仙南地域情報ブログ「見てイガイん!仙南の魅力」

宮城県仙南地域の魅力を発信していきます。

AKOGARE-navi(仙南若手農業者集団)役員会開催

2015年06月17日 | 仙南の農業

 AKOGARE-navi(仙南若手農業者集団)は,消費者理解や企業等との交流をとおして「食」や「農」への理解をすすめる農業のトップランナーであり,消費者や後継者が憧れる農業のプロフェッショナル集団です。

 平成27年6月10日(水)に大河原合同庁舎会議室において,AKOGARE-navi(仙南若手農業者集団)役員会が開催されました。

 役員会では,毎年実施している「若手農家見学&バーベキューツアー」について,内容,役割分担について協議を行いました。

 今後,開催パンフレットを作成し,参加者を募集する予定です。

 なお,開催パンフレットが完成後,当ブログで情報提供します。

 

 

 

 

農業振興部 MT

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蔵王山火口周辺警報が解除!!

2015年06月17日 | 観光情報


仙台管区気象台から発令されていた、蔵王山の火口周辺警報(火口周辺危険)ですが、

昨日6月16日(火)に解除されました


そして、通行止めが続いていた蔵王エコーラインは、

6月22日(月)に開通することになりました


山頂の刈田峠駐車場で午前8時から蔵王エコーライン開通式が行われ、

午前8時30分に賽の磧ゲートが開かれます

待ちに待った開通ですね〜


なお、蔵王エコーラインから山頂のレストハウスにつながる

有料道路「蔵王ハイライン」の通行料金は7月31日まで無料となります

是非この機会をお見逃しなく


蔵王エコーラインからの新緑・・・

滝見台からの絶景・・・

風光明媚な御釜などなど・・・

蔵王だからこそ見ることのできる自然の美しさを、是非確かめに来てください

 

(地方振興部 H・M)



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平和への願いを込めた「不忘の碑」

2015年06月17日 | みやぎ蔵王三十六景

七ヶ宿町(宮城県側)の不忘山にある「不忘の碑」をご存じでしょうか?

終戦間近の1945年3月10日(東京大空襲の日)、蔵王連峰の不忘山に米爆撃機B29が3機墜落しました。悪天候による操縦ミスや日本軍による迎撃等諸説あるようですが,墜落の原因やその場所を飛行していた理由は未だによく分かっていません。
墜落事故から10数年後,不忘山山頂付近には搭乗員への慰霊と平和への祈りを込めた石碑「不忘の碑」が地元住民により建立されました。

 そして戦後70年となる今年,白石市と七ケ宿町の有志により宮城県七ケ宿町の長老地区で「不忘平和記念公園」を開設する計画が進んでおり,今年8月の完成予定です。
 公園面積は約10ヘクタールで,不忘山と不忘の碑を望める場所にあります。
  
 公園には犠牲者数と同じ34本のハナミズキ植樹し,公園の周囲には賛同者からの寄付を募って3,000本の桜を植樹する予定で,不忘平和記念公園建設委員会では,植樹したサクラが成木になり次第、寄付いただいた方のネームプレートを取り付けるとのことです。

 

※写真は不忘の碑展望台で撮影したものです。石碑は不忘山(約1,700m)の八合目あたりにありますので,行かれる際は登山に適した格好で,熊に出会わないよう注意してください。

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丸森町筆甫地区でヒマワリの種をまきました

2015年06月12日 | イベント・まつり情報

  平成27年5月24日、丸森町筆甫中区にて大勢のボランティアの方々の参加によるヒマワリの播種作業を行いました。

 

  この活動は、中山間地域等直接支払制度に係る集落支援活動の一つです。高齢化や過疎化が進み、農業を担う人が少なくなってきている中山間部の集落において、農業農村の多面的機能を守るため、ヒマワリ等の景観作物を植えることにより耕作放棄地の発生を防止しようとするもので、平成25年度から毎年実施しています。

 今回の作業には、仙台市内の大学生を中心に多くの方々にボランティアとして参加していただき、人数はスタッフを含め69名となりました。

 参加者の方々は「筆甫まちづくりセンター」に集合した後、ヒマワリを植える畑へと移動し種まき作業を行いました。当日は好天にも恵まれ、初夏の兆しを感じる日差しのなか、現地スタッフの指導を受けながら畑仕事に汗を流していました。

【種まきの様子】

 

  作業も進み、おなかがすいたころ、丁度、お昼の時間になりました。

  お昼は、地元の郷土料理であるへそ大根の煮物や炊き込みご飯などが用意されていました。皆さんは料理を美味しく食べながら自己紹介をするなど交流を深めていました。畑仕事で身体を動かしたあと、参加者全員で取る食事は一層おいしく感じられたようで、会話も弾み、大自然の中、ゆっくり流れる時を満喫しているようでした。

【煮物や炊き込みご飯などの豪華な昼食】


 午後には記念撮影を行った後、引き続き種まきを行うグループと田植え体験を行うグループの二手に分かれ、それぞれ作業を再開しました。

【記念撮影】

 種まきグループは午前中で作業に慣れたこともあり、予定より早く作業を終えたので、機械による薪割り作業の見学を行いました。参加者の多くが「薪割りといえば斧を使い人力で割る」というイメージを持っていたため、機械で行う薪割りに興味津々の様子でした。

【薪割りの様子】

 

  一方、田植えグループは午前中とは勝手が違う作業に悪戦苦闘です。泥と格闘しながらも一生懸命田植えのお手伝いをしていました。

【田植えの様子】

  
 今回の作業では約80aの畑にヒマワリの種をまきました。生長したヒマワからは、種を取り、その種を搾って油を取ります。8月末頃には今回と同様にボランティアの参加を募い、ヒマワリの刈り取り作業を行う予定にしております。

 ちなみに現在(6月11日地点)は写真のような生育状況です。種まきから約2週間雨が降らず、畑の条件によって発芽にムラがあるようですが、今後の生長が期待されます。

 今回、参加された皆さんも、ヒマワリが無事、大きく生長することを楽しみにしていて下さい。次回のヒマワリの刈り取り作業にもたくさんの方々の参加をお待ちしております。

【6月11日撮影】

 

農業農村整備部 A.K

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今年も「そらまめ」の旬が到来!

2015年06月05日 | グルメ情報

 

6月4日(水)に、道の駅村田で、
「平成27年度 そら豆ゆうパック出発式」が行われました~。

村田町は昭和10年から、そらまめ栽培を始めたと言われており、
県内では、一番栽培の歴史が長いそうです

そんな村田町産のそらまめを、より多くの方々に食していただくため、
そら豆ゆうパック出荷事業を、平成16年から取り組んでおり、
今回で第10回目となりました!

村田町の観光PRキャラクター「くらりん」も式典に参加!
ちなみに、くらりんの頭には、そらまめがのっています。

 

 テープカット~

 

 

 村田町産そら豆ゆうパックを積んだトラックに「いってらっしゃーい!」

 

また、道の駅村田内にある「レストラン城山」では、
「そらまめづくし弁当」が食べられます

 

 

 


そらまめ御飯、そらまめうどん、そらまめ天ぷら、そらまめ茶碗蒸しなど、

本当にそらまめづくし!

是非,今の時期にしか食べることの出来ない「そらまめ」を,
食べてみて下さ~い

 

ちなみに,我が家では,ゆでそらまめでいただきました~

立派な3粒莢 暑い日には,そらまめとビール・・・サイコーですね



(地方振興部 M・H)

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