生涯大学 生活科 三四会

三四会 会員相互の交流の場です

ふらり均散歩「浦安散策」(1月28日)

2015年02月14日 11時01分15秒 | 日記

青べか物語」の舞台となった浦安にふと行きたくなり、1月28日午後からふらりと出かけた。JR「新浦安駅」で降りたが、ホテルやマンションが立ち並び開けていると思った。境川を目指し、川沿いを歩きまずは「郷土博物館」へ行く。浦安市役所は、新しく建設中であった。博物館は、入場無料。さすが浦安市は、財政豊かだと思った。館内は、浦安の漁業、船大工道具など展示。外に行くと、ベカ船、打瀬船などが浮かんでいた。また、タバコ屋、船屋、三軒長屋、豆腐屋、天ぷら屋などの建物があった。昭和へタイムスリップした感じ。見終わってから、しおかぜ緑道、東学寺など見てから、フラワー通りに入った。どぶ板に子供が描いた花などが描かれていた。濱野医院を通り、「旧大塚家」に寄ったらガイドさんがおり説明したくれた。江戸末期に建てられた藁ぶき屋根の家(県文化財)。その後、「旧大塚家」に寄ったが、ここにもガイドさんがおり、2階も見る事が出来た。明治2年に建てられた市内最古の民家(市の文化財)。2階の押し入れの中床をはずすことが出来、1階の神棚から抜けられるとのこと。また、2階の床にのぞき穴があり、1階の様子を見る事ができるとのこと。その後、清龍神社、大松の跡、西水門まで歩き、「吉野屋」を見て、帰りは東西線「浦安駅」から乗車。八柱「一心水産」で、昭和のよき時代を思い出しながら軽く飲んで帰路に着いた。

均ちゃん


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
文学散歩もス・テ・キ (ミッキー)
2015-02-16 11:22:27
 江戸時代にタイムスリップしたような、のどかな船宿や資料館です。財政力指数が高い浦安市だからこそ残せた、文化的な遺産なのかな。

 日本最大のレジャーランドがあり、高層ホテルが林立している場所と同じ市内にあるようには思えません。

 柏南会での講義を足で活かした均ちゃんのフィールドワークに感謝します。



 
返信する

コメントを投稿