gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

草木は季節が解る家の牡丹も芽が膨らむ

2013-02-11 20:45:26 | 季節
草木は季節が解る、家の守り神である入口の深紅の牡丹芽が膨らんでいる、家のは家を建てた時近くの江戸時代初めに来たと言って居る家の竹藪に有った牡丹貰い入口の両脇に植えた、年齢は家と同じ九十才、この十四五年は年取り過ぎてボケて三月の中ごろに深紅の大きい花を咲かす。右の白牡丹はこれも年取り過ぎて縮んでしまい偶に一輪咲くだけ。この根元には縮むなと言って毎年餌を多くやっているが春になると根元から新しい芽が出るだけ、この四五年は花咲かない。男が悪いらしい、五人兄弟で男の子が居るのは一人、それも養子に行き男の子一人作っただけ、後の兄弟達は女ばかりである、我が家の守り神がこんな調子だから人間にも関係するらしい。真紅の牡丹が咲くと家の前を通る人達は立ち止まり深紅の牡丹見て行くるこのボタン年取り過ぎたので枝は油気無くなり痩せて細い木であるる十一月ころ葉が落ちて牡丹の木だけになると細く皺より来年も咲くかと心配させている。木は自分の重みで立てること出来ず細い木を持ち上げて使え棒に括りつけてゆっと立っている。そけが春になると葉っぱも一杯出るし大きい花を咲かすので枝がお辞儀しているるそれでも咲く。今は葉はなく細い痩せた枝の先に葉っぱの芽が膨らんでいる。今年も我が家を守る。