今日は肩持ち肘締め(一)(二)でした。持たれた手(拳?)を如何にして自分の肩の付け根に埋め込むか?これはなかなか実際の相手がいないと微妙なところが出来ませんが、それでもひとり稽古しているとどこが出来ないか、分かるものですね。最後の猫の手と肩の手の輪っかをくっつける、ここは何度も画面に映していただきました。やっと分かった気がします。左手の親指と人差し指の輪っかが、右手の小指と手のひら側面の輪っかがピッタとくっつく事です。(言葉での説明が難しい)これはひとり稽古の肝ですね。とても大きな収穫です。光龍館のZoom稽古も参加者が増えてきました。指導上原則一度に4人まで。早めの予約を。