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第40回蒲生文化祭(2017)・・・姶良市蒲生公民館

2017-11-03 16:47:11 | 日記

第40回蒲生文化祭が11月2日~3日、姶良市蒲生公民館で開催されましたが、作品展示は2日間、芸能発表は3日の1日でした。

芸能発表のプログラムは31番までありますが、私達は夫婦で参加して、プログラム1番からプログラム31番(最後)まで見て作品展示は昼食時間に見ました。

芸能発表の内容は、午前中は創作和太鼓、大正琴、日本舞踊、三味線、武術、ピアノ、合唱、フオークダンス、フラダンス、五つ太鼓、午後からは吹奏楽、筝曲、日本舞踊、ハーモニカ、カラオケ、フラダンス、語りと音楽、カラオケ、郷土伝統芸能となっていました。私が見た感想では各グループとも日頃の練習の成果が出た素晴らしいものでした。また、姶良・加治木文化協会との交流として、筝曲、日本舞踊が披露されましたが、レベルの高い素晴らしい内容でした。

私が特に印象に残ったのは、プログラム8番の「武術」で、今までの文化祭ではあまり見ることのない空手やカンフーの演舞を披露して楽しませてくれました。プログラム15番の「五つ太鼓」は息の合った素晴らしい演奏でした。

プログラム16番の吹奏楽演奏の「学園天国」では指揮者の掛け声に合わせて観客も声をあげて、演奏者と客席が一体となって盛り上げていました。プログラム29番の~語りと音楽~「ここで土になる」では、ピアノ演奏をバックに、五木村のダム建設計画で地域住民が移転する中で、大きな銀杏の木と共に最後までの残った夫婦の実話を朗読されましたが、朗読の表現力が素晴らしく感動しました。

プログラム31番(最後)の「兵児おどり」は、米丸兵児おどり保存会の2歳から成人までの踊り手がユーモラスな踊りを披露し、特に2歳児の踊りを見た観客の皆さんが、その可愛さに大きな拍手を送って応援していました。

作品展示は書道、ちぎり絵、俳句、パッチワーク、生花、切り絵、硬筆、の他に、加治木文化協会交流コーナー(絵画) 幼稚園、小中高校生の作品、高齢者福祉施設作品、竹細工教室作品及び、お茶会が開催されていました。

作品はそれぞれの個性が出た素晴らしいものでしたが、その中で、高齢者福祉施設作品を展示されていたことが,他の地区の会場では見なかったので印象に残りました。

姶良市では、姶良地区、加治木地区、蒲生地区での文化祭が終わると12月2日~3日の2日間、姶良市文化芸術祭が開催にされ、各地区の代表が参加する予定になっていますが、今回は私達の加治木ハーモニカメイツも出演する予定になっています。

蒲生文化祭の様子を写真で紹介し、プログラムをスキャンして添付します。

プログラム 1番 蒲生郷大楠少年太鼓

プログラム 2番 大正琴

プログラム 5番 三味線

プログラム 6番 日本舞踊

プログラム 8番 武術

プログラム 10番 ピアノ

プログラム 11番 合唱

プログラム 13番 フラダンス

プログラム 14番 日本舞踊

プログラム 15番 五ツ太鼓

プログラム 16番 吹奏楽演奏

プログラム 17番 筝曲

プログラム 18番 日本舞踊

プログラム 19番 ハーモニカ

プログラム 21番 フラダンス

プログラム 29番 語りと音楽

プログラム 31番 郷土芸能 

     

米写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります

    

    

    

    

    

 

    

     

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