第31回陶器祭りが姶良市加治木町小山田にある龍門司焼企業組合の主催で、12月14日~16日まで開催されていますが、私は14日の午前中に見てきました。
龍門司焼は300年の伝統があり、伝統的工芸品に指定されていて多くの愛好者がいますが、 会場の入口前には、重さ当てクイズ、小学校児童の陶芸体験発表の写真パネルと作品展示及び破片モザイクアート教室などがありました。
なお、15日にはミニコンサート及びゲートボール大会、16日には指宿伝承館学芸員の深港恭子先生による講演会が開催される予定になっています。
会場内には約1万点の作品が、まつり価格(20%OFF)で販売され、また横綱「白鵬」の手形やサインが入った皿なども展示販売もされていました。
報道関係者としてはNHK,MBC及びケーブルテレビが取材に訪れていて、作品を写していましたが、今回は初日の午前中だったので混雑してなくて、ゆっくり見ることができ早めに行ってよかったと思っています。
会場入り口全景
会場入り口の「重さ当てクイズ」
」
会場入り口の「破片モザイクアート教室」
店舗内部の展示
作品展示の全景
横綱「白鵬」の手形やサインが入った皿などの展示
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります