日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

勉強して・・

2005-11-05 09:45:14 | Weblog
朝一番、夜明け前に起きて
MCP(マイクロソフトの認定試験)の勉強をする。
テキストはわかりやすいんだけど、模擬試験が
カルトクイズみたいなのだ。
FOM出版のテキストが、論理的に構成されているのに
比べると、模擬試験の問題は奇問難問が続いていて
出題の意図すら見えない。
この試験
実際の難易度はどれくらいなんだろうね
まあ、とりあえず一通り理解して、
操作がすらすらできないと合格できないっていうから
自分で、課題を造って、よどみない操作が
できるようにならないと駄目だな。
試験は12月に受験することになりました。
(申し込み済み)
いやー、これで後がなくなったなあ。

昨日は仕事が忙しかった。
いいわけにはならないんだけど、ミスを連発。
大丈夫かオレ
イージーミスなんだけど、寝不足で朝からぼんやり
してたのかもなあ。
(と自分を慰める)
気を取り直して月曜日から仕切りなおしだ。
頑張りましょう。

忙しいさなかにまた本を買って来る。
バリーディアス著 サバイバル・マニュアル
バリーディアスは英国陸軍特殊空挺部隊に18年間
勤務し、その後ドイツ南部の訓練学校で各国の
航空機パイロットや特殊部隊のサバイバル・スキル
指導にあたった人。
自身、熱帯のジャングルや中東・アフリカの砂漠
慣例地帯など世界のあらゆる気候条件下での
実地体験に基づく体験を本にしたもの。

誰向けに書いた本かわからないが内容がすごい
たとえば
1.敵に捕獲された場合の対処法
2.脱出・逃亡
3.回避(犬による追跡から逃れる方法)(人の追跡者)
4.サバイバル
5.応急措置
6.水源の探知法
7.待避所
8.食肉の確保
9.海上でのサバイバル
などありとあらゆるサバイバル方法が載っている。
具体的な項目をさらにたぐるとまだまだ面白いのだ。
2の脱出のところでは
電流フェンスの越え方とか、錠前の破り方とか
捕まえたウサギや、蛇の料理のしかたとか
錠前のほじりあけ方とか、ちょっと最近ではまずいような
内容まで書いてある。

すごい面白かったのだけど
日本では、砂漠でピバーグするとか
敵の銃を持った兵士に追跡されるといった危険は
ありえないから、直接参考になるところは少ない。
日本版を出すなら
もとSAS教官が書いたストーカー対策
ストーカーにあったら、このように撃退せよ。
1.トラップ
2.観察
とか
日本の状況に合わせた内容のサバイバルマニュアルが
いいかもしれないね。


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