暖かな一日

今日は春のように暖かな一日だった。
外出しようとして、ドアを開けてその気温にほっとして
コートを脱いで出かけた。
マクドナルドでコーヒーを飲んだ後
日用品の店と電器屋を回る。
必要なものを買い込む。
今日はワイシャツの特売をしている店があり
一気に６枚買い込んだ。
それから、蜜柑を一箱買い込んで家に戻ってきた。
今夜は、これから明日の仕事の準備だ。
色々と佳境に入っている仕事があり、油断のできない
一週間が続くのだ。
いやーまいったまいった。
忙しい一日の中で、最近の自分のお気に入りが
テレビ朝日系列で金曜日の夜
放映している”時効警察”という番組。
主演オダギリジョー
あとは良く知らないけど、ドラマの着眼点が面白い。
警察官であるオダギリジョーは、趣味で時効になった
事件を調べ上げ、犯人を探し出す。
手法としては、古畑任三郎方式とでもいうのだろうか
犯人は、被害者に近い人物で、小さな糸口が大きな
ほころびになり、最後に犯人の確保につながるという
流れなのだ。
ありきたりといえば、ありきたりなのだが、
時効になっている事件というところがミソ
これまでの刑事ドラマでは殺人を犯した犯人にも
周りがなっとくするような犯行の動機があり
探偵や、警察が犯人を暴いた後、逮捕されるシーンに
せつなさややりきれなさがあるが、
このドラマでは、事件は時効を迎えており、逮捕という
シーンがない。
ドラマの最後にオダギリジョーが犯人に
”誰にもいいませんよカード”を渡して終る。
オダギリジョーっていい味だしているよなあ。
結構アンチャンアンチャンしているけど
いい役者だと思う。
テレビはそれくらいかな。
ドキュメンタリーやニュースもすきだけど、ほとんど
ホリエモンねたしかやってないしなあ。
おおっといけないいけない
逃避しないで明日の仕事にかからなくては。

本屋に行く

WindowsServer　Worldと週刊アスキーを買う。
今月号のWindows　Server　Worldは
ActiveDirectoryではじめる情報漏洩対策
究極のシナリオというもの。
情報漏洩対策は、今が花盛り。
個人情報保護法を受けて、ほとんどの上場企業と
その関連会社は、対策に大わらわってとこだろう。
顧客名簿はきちんと管理しないといけない。
お客様のデータは預かれない。
など、実に様々な制約が実施されていて
とにかく企業にとっては金のかかることばかりだ。

ほりえもん逮捕

ホリエモン逮捕を受け
明日の株式が堂反応するのか非常に楽しみになってきた。
進行市場といえば、JASDAQ　Mothers
Herculesにがある。
ライブドアはMothersに銘柄を登録しているわけだが
東証マザーズの時価総額上位銘柄の第一位がライブドアな
わけで、今回の事件を受けてますますマザーズは
敬遠されそうな雰囲気になってきた。
株主もリスクの高い新興株よりも東証一部の株のほうが
安全とみてきているだろう。
これでマザーズが軒並み株価を下げるようなら
そのマザーズで健全性の高い、決算内容のしっかりした
株を安値で買うというのも面白いかもしれない。
自分で購入する株式は銘柄が絞られつつある。
TONの狙い目は銘柄はいえないけど
①PBRは1.5倍以下
②3期連続増益
③自己資本率、金利負担とも良好
④無借金経営
⑤配当利回り２．０％以上
⑥株価が底
で検索している。
結局長く株を持とうと思ったら、あまり値上がりしなくても
配当と併せて年に7％もアップすれば十分なのだ。
（10年で倍になるからね。）
てなわけで狙い目の銘柄は12件ピックアップできました。
明日の朝刊をチェックしなくちゃね。

ちなみに・・・
今日、TONが仕事をしていた場所の気温は
マイナス９度！！
マイナス９度ですよ！！
ところが不思議なものであんまり寒くないんだよな。
風がなかったせいもあるけど
意外と寒さを感じる神経っていいかげんなところがあるんだな。
さー明日も頑張りましょう！！

せっかくの日曜日だけど

今日は一日仕事をしていた。
月曜日からダッシュに近い形で仕事がバンバン入ってくるので
今日中まとめないといけない仕事がある。
（ほとんど資料作成とまとめ）
TON会社のいいところは、自宅に資料を持ち出さなくても
RASで会社にアクセスして仕事ができることかな。
色々まとめたけど、思ったより時間がかかってしまった。
（ようやく半分）
で今はコーヒーブレーク
これからしばらく（半年？）この調子で仕事が続くのだ。
うまくモチベーションを上げて仕事をしないと
持たないねえ。
外を見ると夕闇が静かに迫ってきている。
もうしばらく頑張って見積りをつくったら、本屋に遊びにいって
こようっと。

ライブドア

結局、ライブドアの粉飾決算は堀江社長が関与した
証拠が出てきたらしい。
赤字決算を隠蔽するために、子会社に対して利益操作をしていたというから
堀江さんも有罪になる可能性がでてくるな。
気になるのは、どんな罪が堀江社長に適用されるのか
という点。

今回適用されそうなのは
特別背任罪
取締役が粉飾決算により自己又は第三者の利益を図り
その任務に違背して会社に損害を与えたときは特別背任罪
(商法§489)として「10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金」
というのがひとつ。
堀江社長は、株価が暴落する前に、自身の持ち株を売っており
500億近いキャッシュを手に入れている。
次に
証券取引法違反
有価証券報告書虚偽記載罪」(証券取引法197条）が適用されれば
「5年以下の懲役、500万円以下の罰金」となります。
なので刑事罰としては軽すぎるというのが感想なのだ。
特に罰金刑は、500万程度の罰金じゃ、堀江社長としては
痛くもかゆくもない金額だよな。

で民事的な責任はどうかというと

第三者にも責任－商法§266ノ3(2)
取締役が粉飾決算により計算書類等の重要事項に虚偽の記載をし、
第三者に損害を生じたときは、取締役はこの第三者に対して
連帯してその損害を賠償すべき責任を負うことがあります。

フジテレビが該当するかどうかは今後の成り行きだけど
こちらの金額のダメージのほうがかなり高そうだと見る。
さて問題は株主

証券取引法§24の4
上場会社の取締役が有価証券報告書の重要な事項に虚偽の記載等をし、
これを知らないで有価証券を取得した者にこれにより損害が発生した
場合、損害賠償する責任が生じてくる。
株主がの損害賠償っていっても堀江さん自身の財産が５００億だとして
到底足りる金額じゃないからな。
どうなることやら。
そういえばカネボウのときも粉飾決算で大騒ぎになったけど
不思議と株主が暴れたというような話はなかったな。
あのときはどうだったんだっけ？

などと考えていたら突然の電話が鳴る。
電話の相手は、ハウスクリーニング業者から委託を受けた
テレアポインター（らしい）
機関銃の連射のようにしゃべり続けて、こちらは一切口を
挟む余地がないくらい商品のPRをしている。
エアコンクリーニング、布団クリーング　部屋のクリーニング
を５００円で請け負う。絶対やってくれ。
絶対に得だ！と喋りまくる。
ふむふむと聞いていてようやく「結構です」口を挟めたのは
3分後だった。
この電話アポ。割が合わないだろうねえ。

東京は

東京は大雪らしい。
大雪といっても、まあ数センチの積雪っていうことらしいけど
スタッドレスタイヤを履かない東京の車だし
数センチでも、雪のダメージっていうのは大きいだろう。
しかも、最近電車の事故が続いているから東京の
鉄道も無理な運行は難しいだろうなあ。
　無理といえば、仕事がたまっている。
結局、仕事を家に持ち帰ってしまった。
毎日の仕事の中でこなすのが理想なんだけど、
結局作業が多かったからこなしきれなかったんだよな。
まあ、集中して一気に片付けよう。
今夜は土曜日だし、モーツアルトでも聞きながら
ゆっくり仕事をするのも楽しいだろう。
仕事かあ・・・
毎日定型業務があれば、仕事は楽だろうけど
非定型業務をやらないと、頭の成長はないし
人間って苦労すればするほど成長するから
すべてのことに一長一短があるんだよな。
TONは今の仕事が大変だけど、大変の中に
楽しみを見つけて頑張っていこう。

ライブドア

ライブドアが粉飾決算の疑いで強制捜査を受けた。
いやー危なかった。
一時株を買おうとしたときに、研究した銘柄のひとつが
ライブドアだったから、買わなくて済んだのは
運がよかった。
今回のライブドアだけど、売りが殺到して
売買が成立しないばかりか下手をすると
東証のコンピュータの処理件数を越える
手続きの発生で、上場が廃止される
可能性も高い。
株を買っていた人たちは納得できないだろうなあ。
できれば、上場廃止だけはなんとか避けてもらいものだ。
それにしても日本の経済は右肩あがりから右肩下がり
になって、今はまあ水平のラインを守っている状態。
これから給料賞与はあまり上がらないだろうし、
今後は、何がしかの投資をしないと資産を増やすのは
難しいだろう。
アメリカのように、株式投資が日常に馴染んでいる環境
と違って、日本では株の口座を持っている人は
ほんの５％程度だという。
日本の株式は、ほとんどが法人や外国からの投資で成り立っている
環境なのだ。
これは、戦後の日本の経済を守るために国が、法人に
他の会社の株を持たせ安定株主を作ることにより
海外の投資ファンドから会社を守るようにした結果である。
しかし、成熟した現在においても株式市場は、政府の
干渉を受けて株価操作を繰り返されており
株は投機と同様に看做されており、個人が株を持つこと
はばくちをうつことと同様に思われているのだ。
まあ、もうしばらく待って株価が下がったら優良株を調べて
投資します。

今日読んだ本

今日読んだ本は２冊

「よくわかるNPO法人の設立事務」中井博文　著
最近めちゃめちゃ増えているNPOの正体が知りたくて
本を読んでみた。
NPOって言う言葉は、「民間非営利団体」と訳されている。
この言葉はNon Profit Organizationから来ている。
この非営利というのは、利益を出さない会社という意味ではなく
収入から活動経費を差し引いた利益を構成員で分け合わない。
という意味だと書いてある。
NPOは企業のように経済的な利益は追求しないことと
行政のように公平性の原則にしばられないことなどが
これらの機関との大きな違いになっている。
この本はNPO法人設立する具体的な手法も書いてあるので
独立してNPO法人を立ち上げよう考えている人には
面白いほんなのだ。
ちなみに、NPO法人にも法人税はきっちりかかります。

もう一冊の本は
オカネの神様に学ぶ「個人投資家のすすめ」
木村剛　三原淳雄　著
こちらは、日本経済を株式市場から眺めた本。
まあ積極的に投資しなさいって書いてある本だけど
お金をもうけましょうじゃなくて、日本経済に参加
するのは、株式が一番手っ取り早い方法です。
株式を通じて、もっともっと日本経済を
学習してください。理解してください。っていう
本でした。
なのでこんな章があります
「良い投資家とは、応援団として長期保存する人」
そうだよねえ。
日本だと安いときに買って、高くなったらぱっと売って
しまう人が一流の投資家だもんね。
稼ぎたい、儲けたいと考えている人には向かない本なのでした。

大和証券から

オンライントレードご利用開始のお知らせが届いた。
さー一週間研究して銘柄を決めよう。
あせらないあせらない。

ギレンの野望

土曜日はギレンの野望をプレイする。
起動戦士ガンダムのシュミレーションゲームだが
連邦軍を使ってプレイ。
このゲームをやってみて、初めてガンダムの世界が
良くわかった。
いやーゲームも良く出来ているけど、ガンダムって
その世界観がものすごく良く出来ているんだよな。
ところが、TONの使う連邦軍なんだけど
弱い！弱すぎる！！
スタートは地球の半分がジオンに抑えられている状態で
始まる。
最初のターンでは、モビルスーツの製造ができないので
大量に、戦闘機と爆撃機を製造する。
製造拠点は世界に４ヶ所なのでとにかく
効率的に作成して、どんどん進撃する。
南米にあるジャブローから北米に向かって進行し
同時にヨーロッパ、インド、サイド７から攻撃をかける。
南米からメキシコ、アメリカ中心部までは順調に作戦が
展開する。
また、ヨーロッパもほぼ手中に収め、ロシアに向かって進撃する。
アジアは、インドから中国とインドネシア経由で日本を占領する。
時間はかかったが中国を制圧。
この頃になると、モビルスーツも製造できるようになり
ガンタンク、ガンキャノンと陣容に加わる。
ところが・・・
ハワイ制圧を始めるあたりから、ジオンの反撃が始まる。
連邦軍の伸びきった陣容に対して、じりじりと攻撃が
開始される。
敵は、こちらの戦力を見ているらしく、こちらより
若干高めの戦力で攻撃を掛けてくる。
結果は・・・・
いやー勝てないなあ。
2回チャレンジしたけど最後はぼろ負けになってしまった。
攻撃陣の特性をもっと良くつかんで、兵器の移動を
うまく使わないと攻撃がうまくいかないのだな。
特別攻撃地区があり、（北京、ハワイ、ニューヨークなど）
攻撃する順番があるらしい。
このあたりも研究をしないと駄目だな。
かなりはまるゲームなので一日がもったいなく終ってしまう。
一日30分までにしないと、勉強の時間がなくなっちゃうね。
（子供か・・）

それにしても連邦軍の本拠地　ジャブローって南米に
あるって知ってた？