ＴｈｅＧｏal

The Goalを読む。
8割くらいよんだところ。
このザ・ゴールは世界で1000万人が読んだといわれる
ビジネス書だ。
日本の上場企業の経営者のほとんどが読んだとも
言われている本。
ブームはもう何年も昔に来て、当時あまりのブームに
すっかり読む前から食傷し、あえて遠ざけていたのだけど
そのブームもすっかり去ったので読んでみたしだい。
シナリオは次のとおり
採算悪化を理由に、突然本社から工場閉鎖を告げられた
主人公アレックスが残された時間は、3ヶ月。
この3ヶ月の期間に工場を立て直さなければ、工場は
売られてしまう。
道を閉ざされかけたアレックスを救うのは
かつての恩師　物理学者のジョナ

生産管理やサプライチェーンに大きな影響を与えたと
言われる本だけ、非常に面白い。
まあ、じっくりノートをとりながら読むような本なんだけど
基本的には小説だから、ただ読み進んでも結構面白い。

ＴＯＮも、仕事に当てはめながら読んでいるんだけど、
とにかくボトルネックのスピードがいかに重要なのかが
感じれられる本なのだ。
そういえば、ちょっと昔に読んだ雑誌にも
仕事は優先順位を立てて、重要性の高いところからこなせって書いてあったけど
実際は、目の前の仕事からあたふたあたふた取り掛かってしまうんだよなあ。
この小説でも、生産管理がうまくいかず、他律要因に振り回される
主人公たちの姿がでてくるが、最悪の他律要因を組み込んで
生産計画を立てて、その上で、最適化を進める姿は
ＴＯＮの仕事にも生かせるところが多いのだ。
あと、60ページなので、風呂に入りながらゆっくり読むとしよう。

エアガン規制

政府は７日の閣議で、一定基準以上の強い威力のエアガンの所持を禁止し、違反すれば１年以下の懲役または３０万円以下の罰金を科す銃刀法改正案を決定した。

　改造エアガンの発砲事件続発を受けての改正。金属弾を発射できる空気銃ほどの威力はないが、人体に出血やあざなどの傷害を与える威力がある強力なエアガンを「準空気銃」と新たに定め、所持を原則禁止する。

　銃の威力は発射した弾丸が１メートル離れた物に当たった時の
エネルギー量で表すが、法改正に併せ内閣府令で「１平方
センチ当たり２０ジュール以上を空気銃」「同３・５
ジュール以上を準空気銃」と定める。

　準空気銃は推定で４００万丁以上出回っている
エアガンのうち約８０万丁とされる。警察庁は
メーカー側の負担でこれらを回収し、威力を弱める
改良を行っていく方針。

閣議決定を受け警察庁は、改正案を今の国会に提出する。

ついにエアガン規制国会提出だなあ。
6月には規制が確定するかもしれない。
まあ、エアガンの事件は異常に多かったし、殺人事件まであったし
順当なところだろうな。
この業界では、東京マルイがシェアを多く占めており、このメーカーの
製品は、ほぼ基準内に収まるようにできているけど
問題なのは、デジコン。
とにかく威力強すぎ。
やっぱり取り締まりが必要なんだろうね。
動画でみたけど、リンゴを砕いたり、プラスチックの玉としては
異常な強さじゃないか？
ＴＯＮもエアガン大好きだけど、やっぱり日常生活の中で
エアガンみると異常だし、もってる人はもっと怖い。

新しい仕事

転職したわけではなく、今の会社で新しい仕事をすることになった。
まったく新しいミッション。
製造業のお客様向けの商品の販売促進をするのだ。
しかし、課題は山積
・製造業の業務知識がない。
・部下がとまどっている。（製造業攻略を納得していない。）
・会社の期待値も不明。
四面楚歌なのだ。
まあ、楽しく仕事をするしかないのだ。
あんまり深刻にならず、楽しくやろう。

ワンセグ携帯

http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2006/04/01/wanseg.htm

ケータイウオッチで、ワンセグ携帯の記事が載っている。
いやーおかしいおかしい。