昨年6月20日、12年近く家族の一員として暮らした愛犬「レイ」が突然亡くなり、葬儀から散骨まで済ませて1年が経過した昨日(6月20日)、1周忌法要の為、葬儀を行った「にじの森ペット霊園」まで妻と二人でいきました。
散骨した樹木の前に立っている札を見て、昨年に比べて札の数が増えていて、1年の間に犬の葬儀も増えていることを実感し、時の流れを感じながら法要の手続きを済ませ1周忌の法要が始まりました。
1周忌法要も人間と同じく、読経、焼香の後に住職より、1周忌の札をいただき、散骨した場所に立てるように言われたので、前回立てた札の前に、今回の札を立てました。
新しい札を立ててみて、改めて時の流れを感じましたが、これからも、愛犬「レイ」との思い出を大切にしながら、前向きに生活したいと思っています。
1年前に散骨した場所
1周忌の法要
散骨した場所に立てた新しい1周忌の札
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