12月7日〔土)18時から鹿児島市の「ホテルパレスイン鹿児島」において「NPO法人鹿児島新老人の会」の忘年会が開催されました。
司会者より宴会が始まる前に、ギター演奏者の紹介と30分程度音楽を楽しむ時間にしたいと提案があり、アントニオ・古賀氏に学生時代に師事してギターをマスターされ現在は経営者として仕事をしながらボランティアで老人ホームなどの慰問活動をしているギター奏者による演奏がはじまりました。
「月の砂漠」「荒城の月」変奏曲、コーヒールンバの替え歌等が演奏された後に配布された「不滅な古賀メロディー 歌詞ガード」を見ながら「酒は涙か 溜息か」など8曲をギターの伴奏で斉唱しました。最後に、サルササウンドによる「無法松の一生」が素晴らしい技法で演奏され大きな拍手で音楽を楽しむ時間を終わりました。
事務局長より、昨年8月に鹿児島新老人の会が四国を旅行した時に大変お世話になった高知新老人の会世話人代表のU先生が特別ゲストとして今回参加されていると紹介された後に、スポーツウエルネス吹矢講師の紹介、カナリア通信発行協力者の紹介と今後の行事予定の説明等の後に高知新老人の会世話人代表のU先生の挨拶がありました。
世話人代表より、皆さんの協力に感謝の言葉を述べられた後に乾杯して宴会が始まりました。NPO法人鹿児島新老人の会理事の紹介の後に余興の部に入り、CDデビューしている会員の歌、ホラーの仮面で登場した二人がノーベル賞が設立された当時の様子を紹介した後に、メダルを世話人代表及び最年長会員に贈るセレモニーがありました。踊り、手品、脳トレ、カラオケ等が披露され、最後にギターの伴奏で「ふるさと」を斉唱しして余興の部を終わりました。
最後はサポート会員の音頭で一本締めで閉会し散会しましたが、今回の忘年会では、ギター演奏によるナツメロの斉唱、特別ゲストのとの交流、サポーターとして参加している若い人達との交流もできたので参加して良かったと思っています。
会場の様子を写真で紹介しで資料をスキャンして添付します。
入り口の看板
開会・・司会あいさつ
ギター奏者の紹介
ギター演奏開始
「不滅な古賀メロディー 歌詞ガード」を見ながら8曲をギターの伴奏で斉唱
ギター演奏が終わって・・大きな拍手
事務局長あいさつ・ゲストの紹介
特別ゲスト・・右から2人目
スポーツウエルネス吹矢講師の紹介
カナリア通信発行協力者の紹介
高知新老人の会世話人代表のU先生の挨拶
世話人代表の挨拶
乾杯
NPO法人鹿児島新老人の会理事の紹介
CDデビューしている会員の歌
ノーベル賞が設立された当時の様子を紹介した後に、
メダルを世話人代表及び最年長会員に贈るセレモニー
踊り
手品
脳トレ
カラオケ
ギター伴奏で「ふるさと」を斉唱
一本締め
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