何時間遅れて着いたのかも分からないけど、着きました。降りるときもなんだかアジアみたいにギューギューです。大きな荷物を抱えて三階から降りてやっと岸壁に降りました。歩いていると、おゃ?大切なユニクロの緑の新作フリースを落としてしまいましたが、この混雑では~~諦めました(泣)残念
その後出口で迎えに来ているはずのホテルの人を探すも、そんな紙持った人誰もいません!
念のため書いてもらったホテル名を言うも、どうも無いらしい?なんと言ってもボルトガル語のみですから、チンプンカンプン(泣)
30分ぐらい待ってみるも、誰もいません。降りる人も少なくなって、呼び込みのタクシーに乗って市内でもと思っていると、ひとりのタクシードライバーが、それはこの町でなく25キロ離れたビーチにあると言う!ほんまかいな?確かに翌日ビーチに行くことになってはいるが、あの旅行会社のオヤジは市内のホテルと言っていた。しかしこのオヤジ、最初ホテル名を何度聞いてもあとからを連呼していたな!やっと最後にやむなくホテル名を買いたから、怪しい!
100レアルも払って、勝負、一か八かでリゾートへ。
50分タクシーぶっ飛ばして、そのホテル着いてみると、営業して無いよう、ドライバーが何度も看板の電話番号にするもラチがあかない(泣)
やむなくドライバーとホテル探し、やっと見つけて、ほっとして~~
お腹がすいていたのでビーチ近くのレストランに行くも12時越えて食べ物なし(泣)
やむなくホテルでビールを飲むが~~
げっげっげっのコオロギ?
町中コオロギが何千匹と飛び回っていて、廊下にも部屋にもコオロギの屍体だらけ~~
ベットにも登って来た~~
しかし現地の人は平気?
ヤケクソでシーツ被って寝ました(泣)もちろん寝不足、夢はコオロギでした!
今夜もここへ一泊!試練は続く(泣)