3日(水)、鶴岡市議会6月定例会に提出される請願・意見書の受付が締め切られました。
請願は2件、
「教育予算の拡充を求める」 山形県教職員組合田川地区支部提出
「国に対して最低賃金の引き上げと中小企業対策の拡充を求める」
鶴岡田川地域労働組合総連合提出
私は、どちらも紹介議員になりました。
意見書は、
「北朝鮮の核実験に抗議する」 共産党(私、三浦議員)提出
「新たな過疎対策法の制定」 新生クラブ・黎明公明 〃
「核兵器廃絶」 共産党(加藤、三浦議員) 〃
「高校教育を保障するための国の経済的支援措置」 共産党(私、加藤) 〃
市民から寄せられた請願は、その趣旨を真摯に受け止め、是非を審議しなければなりません。
議員発議の意見書は、会派代表が集まって扱いを決めますが、三つの方法があります。
①全会一致で決議するのか、
②一致できず、提案者が取り下げるのか、
③一致できず、本会議で賛否を問うのか
私は、一致できない場合は、次回議会以降に延ばして一致できる可能性が生まれるという場合以外は、本会議で討論して賛否を問うべきだと思っています。
採択・否決のどちらが正しいのか、討論を見て市民の皆さんに判断してもらうべきだち考えるからです。
それぞれの請願・意見書の採択をめざして頑張ります。