『新老人の会』鹿児島支部「カナリア通信」第７５号（2017年７月８日）の紹介

私は２０１２年２月２５日、鹿児島市民文化ホールで開催された、新老人の会会長　日野原　重明先生の１００歳記念講演会に参加して感銘をうけ、新老人の会に入会し、鹿児島支部が主催する行事に参加した内容をその都度ブログで紹介してきました。

鹿児島支部では「カナリア通信」を発行して会員に配布されていますが、その内容の中には、会員以外の人にも参考になることが含まれていますので、事務局の承認を得て概要を紹介し、「カナリ通信　第７５号」をスキャンして添付します。

【概要の紹介】

〇フレイル予防に社会参加を・・鹿児島支部世話人代表・・最近、筋肉、関節、骨の機能が弱ってくる状態を「ロコモティブ症候群」と名づけたり、介護認定までは至らなくてもその予備軍として、少し弱った状態を「フレイル」と名づけて、医療、高齢者対策の世界で注目を集めている。・・積極的に体、脳を使って、出来る範囲でいっそうの社会参加をお勧めしたい。・・

〇7月例会のお知らせ・・平成２９年7月20〔土）１３時0０分～・・福祉プラザ（ボラセン）５階大会議室　※①ノルディックウオーク講習会　②講演会「建築あれこれ：逆説忠臣蔵」

〇次回例会予告・・平成２９年９月１６日〔土）中央公民館A会議室※紙芝居「小松帯刀：調所笑左エ門（広郷）」物語

〇今後の予定・・①「カナリア会ミニコンサート」　８月２６日午後６時３０分　宝山ホール２階　喫茶マナマ　②研修旅行「さつま町、東郷町探索会（昼食：秋鮎）

〇語りつごう　あの日　あの頃　戦争を忘れないで下さい。そして学んでください・・米軍の沖縄上陸戦・・修羅場と化した南部戦線・・小泉恵子編より・・　

〇新老人塾・・難しいことを簡単に、簡単なことを深く、深いことを面白く。それが「新老人塾」。いつかきっと役に立つこと・立たないことが満載です。・・国語②・・つらい時には笑うしかない。・・

〇鹿児島と明治維新・・Mさん（会員）・・来年は明治維新１５０年、NHKは大河ドラマで「西郷（せご）どん」をとりあげる。・・・

以上が概要ですが、スキャンした「カナリ通信」をクリックすると拡大し、左上の←をクリックすると戻ります。