関とおるの鶴岡・山形県政通信

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臨時議会、防災計画~朝ご飯をしっかり?~

2008年02月05日 | 市政全般

 4日(月)、臨時議会がおこなわれました。議題は、

 1)櫛引ケーブルテレビ設置及び管理条例の一部改正
  ※朝日地区までの延伸に伴って、「鶴岡市櫛引ケーブルテレビ・・」の名称から、「櫛引」を削る。
   施設の利用料を、月額1800円から1300円に下げる。

 2)旧荘内病院解体工事請負契約の一部変更
  ※当初契約金額468300000円を2840250円増額。

 3)土地の取得
  ※日本海沿岸東北自動車道の整備に伴う道路用地取得

                                以上3件、全員一致で可決。


 臨時議会が30分ばかりで終わると、引き続き「後期高齢者医療山形県広域連合議員補欠選挙」。
 日本共産党の佐藤政弥氏は、日本共産党市議団の他に、良識ある議員の1票獲得。その他に、棄権1票、これも「オール与党体制」への異議と見ました。


 選挙の後には、議員全員協議会がおこなわれ、「鶴岡市地域防災計画原案」が説明されました。
 私は、
 ①個人住宅の耐震化の推進は、重要な課題の一つだが、計画には記載されていない。どういう考えか。
 ②学校耐震化への市の責任を明記を」と質問・提案しました。
当局は、
 ①重要な課題と考えて、検討をスタートしたところ。
 ②教育委員会と相談して、必要なご意見は入れていく。 という答弁でした。

 最初から、「協議会は30分程度で」という議長の要請がありましたが、私が「これだけの案件(420ページありました)を30分では不足」と最初に述べると、与党議員から、ワイワイ、ガヤガヤ
 
 お腹が減って我慢できなくなったのかも知れません。朝ご飯をしっかり食べてもらいたいものです。




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