10月9日(日)、市・市教育委員会主催の「子ども夢スポーツフェスティバル」と「健康のつどい」に行きました。
「子ども・・」は、小真木原公園を会場に、親子つなひき、グランドゴルフ、ニュースポーツ、スポーツ吹き矢などなど多彩な企画がおこなわれました。
また、9種目のスポ少交流大会も開催されました。
フィールド全景
ブロンコボール
ドッヂビー
ピッチングナイン
ティーボール
キンボール
大がかりな企画になればなるほど、「参加者を確保する」労力と、それに関わるアツレキ(色々な子どもの行事が、「スポーツフェスティバル」に合わせて日程変更されるとか、関係者の声を結構伺いました)もありがちですから、それはそれでいつも気にしているところではあります。
行事の内容などを見ると、その面も改善が進んでいるように思われました。
シブイ話から入ってしまいましたが、「フェスティバル」は、その趣旨である「親子でスポーツ」「次代を担う子どもたちの心身の健康づくり」「多くのスポーツ好きな子どもたちを育てるため」「親子でスポーツに親しみ、スポーツの楽しさを実感する」ことが具現化されているように感じられました。
何と言っても、親子が一緒にスポーツに興じる様子は、「幸せ」というものを誰にでもわかる形で伝えてくれます。
思えば私にとっても、子どもらが小学生ぐらいの時に親子で過ごした時間は、何よりも幸せを感じさせるものでしたから、 「フェスティバル」がその時を提供しているものだとすれば、それで一つ意義あるものだなあと実感するところがあります。
ただ、趣旨はより具体的なものですから、それに照らした検討を続けたいと思います。
それが私の仕事ですからね。
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