生涯大学 生活科 三四会

三四会 会員相互の交流の場です

生活科クラス会感想(水元公園バーベキュー5月8日)

2015年05月15日 16時36分27秒 | 日記

今年の生活科のクラス会は、水元公園でバーベキュー。当日19名参加。一時は、天候がどうなるか心配、下手をすれば雨で中止かと思ったが皆さんの日頃の行いがいいせいか、開催することができホッとした。金町駅からバス「しばられ地蔵」で下車し、お参りしてから、お寺でお茶をご馳走になり一休み。その後、公園を歩いて、メタセコイヤの森を抜けバーベキュー会場へ。つつじが咲いているかと思ったがほとんど終わっており、花の鑑賞はできなかった。予定の11時に会場に着き、バーベキューの準備。3回目なので、準備も手慣れたもの。炭おこしも順調に進んだ。卒業して2年が過ぎ、おいしいお肉、焼きそばを食べながら、各自が持ち込んだ飲み物でしばし歓談。青空の下での飲食はおいしい。若い男女のグループ、大学生グループの若い人達の間に陣取り、我々シルバーグループは若者に負けないくらいに元気に歓談した。生活科は素晴らしい人達の集まりだと、つくづく感じた。終わってから、定番の「サイゼリヤ」でマグナムボトルワインで飲食。その後、松戸組は松戸「ジョナサン」で疲れを癒し、最後は、八柱「日高屋」で一人、〆るラーメンと緑茶ハイを飲みながら人生を振り返った。飲みすぎた一日であった。

均ちゃん

 

 


柏南校友会「日中関係の現状と今後の展望」(4月23日)

2015年04月25日 11時39分49秒 | 日記

柏南校友会は、平成27年度総会がありその後「日中関係の現状と今後の展望」(東洋学園大学教授 朱 建榮先生)であった。34会メンバ6名。総会は、活動報告、決算報告、活動計画など滞りなく終了。中国社会はどうなっているか。「中間層」の人口5.5億人・・・中国の方向性を左右する。経済の発展、自由化、自分の判断で動く。観光客が日本の炊飯器を買っていくのは、おいしく炊けるから。劉小平が制定した3段階戦略・・・沿岸部を中心にGDP4倍増(先富論)、格差是正と内部発展(共同富裕論)、先進国を全面的に追い上げる(中国の夢)。政治の民主化は、20年代半ばに到来か。台湾と韓国の変化が参考。国民が一番不満に思うことは、環境汚染、健康と「食の安心・安全」。さわってはいけない三つの問題・・・民族、宗教、領土。領土問題・・・棚上げにする。日中が合意した文書(2014年11月7日)の領土問題の表現の話。「相互信頼でWin-Winの日中関係を!」。本当の相互理解、信頼関係、責任。朱先生は、日本語がうまくわかりやすい講演であった。

終わってから、柏「はなの舞」で飲食。さわってはいけない問題で、話が盛り上がった。最後は、八柱「日高屋」で、ひとり「半ラーメンむと「緑茶ハイ」を飲みながら一日を振り返る。

均ちゃん


河津桜とソメイヨシノ

2015年04月02日 18時54分51秒 | 日記

明日は34会目黒川の観桜です。お天気は少し風が強いとのこと。満開の桜も良いけど、花吹雪きも素敵です。花井かだも観られるでしょうね。

企画して下さった片岡さん、ありがとうございます。よろしくお願いします。

 

先月足柄の小さな町の桜まつりに行ってきました。満開の河津桜と菜の花の見事な調和。穏やかな日差しのなかで輝いてみえました。町の人皆さんで作ったという吊し雛も美しく、優しい気持ちに触れた一時でした。

maki

 


第2回競馬体験記

2015年03月30日 10時28分14秒 | 日記

3月28日(土)、総勢11名で競馬を体験してきました。企画して下さったMさんに感謝申し上げます。

中山競馬場に入場し、まず最初に「ビギナーのための競馬講習会」を受けました。

馬券の買い方と競馬新聞の見方を約20分で説明してくれました。人間以上に

馬は血統なんだと感心はしましたが、こんなに盛りだくさんの情報を頭に入れて

馬券を買うことなどできるわけはなく、◎○▲の予想をみて馬券を買うのが精一杯

でした。そしてパドックです。

出走前の馬を見て馬券を買うなどという器用なことをするつもりはなくとも、

意中の馬がうつむき加減に歩いていると、買った馬券が急に空しくなります。

レースは芝もダートもありましたが、この第9レースだけは芝2000mで第4コーナー

にスタートゲートが設けられ、撮影することができました。

スタート直後は騎手も腰を浮かして馬を走らせるようです。

尚、馬の鼻の上についているのは下方の視野を奪うためのもので、物影や自分の

足の動きに驚く馬の恐怖心を取り除くための「シャドーロール」という馬具だそうです。

第4コーナーを回ると直線では騎手は姿勢を低くし、まさに人馬一体でゴールに

飛び込んでいきます。

そして本日のメーンレース日経賞(GⅡ)ともなると、スタンドはご覧の通りです。

帰りは西船橋に出て、前回と同じ華の舞で祝勝会(残念会?)でした。「何故複勝というのだ、

名前の付け方がおかしい」などと議論白熱大いに盛り、来ることのない今日一日を惜みました。

(M.M)

 


松戸市民講座「江戸時代の武士の暮らし」(1)大名編 報告

2015年03月15日 16時45分20秒 | 日記

 全3回に渡り伊勢丹隣の「文化ホール」で行われた。講師は、江戸文化研究家の金子國昭氏。本郷生まれのチャキチャキの江戸っ子。本業は1級建築士。

 小学生の頃から休みの日は1日中「鈴本」で過ごしたほどの落語好き。落語に出てくる武士や庶民の長屋暮らしに興味を持ち、独学で独自の江戸文化を研究し、今ではこちらが専門になったという変わった経歴の持ち主。毎回、着物姿で兵児帯に扇子を差し込み見るからに風流人。落柿庵という別名まで持っている。江戸時代265年間を1年1㎝巾で年表を独自に作成し、講座室の前面に掲示するなど、さすが建築士と思わせる。

 では、印象に残った話を、史実と余談を入り混ぜながら紹介したい。

〇大名家の格は次の3点で決まる。・・①将軍家との繋がりによる区分・・親藩、譜代、外様。外様は関ヶ原以降徳川家に仕えた大名家で、けっして中枢にはなれない。   ②領地の所有形態による区分・・国主、領主、城主。領主は居城を持たない大名家のこと。③官位(冠位)による区分・・官:大臣(左・右) 権(ごん):納言(大・中・小)。位:正〇位、従〇位。(例)従三位中納言(中納言を「黄門」というー水戸黄門。

〇大名家は初期には豪奢な生活だったが、時代が進むとともに経済状況が厳しくなった。借財の山・・例えば紀州徳川家は、京駿河屋本店(三井家)からの借財340万両(およそ3400億円)。

〇大名家統率対策の一つが参勤交代(大名行列)。あと一つが、それに伴う江戸の大名屋敷制度で何れも、将軍家の大名家統率対策。大名家に経済負担を強いることにより、弱体化させる。(大名は一年おきに角をもぎー川柳)。上、中、下屋敷は将軍家から貸し与えられた敷地で、その建設・維持は大名家の負担。

〇大名行列の実例・・安政6年1859年の例 鳥取池田家35万石、総勢500人。行程ー鳥取~江戸(21泊22日)、180里(702㎞)、1日平均8,2里。(32,8㎞)*のんびりと歩く映画やドラマの大名行列は真っ赤なウソ。総額1957両(1両10万円として、1億9570万円)風雨でも川越し・山越しを続け、多額の経費を持参。借金、送金あり、病を厭わず進むのみ。

<参勤交代、大名江戸屋敷制度は、将軍家の大名支配策として極めて有効な施策であったが、時代が進むとともにそのことによって武士全体の勢力が衰え、滅亡の道を歩むことになる。何か現代の国家の存亡と同じ運命を感じさせる。ーーというのが、講師の先生の個人的な感想として紹介された。実際の講義は、講師の小噺風のジョークが随所に盛り込まれたり、受講者が途中でどんどん勝手に質問したり、感想を述べたりというかなり自由な質疑応答があった。>

均ちゃんレポートのようにすっきりいかず、改めて均ちゃんの偉大さを痛感している。(エステリア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


松戸市民講座「江戸時代の武士の暮らし」(1)大名編 報告

2015年03月15日 16時45分20秒 | 日記

 全3回に渡り伊勢丹隣の「文化ホール」で行われた。講師は、江戸文化研究家の金子國昭氏。本郷生まれのチャキチャキの江戸っ子。本業は1級建築士。

 小学生の頃から休みの日は1日中「鈴本」で過ごしたほどの落語好き。落語に出てくる武士や庶民の長屋暮らしに興味を持ち、独学で独自の江戸文化を研究し、今ではこちらが専門になったという変わった経歴の持ち主。毎回、着物姿で兵児帯に扇子を差し込み見るからに風流人。落柿庵という別名まで持っている。江戸時代265年間を1年1㎝巾で年表を独自に作成し、講座室の前面に掲示するなど、さすが建築士と思わせる。

 では、印象に残った話を、史実と余談を入り混ぜながら紹介したい。

〇大名家の格は次の3点で決まる。・・①将軍家との繋がりによる区分・・親藩、譜代、外様。外様は関ヶ原以降徳川家に仕えた大名家で、けっして中枢にはなれない。   ②領地の所有形態による区分・・国主、領主、城主。領主は居城を持たない大名家のこと。③官位(冠位)による区分・・官:大臣(左・右) 権(ごん):納言(大・中・小)。位:正〇位、従〇位。(例)従三位中納言(中納言を「黄門」というー水戸黄門。

〇大名家は初期には豪奢な生活だったが、時代が進むとともに経済状況が厳しくなった。借財の山・・例えば紀州徳川家は、京駿河屋本店(三井家)からの借財340万両(およそ3400億円)。

〇大名家統率対策の一つが参勤交代(大名行列)。あと一つが、それに伴う江戸の大名屋敷制度で何れも、将軍家の大名家統率対策。大名家に経済負担を強いることにより、弱体化させる。(大名は一年おきに角をもぎー川柳)。上、中、下屋敷は将軍家から貸し与えられた敷地で、その建設・維持は大名家の負担。

〇大名行列の実例・・安政6年1859年の例 鳥取池田家35万石、総勢500人。行程ー鳥取~江戸(21泊22日)、180里(702㎞)、1日平均8,2里。(32,8㎞)*のんびりと歩く映画やドラマの大名行列は真っ赤なウソ。総額1957両(1両10万円として、1億9570万円)風雨でも川越し・山越しを続け、多額の経費を持参。借金、送金あり、病を厭わず進むのみ。

<参勤交代、大名江戸屋敷制度は、将軍家の大名支配策として極めて有効な施策であったが、時代が進むとともにそのことによって武士全体の勢力が衰え、滅亡の道を歩むことになる。何か現代の国家の存亡と同じ運命を感じさせる。ーーというのが、講師の先生の個人的な感想として紹介された。実際の講義は、講師の小噺風のジョークが随所に盛り込まれたり、受講者が途中でどんどん勝手に質問したり、感想を述べたりというかなり自由な質疑応答があった。>

均ちゃんレポートのようにすっきりいかず、改めて均ちゃんの偉大さを痛感している。(エステリア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


柏南校友会「正念場のアベノミクスと世界に広がる新たなリスクへの対応(2月19日)

2015年03月04日 10時36分09秒 | 日記

柏南校友会は、「正念場のアベノミクスに広がる新たなリスクへの対応」(麗澤大学 成相修先生)であった。34会メンバ9名参加。デフレからの脱却、株価の上昇、円安、雇用改善、給与の上昇とそれなりの成果。その反面、所得格差、金融緩和は何十年前の政策。有権者も政治家も「精神的なスタミナ」が低下→今日の政治の迎合主義→有権者の投票率の低下。円安の進行が、輸出数量が増加しないうえに輸入インフレによって家計の実質購買力を低下させる。金融政策の転換、(1)円安効果に期待することをやめる、(2)インフレ目標の設定、(3)出口戦略の議論を開始すべき。「イスラム国」の話。世界の15%はシーア派、85%はスンニ派。イスラムの日本人人質問題。世界のどこにいても、日本人も「戦争」の当事者になりうることを自覚すべき。国家というものがマネーの情報と統制できない時代に入ったとの見方。国内問題にせよ、対外戦略にせよ、短期的な視点のみでは、解決にならない。日本だけが「平和」を享受できる時代ではない。防衛力、情報・・・などにおける国家としての「自覚」をもつ時。1カ国で安全を間ものことができる時代も終わった。日本経済、世界の話であった。

終わってから、柏「さかな市場」で懇親会。3月予定の中山競馬の話がでて、Mさんが生活科のメンバに馬名をつけた資料を元に、馬券の買い方など説明してくれた。馬名がよく考えられており、大いに盛り上がった。最後は、八柱「日高屋」で、半ラーメンに緑茶ハイを飲みながら、アベノミクス、競馬を振り返る至福の時。

均ちゃん


二葉会の写真作品展へ

2015年02月26日 11時52分26秒 | 日記

先日松戸文化ホールで開催された二葉会の写真展にでかけた。この会はレベルの高い写真家の集まりでわが三四会メンバーのM.Mさんが会員として参加。

M.Mさんは故郷秋田で撮った2枚の写真を展示、その中の1枚は真っ白な背景をバックに色鮮やかにカキの実が実っている素晴らし写真である。雪が積もった畑と霧が背景の白を演出しており、不思議な光景で写真の重要な要素である「ドッキリ」、そして「スッキリ」感のあふれたプロ顔負けの作品。

入り口近くの先生の写真から2番目に展示、「うまい順に展示されているのか?」と思ったが展示場所は単にくじ引きで決まったとのこと。写真を鑑賞後当日参加した善男善女?8名とコジャレた焼き鳥屋「鳥良」で懇親会、素晴らしい写真を話題の中心に盛り上がった。

                                           Mr.Yo~ 。


ふらり均散歩「浦安散策」(1月28日)

2015年02月14日 11時01分15秒 | 日記

青べか物語」の舞台となった浦安にふと行きたくなり、1月28日午後からふらりと出かけた。JR「新浦安駅」で降りたが、ホテルやマンションが立ち並び開けていると思った。境川を目指し、川沿いを歩きまずは「郷土博物館」へ行く。浦安市役所は、新しく建設中であった。博物館は、入場無料。さすが浦安市は、財政豊かだと思った。館内は、浦安の漁業、船大工道具など展示。外に行くと、ベカ船、打瀬船などが浮かんでいた。また、タバコ屋、船屋、三軒長屋、豆腐屋、天ぷら屋などの建物があった。昭和へタイムスリップした感じ。見終わってから、しおかぜ緑道、東学寺など見てから、フラワー通りに入った。どぶ板に子供が描いた花などが描かれていた。濱野医院を通り、「旧大塚家」に寄ったらガイドさんがおり説明したくれた。江戸末期に建てられた藁ぶき屋根の家(県文化財)。その後、「旧大塚家」に寄ったが、ここにもガイドさんがおり、2階も見る事が出来た。明治2年に建てられた市内最古の民家(市の文化財)。2階の押し入れの中床をはずすことが出来、1階の神棚から抜けられるとのこと。また、2階の床にのぞき穴があり、1階の様子を見る事ができるとのこと。その後、清龍神社、大松の跡、西水門まで歩き、「吉野屋」を見て、帰りは東西線「浦安駅」から乗車。八柱「一心水産」で、昭和のよき時代を思い出しながら軽く飲んで帰路に着いた。

均ちゃん


柏南校友会「脳卒中のお話」(1月26日)

2015年01月31日 17時26分39秒 | 日記

柏南校友会は、「脳卒中のお話」(千葉西総合病院 鈴木泰篤先生)だった。34会メンバ5名と少なかった。脳卒中とは、脳が卒(突然に)中(あたる)という意味。発生頻度は、ガン142万人、脳133万人。寝たきりの原因のうち脳卒中が35.5%(約1/3)。認知症18%。脳梗塞・・・増えている、脳出血・・・減少、くも膜下出血・・・ほとんど変わらない。食生活が変わってきている。脳梗塞・・・血管がつまる。前兆・・・片目が見えなくなる、ものが二重に見える、転倒しやすくなる、片側のマヒ、しびれ、言葉の呂律がまわらない、言うことが理解できないなど。適応は、発生から4.5時間以内、カテーテル療法は、発症から8時間以内、とにかく時間が勝負。脳梗塞の予防、危険因子のコントロール・・・60歳以上、脳卒中の家族歴、高血圧、糖尿病、コレステロール、心臓病、喫煙、大量飲酒、脱水、ストレスなど。脳出血・・・細い血管が切れる。予防・・・血圧をあげない、血管を老化させない、塩分控えめ、アジ、サバ、イワシ、太り過ぎなと。塩分は、男性10g以下、女性8g以下。酒は、ビール1本、日本酒1合、ワイングラス2杯、ウイスキーダブル1杯。くも膜下出血、クリッピング手術。予防・・・高血圧、糖尿病、コレステロール、心臓病、喫煙、ストレスなど。千葉西病院は、心カテーテル治療では、全国第一位の治療数・・・2521件。とにかく生活習慣には気をつけたいと思った。

終わってから、柏「ジョナサン」で懇親会。2名が1月誕生月だったので、ケーキはなかったがアイスクリームでお祝いした。酒はほどほどに飲んで帰路に着く。なにごとも腹八分目に。

均ちゃん


柏南校友会「源氏物語の世界」(1月19日)

2015年01月29日 09時21分59秒 | 日記

柏南校友会は、「源氏物語の世界」(上鈴木春枝先生)であった。34会メンバ8名参加。第21帖「少女(おとめ)、第22帖「玉鬘(たまかずら)」、第23帖「初音(はつね)」まで。源氏33歳から36歳までの話。源氏の嫡男夕霧の元服し、内大臣の娘雲居の雁との相思相愛となり、父親が連れ戻す話。源氏は、六条院の造営を決意し、着工。8月に完成する。六条京極辺に四町の大邸宅。春夏秋冬に区分され、春の町・・・紫の上、源氏が住む、夏の町・・・花散里、玉鬘、秋の町・・・秋好中宮、冬の町・・・明石の君を住まわせる。源氏は、花散里を訪ねてから、玉鬘、夕暮れに明石の君を訪ねて夜を過ごす。明け方、紫の上に戻り、ついうたた寝してしまったと言い訳する話。源氏の系図は、ややこしくわかりにくい。母親が早くなくなる人が多いので、源氏物語は「母恋の物語」とも言われているとのこと。平安時代は優雅な世の中である。源氏物語は、54帖まであるので先は長い。

終わってから、「ジョナサン」に行ったが昼時とあって込んでいたため、急遽「博多酒場」に行って飲食。終わってから、珈琲飲むところ探したが、なかなかなくて、駅ビル「コムパル」で珈琲タイム。値段がマックと違い420円と少し高かったが、空いているので落ち着く。最後は、一人で八柱「日高屋」で軽く飲んで帰路に着く。

均ちゃん


エイト会「谷中七福神巡り」(1月14日)

2015年01月23日 19時39分48秒 | 日記

エイト会で、谷中七福神巡りに行った。参加者5名と少なかった。田端駅から最初のお寺、東覚寺(福禄寿)へ行ったが、14日とあって参拝者はちらほら。本堂が閉まっていて福禄寿を見ることが出来なかった。10日まで開いていたようだ。その後、青雲寺(恵比寿)、修性院(布袋尊)、長安寺(寿老人)と参拝。途中、谷中銀座で、メンチカツを奮発して購入。ジューシーでおいしかった。指人形を見に行くことになり、「指人形笑吉」に行った。指人形劇一人500円だったが、時間短めにしてもらい一人300円にしてもらった。「酔っ払い」、「曲芸」、「魚釣り」、「50年後の冬のソナタ」を観賞。白髪のペンヨンジュンとチェジュ。結構おもしろかった。その後、天王寺(毘沙門天)、護国院(大黒天)、弁天堂(弁財天)と参拝した。賽銭箱がないお寺もあり、賽銭あげなかったのでご利益がないかもしれない。昼飯は、上野「旦妃桜飯店」で1,600円のランチと700円のビールと、正月なので少し贅沢な食事をした。八柱「ロイヤル」で慰労会。最後は、「わたみん家」で今日一日振り返り、帰路に着く。今年もよい年でありますように。

均ちゃん

 

 


柏南校友会七福神巡り(1月5日)

2015年01月16日 17時11分37秒 | 日記

柏南校友会の「日本橋七福神巡り」に34会メンバ11名参加。10時小伝馬町からスタート。柏南校友会とは別行動をとり、最初に十思公園の伝馬町牢屋敷跡、時の鐘など見て回った。Kさんの案内により、最初は實田恵比寿神社から参拝。正月とあり、賽銭をあげるのにも行列していた。続いて、椙森神社(恵比寿)、小網神社(福禄寿)、茶の木神社(布袋尊)と参拝。人形町駅で重盛の人形焼きをお土産に購入。人形焼きはこしあん。壺焼がつぶしあん。その後、松島神社(大黒天)、末広神社(毘沙門天)、笠間稲荷神社(寿老人)、最後は水天宮(弁財天)参拝。日本橋七福神は、恵比寿が二か所あり、八福神巡りだったので、今年はご利益がありそうだ。水天宮の「サイゼリヤ」は、広く150席あったが、さすが東京、サラリーマンの昼食タイムとぶつかり20分近く待ってから食事ができた。ワンコインのランチとマグナムワインを飲みながらの懇親会。その後、松戸組の飲み足りないメンバと「大都会」で飲んでから、「はなの舞」。最後は、八柱の「奥屋備長」で〆る。飲み過ぎた、七福神巡りであった。今年は、健康に気をつけたい。

均ちゃん


ぶらり初詣(1月2日)

2015年01月04日 08時55分17秒 | 日記

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

二日の日に、最近初詣に行ってなかったので、ぶらりと「柴又帝釈天」に行った。駅前は、結構人が多く、露天商が結構出ていた。家族の健康、34会メンバの健康を祈願。おみくじは「吉」。まずまずの滑り出しだ。初詣をすませ、江戸川の土手に出たら、凧揚げしている子供もいて正月らしさを少し感じた。参道をあるき、お土産に「べったら漬け」を買って、金町まで歩くことにした。途中、柴又七福神の良観寺(宝袋尊)に寄ってお参り。帝釈天は、毘沙門天なので2ヶ所お参りしたことになる。金町で、飲む所探したが、昼間だったので開いてなく、松戸に来て「大都会」に行こうと思ったら休み。なんて日だ。ついてない。「庄屋」があるのを思い出し、行ったら開いており、カウンターで焼酎のお湯割りを飲みながら、34会でいろいろな所に行ったことを思い出しながら至福の時。今年もいい年でありますように。

均ちゃん