関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

県道補修の要望

2011年05月13日 | 活動報告

 先日、朝日地域でお寄せ頂いた県道補修のご要望について庄内支庁に要望書を提出しましたところ、今朝、「実施する」との連絡がありました。

 現場は、上り坂の曲がり角、道路の崖側が沈下したように低くなり、かつ亀裂が走っていました。
 





ボールペンと比べて頂くと亀裂の幅の大きさがわかると思います。

この道路は、冬期間毎日何度も除雪のブルドーザーが通る上、最近は工事の大型ダンプが一日中往復するということですから、あっちこっち壊れるのも無理はありません。

この上の集落に住む方の通勤はほとんどここを通りますので、「心配だ」という声が広がっていたようです。
しかもカーブになっているので、亀裂を避けようとする車が対向車とニアミスすることもあるといいます。

一方、雪が溶けると朝日地域は、こうした破損箇所がいっぱい出てきますから、県・市の担当部局は大変です。
そういう中で、4月27日に、上記写真を添えて私の名前で要望書を提出したところ、本日5月13日にお返事と、連休を挟んで一週間ほどで速やかに対処していただいたと思います。

「市会議員の名刺がモノを言った!」

と言いたいところですが、「集落の駐在員さんからの要望です」と伝えたことを重視されたのだと思います。
適切な対応に感謝です。

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