日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

大晦日だ

2005-12-31 14:57:12 | Weblog
毎年大晦日には変わったことをしていたんだけど
今年は普通の大晦日
昨年の大晦日に何をやっていたかを調べたら
市営の温泉プールに行っていた。
温泉プールといっても、室温は若干低く、プールの水も
決して暖かいわけではない。
なので一生懸命に泳いで、体を温めたっけな。
31日に泳いでいるのは、TONともうひとりで
アメリカ人らしい外人。
さすが外人年末関係なく水泳するんだな。
今年は大荒れの天候と予報されているが、窓から見える
景色は穏やかな天気
青空にちょっとオレンジ色の太陽の光が降り注いでいて
静かな大晦日だ。
今年は自分のやりたいことがやれただろうか
まだまだやりきれないことが多かったな。
人に迷惑を掛けてはいけないが、人に遠慮しないで
自分のやりたいことをやっていこう。
来年は、もっともっと積極的なチャレンジをしていこう。
命が永遠のような気持ちで毎日を過ごしているけど、
こうしている間にも時間はゴウゴウと音を立てて
過ぎていくのだ。
やらなくてはいけないことを最短の距離で
進んでいこう。

今日はこれから実家に行って、年越し蕎麦を食べる。
それから、初詣だ。

泥湯温泉の事故

2005-12-30 09:22:35 | Weblog
秋田県湯沢市の奥山温泉で3人の死亡事故があった。
新聞に載っていた事故の詳細は下記のとおり

「秋田県湯沢市高松泥湯沢の泥湯温泉「奥山旅館」従業員から
「近くの駐車場付近で人が倒れている」と119番通報があった。
救急隊員らが駆けつけたところ、同旅館に宿泊していた
東京都豊島区西巣鴨2、東京大学理学部助手、松井泰さん
(47)と妻理恵さん(42)、小学3年の長男日々太
(びいた)君(8)、同1年の二男智足(ちたる)君(6)
の4人が倒れており、病院に運ばれたが、理恵さんと兄弟
2人は間もなく死亡し、泰さんも意識不明の重体。
県警湯沢署などは、温泉付近から発生する硫化水素ガスに
よる中毒ではないかとみて調べている
硫化水素は青酸とほぼ同程度の毒性がある。重症の中毒の場合、
衝撃的に起 こる意識喪失に続いて、呼吸麻痺と心機能不全に
より死亡する。この気体が 低濃度の場合、眼、気道ならびに
肺にきわめて強い刺激と炎症が起こる。肺 水腫が起こりうる。
肺水腫は2日間までの遅れで現れる点に用心。したがっ て、
この気体を吸入したときは、いつでも医師の検査を受けることが
必要で ある。その症状は消化器官の側もわかるが、中枢神経系の
部分的麻痺の症状 からも認めることができる。 」

この温泉の硫化水素の事故は実はかなり多い。
泥湯温泉では、ちょうど5年前に硫化水素により
21人が目の痛みを訴えるという事故がおきたばかり
全国的にも死亡事故は分布しており、今回の事故で
温泉の持つ怖さの一面が浮き彫りになった形だ。
以前も書いたが、硫化水素は活火山、休火山でも発生しているので
思わぬとところに発生している可能性もある。
福島県安達太良山で起きた4名の死亡事故も、
この硫化水素が充満しているところで発生した事故。
目に見えないし、まさか空気のきれいな山の中で
硫化水素を吸い込むなんて誰も考えていなかったから
防ぎようがないのだ。

不明の親子

2005-12-29 14:39:07 | Weblog
山形県庄内町のJR羽越線で特急「いなほ14号」
で不明になっている親子がいるが、自分たちのことでは
ないかと名乗り出ている親子がでてきた。
これは、「いなほ14号」の先頭車両に乗っていた
乗客の中に、30代の母親らしい人と歌を歌っていた女の子が
乗っていたらしい。という目撃情報があり、
その行方がわからないとなっているもの。
懸命の捜索が行われているが実際に車両の中に、
まだその親子がいるとすれば、生存の
可能性は限りなく薄い。
どうか名乗り出た親子と同一人物であることを祈る。
今回の事故は、突風を予測できなかったことが非難されているが
どうもこの地区の突風はものすごいレベルで吹き荒れるらしい。
確かに平均風速であれば、ほとんど25m以上になることはなかったのだろう
が、瞬間風速までは予測がむずかしいだろうし、
今後の運行に支障をきたしそうだよなあ。
冬の東北の山間部の天気は非常に悪いし、この風の強さを利用した
風力発電があちこちに立っているような場所だし
東北のダイヤはどんどん不便になっていくのかもしれないなあ。
最近の電車の事故をみるとその教訓として上げられるのだが
一、先頭車両は危ない
これにつきる。
脱線の場合、電車は先頭車両から脱線していくわけだから
一番被害に会う可能性が高いのが先頭車両だよな。
一両ずらすだけで、生存の可能性がまるっきり違うのだ。
先頭車両に乗る乗客は、今後減っていくかもしれないなあ。



仕事で気づいたこと

2005-12-29 09:49:09 | Weblog
仕事のトラブルがたくさん発生している。
TONは販促の仕事をしている。
この販促というのは、イベントを企画したり
商品のプロモートをする仕事だ。
当然、いろいろな人の間にはいって交渉や
調整をしないといけない。
ところがこの人の間にはいってする仕事っていうのは
とにかく厄介だ。
今年は、ありとあらゆるところからトラブルが
持ち込まれ、板ばさみになったり謝ったり
喧嘩したりと具体的には書かないが、ものすごい数の
トラブルが入ってくる。
4月の頃は、トラブルの持込や相談が多すぎて
ノイローゼになりそうだった。
TONは胃が痛くなるという経験は今までしたことも
なかったが、今回初めて胃が痛くなるという経験もした。
それが、8月を過ぎた頃から異変が起きた。
もう、ひとつの案件にかかわって悩む時間がないくらい
問題が多すぎて処理できなくなったのだ。
結局、優先順位をつけて仕事を処理しないと対応できない。
すると不思議なもので、ひとつひとつのトラブルで
悩むことが全くなくなったのだ。
ひとつの問題で悩むまもなく、次の問題がやってきて
悩む時間がないのだ。
これって不思議だよなあ。
人間っていうのは、どんな状況でも対応できるような
能力があるんだよな。きっと。
で、限界までいくと、すっとその上のレベルにいけるんじゃないかな。
まあ、もう少し詳しく書くと、問題発生したときに、関連する人たちと
色々な相談をする。
当然、利害関係者はそれぞれの立場でモノを言ってくる。
その立場をひとつひとつ聞いていると、調整がつかなくて
苦しくなるんだけど。
双方の利害の一致点、一致点がなければ妥協点を見つけて
これで決着をつけてください。とこちらの軸がぶれてなければ
その後、クレームがきてもきっちり対応できる。ということが
わかったということかな。
自分の中のトラブルに対してのマニュアルができたってことだと思うのだ。
仕事で悩んでいる人は、ひとつの問題で悩まないで
もっともっと自分からいろいろなことに首を突っ込んで
とことんまで行っちゃいましょう!
逆に楽になりますよ。

歌バカ

2005-12-29 09:32:05 | Weblog
平井堅の”歌ばか”を聞く。
平井堅も10周年か
10年なんてあっという間だな。
フジテレビのドラマ”王様のレストラン”
でPrecious Junkというエンディングテーマを歌っていたのが
平井堅で、いい曲だったんだけどヒットしなかったのだ。
それが”楽園”で大ヒット。
カラオケで歌えない曲はヒットが難しいっていうけど
平井堅の歌は声も特徴がありすぎて、声域も広すぎて
同じキーで歌える人はすくないもんな。
カラオケで歌えないけどヒットした歌手って意味では
山下達郎以来じゃないのか?

冬休み

2005-12-29 09:22:12 | Weblog
昨日で仕事納め
遣り残したことは沢山あるが、正月明けから
また追っかけられるのだろう。
まあとにかく頑張るしかないな。
年末のPRIDEに金子賢が出場する。
対戦相手はチャ-ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット
真剣勝負の場に金子賢か?という批判の声が大きいが
その勇気大変よしだ。
格闘でも喧嘩でもそうだが、逃げ場のないところで
一対一で戦うのは勇気のいることだ。
格闘技だけはチャラチャラした気持ちでは
試合をすることはできない。
だって、殴られたら痛いんだし、俳優の金子が
格闘技をしたって何一つメリットはないんだからな。
戦いたいっていう気持ちでリングに立つっていう勇気は評価できるよ。
格闘技って試合も辛いけど、練習も死ぬほどつらいのだ。
体育会系だったTONには良くわかる。
金子賢しっかり頑張ってもらいたいものだ。
ちなみにプライドのデータをみると
対戦相手のクレイジー・ホース”・ベネットはかなり危険な選手らしい。
体は金子より一回り小さいが、打撃系の選手のスタミナは
ものすごいものがある。
また、一流の打撃選手の体ってめちゃくちゃ固いんだよな。
筋肉は柔軟なのに、体が岩のように固いのだ。
試合が楽しみだ。

ボレロ

2005-12-25 16:18:36 | Weblog
交渉人 真下正義の中の挿入曲のボレロが気になった。
クラシックはほとんど聞かないのだが、CDを買ってきて
聴いてみる。
うーむクリスマスっていう雰囲気になったな。
ボレロを聴きながら年賀状を書く。
昨年は、不幸があったので年賀状が出せなかった。
少々凝ったイラストをイラスト集から選び出し
年賀状を作成。
2時間くらいで終了。
いちいち手書きを付け加えるから時間がかかる。
一昨年いただいた年賀状をちらちらと眺める。
こうしてみると、会社以外の人には年賀状以外で
音信をたずねる方法ってないんだな。
もう5年以上会っていない人もいる。
みんな元気にしているのだろうか

明日から三日仕事をすると冬休みか。
残された三日間だが、今年の締めくくり
一生懸命に仕事をしよう。


トワイライトシンドローム

2005-12-24 12:51:20 | Weblog
YAHOO動画で”トワイライトシンドローム”が
放映されている。
あとで時間があったら見てみようと思うが
トワイライトシンドロームは原作がプレイステーション用の
ゲーム。
シナリオは
女性高校生3人が、学校の近隣で起こる
様々な心霊現象に遭遇し、それを乗り越えていくというもの。
シナリオのクリアはいくパターンか存在し、クリアの内容によって
大吉、吉などの評価が下される。
ある一定以上の評価がでないと次のシナリオに進めないのだ。
このトワイライトシンドローム、一度プレイしてみるとわかるが
昭和の香りが色濃い日本的なホラーゲーム。
プレイステーション用のゲームなのでグラフィックは
しょぼいのだが、操作性もかなり悪い。
主人公の移動は縦か横にしか移動できず、
人物も背景もしょぼい。
だが、怖がらせるという発想が豊かで着眼点が
すばらしい。
心霊現象が発生するのは、基本的に夜だが
学校の中を懐中電灯を持って移動したり
逃げたりするのが、妙に楽しいのだ。
コワ面白いっていうのか、逃げることじたいが
わくわくするゲームだった。
基本的にはフラッグを追っていくだけの
アドベンチャーゲームなんだけどね。
このゲームをプレイしたことのある人に感想を聞くと
”ナンジャタウンぽい雰囲気”
”昭和60年代のたたずまい”
”日本的ホラーの楽しさ”
というほめ言葉が帰ってくる。
ヤフーオークションで安く売っているので興味の
ある人はプレイしてみて。
(重ねて言うが、グラフィックはしょぼい)

映画三昧

2005-12-24 09:28:38 | Weblog
天気も悪いので自宅で映画を見る。
レンタルビデオ屋から借りてきているビデオを
立て続けに3本
一本目が
”交渉人 真下正義”
結構、これ面白かった。
奇抜なストーリダーが、踊る大捜査線では
できない冒険をかなりやっていると思う。
映画自体も安っぽくなく、劇場で
みれば楽しめたのではないかな。
映画は2005年5月公開だが、映画の設定はクリスマスの
設定になっていて、まさにジャストタイミングに
なっている。
フジはドラマにしても映画にしても音楽を使うのが
べらぼうにうまい。
特に、今回はオーケストラのシーンと絡んでいるので
音的にも楽しい映画だった。
最近クラッシックが世間では人気だけど、
コンサートに行ってみたいと思ってしまったのだ。
二本目は”トロイ”
スケールのでかい映画。
紀元前12世紀に起こったといわれる伝説的なトロイ戦争を題材
にした映画であり、話の内容は、トロイの木馬以外は
すべて脚色の映画。
歴史モノはすべてそうだけど、過去のドラマはさかのぼれば
さかのぼるほど自由に映画が作れるという。
NHKの大河ドラマもそうだが、幕末などを描いたドラマは
文献が数多く残されている関係で、ちょっとした嘘が
あると、すぐ目についてしまう。
それにくらべて、戦国時代より前になると、文献の数は
急激に減少するので、少々の嘘は全く問題ない。
先日まで大河ドラマで放送されていた義経なんて
何を書いても自由だし、それを否定する資料もないので
脚本家は楽だろうなあ。
そんな意味で、この”トロイ”も、実際にはありえないだろうなあ
という設定になっています。
ただ、子供の頃から疑問に思っていた
なぜ、戦争中敵の置いていった木馬を場内に入れたのか?という
疑問は、映画の中でひとつの解決が用意されている。
それは”神への贈り物”だったからというもの。
なるほどねえ、それ以外には理由が見当たらないわな。
主役はブラッドピット。
ブラッドピッドは、結構ワイルドな役が似合います。
三本目は”アビエイター”
デカプリオの映画ははずれがない。
デカプリオってやっぱり演技がうまいんだよな。
昔から子役でも活躍していたって言うけど、これだけ
ひきつけて映画を見させるっていうのはさすがの一言だ。
これが、ブルースウイリスとかシルベスタースタローンになると
もう・・いいです。
って感じになるけどデカプリオは、毎回新鮮な演技を見せてくれる。
映像もきれいだし、お薦めなのだ。




大雪

2005-12-22 07:21:38 | Weblog
大雪で交通に影響がでている。
今日もこれから、大雪が降るらしいが
TONには影響が何もない。
遠出をする人は大変だろうが気をつけて
ほしいものだ。
さあこれから出社だ。
おお、今日は給料日か
年末調整でどれくらいお金が戻ってくるか
楽しみだ。
DVDレコーダーが帰るくらいの
お金が戻ってくればいいなあ。