11月2日、介護保険の制度変更に伴い、母(99歳)の住んでいる姶良市加治木町日木山の自宅をケアマネージャーが訪問して調査することになっていたの私も立ち合いました。 調査内容は、母の意向を確認し、1週間1回のデイサービスを火曜日の午後に行うことが決まり、新しい制度「新総合事業」でサービスを利用することになりました。
新総合事業では、要支援を受けている人は、更新認定申請は不要で、認定調査を受ける必要がなくなりますが、現在の状況を確認するためのチャックリストを本人が記入して提出する必要があり、ケアマネージャーの助けを借りて母が記入しました。
今後はケアマネージャーに代わって、姶良市の保険師又は看護師が訪問することになり、12月7日に母の自宅で引継ぎが行われる予定になっています。
新総合事業は自治体が運営する事業なので、介護保険(介護1~5)の申請が必要な状態になった段階で、改めて申請を行い、認定調査を受ける必要があります。
母も来年2月には100歳を迎えますが、自立して生活できるように、本人ができないところだけを手助けしながら、見守っていきたいと思っています。
調査の様子を写真で紹介し、姶良市役所から送ってきた資料を参考のためスキャンして添付します。
チャックリストを本人が記入
チャックリストの内容
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります。
私の担当地区だった市営住宅にも100歳までご自宅で過ごした方がいらっしゃいました。
娘さん60代は仕事に通われながら・・・・。
100歳のお祝い金も届けて 普通に会話出ていました。
そのあとは…引き継いで民生委員を退任して…最近
亡くなられたようです。大往生でした。
幸せなお母様ですね。