ロシアの旅

みなさん、こんにちは。前田です。

今日は、今年の春に訪れたロシアをご紹介いたします。

モスクワから始まり、黄金の環を巡り、キジ島、
そして、サンクトペテルブルグを回ってきました。


『黄金の環』は、モスクワを拠点として北西部に円を描くように点在する
中世ロシアの古都群のことを指します。








12～18世紀に建てられ、かつての諸公国の首都や聖都として発展しました。










そして、キジ島にあるプレオブラジェンスカヤ聖堂。
1714年に着工され、世界でも大変珍しい木造建築物です。
この聖堂一つだけで約3万個のヤマナラシの木片が使われ、
雨と太陽の繰り返しの結果、銀色に輝きだします。







サンクトペテルブルグでは、ピョートル大帝の夏の宮殿（上）や、
エカテリ－ナ宮殿（下）も訪れました。


2012年初夏にもロシアの旅を設定させていただきます。
是非ご検討ください。
（前田 貴俊）


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