文政権の正体が見えた
(冬)ここのところ、文政権は狂態の連続ですね(笑)。
(写真は、日本を敵視して日本人を目覚めさせた文在寅)
(八)慰安婦問題は言うに及ばず、自衛隊機へのレーザー照射(しかもこれを認めず逆ねじを食らわせる)、実際にはありもしない徴用工への補償判決ときて…。
(冬)輸出品がどこへ流れているか、はっきり報告せよ、といっているのにナシのつぶてで、「それじゃ、輸出体制の優遇は受けられませんね。アジアのほかの国と同じ手続きを踏んでください」と言ったら、文さんは頭に血が上っちゃった(笑)。
(八)あとは無茶苦茶ですね(苦笑)。日本の方がダメージを受けるとか(笑)、北朝鮮と経済協力してフッ化水素の国産化を図るとか(笑)。
(冬)日本の方がダメージを受けると言ったのは、文さんだけじゃないんですよ。朝日新聞が同じことを書きました。
(八)えー(笑)。前に朝日新聞の「朝日」とは「朝鮮日報」をつづめたものだ、という巷の噂話を紹介しましたが、これは訂正しなければ…(笑)
(冬)その通り! 朝鮮日報の方がずっと良識に富んだ編集をしています。政権に対しては是々非々の立場を貫いている。
(八)文大統領の暴走は止まりません。後世のために、書き出しておきましょう(笑)。まず、日本を輸出対象国から外すような動きをしました。どのグループにも入れない、という措置をとりました。
(冬)意味がよくわからない。北朝鮮への情報を共有するGSOMIAも破棄しましたね。
(八)直後に北朝鮮がミサイルを発射した(笑)。
(冬)お祝いの花火のつもりでしょう(笑)。
(八)しかも、その事実を真っ先に日本政府が報じた。韓国は悔しかったでしょうね(笑)。
(冬)日本もなかなか芸の細かいイジワルをする(笑)。
(八)GSOMIAの破棄には、アメリカが怒りましたね。文さんはあまり考えていなかったのではないか?
(冬)文氏の正体がばれましたね。一つは北朝鮮の共産主義を受け入れる真正サヨクという側面。一つは日本を仮想敵国としている側面。
(八)仮想ではなくて、本当に敵だと思っているのではありませんか?(笑)
(冬)笑っている場合ではないが、文さんを見ていると、その通りでしょう(笑)。
(八)もう一つ正体を見せたのは、彼が理念型の政治家だということです。現実よりも理念が大事!(笑)
(冬)日本のサヨクにも共通する弱点ですな。理念からモノを言うから、批判はいくらでもできる(笑)。
(八)現実は無視する(笑)。経済に疎い、のも共通しています。
(冬)賃上げとバラマキしか知らない。世界の破たん国家は、サヨク政権が作っています。ギリシャしかり、ベネズエラしかり…。
(八)経済オンチの文さんが舵を取っているのだから、韓国も大変。
(冬)逆に言うと、安倍さんはよくわかっている。後継と目される岸田さんも石破さんも経済オンチなのが心配ですが。
(八)最大の経済政策が「財政の均衡をとる」というやつですね(笑)。
(冬)話を文氏に戻すと、アメリカまで怒らせちゃって、どう始末をつけるつもりでしょう?(笑)
(八)結局は日本に泣きついてくるんです(笑)。GSOMIAの破棄は有効、内容に何かどうでもいいことを付け加えて改訂…という手順で復活するのではないですか(笑)。
(冬)金持ちの兄弟には、金をせびって当り前…という儒教の悪い面が、文さんには濃厚に残っていますね。
(八)文陣営のチョ・グクという破廉恥学者が、ボロを出しかけている。娘の大学不正入学だとか…(笑)。因果はめぐる…ですね(笑)。
(冬)といって、アメリカもすぐに文政権を見限るわけにもいかない。よーく、言い聞かせて、文をおとなしくさせられるかどうか?(笑)
(八)なにしろ、世間知らずのトッチャン坊やですから(笑)。
(冬)若い人から「トッチャン坊や」の意味が分からないといってきました。(笑)
(八)「トッチャン」とは「父ちゃん」のなまりです。直訳すると「父ちゃん坊や」ですね。「実際には何も分からない子供なのに、父ちゃんの真似をして偉そうな口をきく小僧」くらいの意味です。
(冬)トッチャンという響きが、口をとがらせて喋る文さんにそっくりですな(笑)。
(八)日本人はまず、相手を信用することから始めます。ずいぶん昔の話ですが、CHINAの毛沢東や周恩来は聖人みたいな扱いだった。しかしその後、CHINAは天安門事件を起こして国連から経済制裁を受けます。その際、助けの手を差し伸べたのが日本。天皇訪中という最大のカードを切ってやった。そこまでして、助けたにもかかわらず、経済が回復すると、江沢民が反日教育を強化し、日本にいろいろ指図をするようになった。数々の反日暴動も放置、というか焚きつける。江沢民のやることを見て、日本人は一気に目が覚めた。
(冬)北朝鮮もそう。拉致事件が発覚して、共産主義者はどんなことも平気でやるんだ、と日本人は気がついた。
(八)同じことが今回、韓国でも起きたということ。文さんが「日本は敵」という扱いをしてくれたおかげで、目のさめた日本人も多かったのではないでしょうか。
(冬)反対に安倍総理と河野外相の株があがりましたね。冷静で毅然とした対応は、国民もそうです。文さんと違って、頭に血が上っていませんね。
(写真は、筋を通して株を上げた安倍首相と河野外相)
トランプのイランいじめの意味
(八)フランスで開かれたG7は、共同宣言を出せませんでした。
(冬)ホルムズ海峡防衛問題やら、EUのイギリス離脱やら、温暖化をめぐる環境問題やら、全部アメリカとヨーロッパが別々の対応をしている。ゴタゴタしていて、僕は楽しいですな(笑)。予想の楽しみがあるでしょう(笑)。
(八)たしかに!
(冬)トランプがイランの協定を破棄したのは何故だと思います?
(八)巷間いわれているのは、オバマの決めたことは全部ひっくり返す、とトランプが決めているという「オバマ大嫌い」説(笑)。しかし、本音はシリアの戦後処理を見込んでのことではないですか。
(冬)シリアにはイランの義勇兵がたくさん入っていますからね。大きな顔はさせない、という牽制でしょう。
(八)そう考えると、G7にロシアを復帰させてG8に、というトランプさんの発言も意味が出てくる。
(冬)シリアにせよ、クリミア半島にせよ、一方の当事者がロシアですから。トランプは一刻も早くプーチンと取引したい。
(八)ヨーロッパは陸続きだから、ロシアのクリミア併合は認められない。ウクライナを西側に引き留めておきたいでしょう。
(冬)要するに、皆がばらばらに走り出している、ということなんです。言葉を変えていえば、ナショナリズムです。ナショナリズムを軽視すると、ブーメランのように返ってきますよ。日本も「国益を最大化するには、どうすればいいのか」を考えるべき。
(八)普通の国になるのが、先決ですね。朝日新聞に代表される戦後利得者の言い分だけ聞いて済むものではありません。変な憲法を、後生大事に抱えているのもそうです。
(冬)もう、普通の軍隊を復活してもいい、と?
(八)北朝鮮や韓国の態度が変わってきますよ。
(冬)ここのところ、文政権は狂態の連続ですね(笑)。
(写真は、日本を敵視して日本人を目覚めさせた文在寅)
(八)慰安婦問題は言うに及ばず、自衛隊機へのレーザー照射(しかもこれを認めず逆ねじを食らわせる)、実際にはありもしない徴用工への補償判決ときて…。
(冬)輸出品がどこへ流れているか、はっきり報告せよ、といっているのにナシのつぶてで、「それじゃ、輸出体制の優遇は受けられませんね。アジアのほかの国と同じ手続きを踏んでください」と言ったら、文さんは頭に血が上っちゃった(笑)。
(八)あとは無茶苦茶ですね(苦笑)。日本の方がダメージを受けるとか(笑)、北朝鮮と経済協力してフッ化水素の国産化を図るとか(笑)。
(冬)日本の方がダメージを受けると言ったのは、文さんだけじゃないんですよ。朝日新聞が同じことを書きました。
(八)えー(笑)。前に朝日新聞の「朝日」とは「朝鮮日報」をつづめたものだ、という巷の噂話を紹介しましたが、これは訂正しなければ…(笑)
(冬)その通り! 朝鮮日報の方がずっと良識に富んだ編集をしています。政権に対しては是々非々の立場を貫いている。
(八)文大統領の暴走は止まりません。後世のために、書き出しておきましょう(笑)。まず、日本を輸出対象国から外すような動きをしました。どのグループにも入れない、という措置をとりました。
(冬)意味がよくわからない。北朝鮮への情報を共有するGSOMIAも破棄しましたね。
(八)直後に北朝鮮がミサイルを発射した(笑)。
(冬)お祝いの花火のつもりでしょう(笑)。
(八)しかも、その事実を真っ先に日本政府が報じた。韓国は悔しかったでしょうね(笑)。
(冬)日本もなかなか芸の細かいイジワルをする(笑)。
(八)GSOMIAの破棄には、アメリカが怒りましたね。文さんはあまり考えていなかったのではないか?
(冬)文氏の正体がばれましたね。一つは北朝鮮の共産主義を受け入れる真正サヨクという側面。一つは日本を仮想敵国としている側面。
(八)仮想ではなくて、本当に敵だと思っているのではありませんか?(笑)
(冬)笑っている場合ではないが、文さんを見ていると、その通りでしょう(笑)。
(八)もう一つ正体を見せたのは、彼が理念型の政治家だということです。現実よりも理念が大事!(笑)
(冬)日本のサヨクにも共通する弱点ですな。理念からモノを言うから、批判はいくらでもできる(笑)。
(八)現実は無視する(笑)。経済に疎い、のも共通しています。
(冬)賃上げとバラマキしか知らない。世界の破たん国家は、サヨク政権が作っています。ギリシャしかり、ベネズエラしかり…。
(八)経済オンチの文さんが舵を取っているのだから、韓国も大変。
(冬)逆に言うと、安倍さんはよくわかっている。後継と目される岸田さんも石破さんも経済オンチなのが心配ですが。
(八)最大の経済政策が「財政の均衡をとる」というやつですね(笑)。
(冬)話を文氏に戻すと、アメリカまで怒らせちゃって、どう始末をつけるつもりでしょう?(笑)
(八)結局は日本に泣きついてくるんです(笑)。GSOMIAの破棄は有効、内容に何かどうでもいいことを付け加えて改訂…という手順で復活するのではないですか(笑)。
(冬)金持ちの兄弟には、金をせびって当り前…という儒教の悪い面が、文さんには濃厚に残っていますね。
(八)文陣営のチョ・グクという破廉恥学者が、ボロを出しかけている。娘の大学不正入学だとか…(笑)。因果はめぐる…ですね(笑)。
(冬)といって、アメリカもすぐに文政権を見限るわけにもいかない。よーく、言い聞かせて、文をおとなしくさせられるかどうか?(笑)
(八)なにしろ、世間知らずのトッチャン坊やですから(笑)。
(冬)若い人から「トッチャン坊や」の意味が分からないといってきました。(笑)
(八)「トッチャン」とは「父ちゃん」のなまりです。直訳すると「父ちゃん坊や」ですね。「実際には何も分からない子供なのに、父ちゃんの真似をして偉そうな口をきく小僧」くらいの意味です。
(冬)トッチャンという響きが、口をとがらせて喋る文さんにそっくりですな(笑)。
(八)日本人はまず、相手を信用することから始めます。ずいぶん昔の話ですが、CHINAの毛沢東や周恩来は聖人みたいな扱いだった。しかしその後、CHINAは天安門事件を起こして国連から経済制裁を受けます。その際、助けの手を差し伸べたのが日本。天皇訪中という最大のカードを切ってやった。そこまでして、助けたにもかかわらず、経済が回復すると、江沢民が反日教育を強化し、日本にいろいろ指図をするようになった。数々の反日暴動も放置、というか焚きつける。江沢民のやることを見て、日本人は一気に目が覚めた。
(冬)北朝鮮もそう。拉致事件が発覚して、共産主義者はどんなことも平気でやるんだ、と日本人は気がついた。
(八)同じことが今回、韓国でも起きたということ。文さんが「日本は敵」という扱いをしてくれたおかげで、目のさめた日本人も多かったのではないでしょうか。
(冬)反対に安倍総理と河野外相の株があがりましたね。冷静で毅然とした対応は、国民もそうです。文さんと違って、頭に血が上っていませんね。
(写真は、筋を通して株を上げた安倍首相と河野外相)
トランプのイランいじめの意味
(八)フランスで開かれたG7は、共同宣言を出せませんでした。
(冬)ホルムズ海峡防衛問題やら、EUのイギリス離脱やら、温暖化をめぐる環境問題やら、全部アメリカとヨーロッパが別々の対応をしている。ゴタゴタしていて、僕は楽しいですな(笑)。予想の楽しみがあるでしょう(笑)。
(八)たしかに!
(冬)トランプがイランの協定を破棄したのは何故だと思います?
(八)巷間いわれているのは、オバマの決めたことは全部ひっくり返す、とトランプが決めているという「オバマ大嫌い」説(笑)。しかし、本音はシリアの戦後処理を見込んでのことではないですか。
(冬)シリアにはイランの義勇兵がたくさん入っていますからね。大きな顔はさせない、という牽制でしょう。
(八)そう考えると、G7にロシアを復帰させてG8に、というトランプさんの発言も意味が出てくる。
(冬)シリアにせよ、クリミア半島にせよ、一方の当事者がロシアですから。トランプは一刻も早くプーチンと取引したい。
(八)ヨーロッパは陸続きだから、ロシアのクリミア併合は認められない。ウクライナを西側に引き留めておきたいでしょう。
(冬)要するに、皆がばらばらに走り出している、ということなんです。言葉を変えていえば、ナショナリズムです。ナショナリズムを軽視すると、ブーメランのように返ってきますよ。日本も「国益を最大化するには、どうすればいいのか」を考えるべき。
(八)普通の国になるのが、先決ですね。朝日新聞に代表される戦後利得者の言い分だけ聞いて済むものではありません。変な憲法を、後生大事に抱えているのもそうです。
(冬)もう、普通の軍隊を復活してもいい、と?
(八)北朝鮮や韓国の態度が変わってきますよ。