天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

神様は地上で<考え>が速く<行動>が速い人をお使いになる。

2015-10-05 22:09:02 | 明け方の箴言


神様は地上で<考え>が速く<行動>が速い人をお使いになる。つまり「速い雲」に乗って行なわれる。

<考え>が速くなるためには、祈りなさい。三位と一体になって交通しなさい。三位の考えを学びなさい。そして早速行ないなさい。毎日そのように生きなさい。

<考えが速い人>は誰か。毎日三位と一体になって、毎日休まず三位の考えをもらって、行なって、生きる人だ。

<考えが速い人>が「その時代に神様が行なわれること」を一番先に分かるようになる。つまり「神様が遣わした救い人」だ。その人が一番先に「神様が行なわれること」を分かって、世の中に伝えて、従うようにさせる。

<考えが速い人>が「畑に隠してある宝」も掘っていく。

<考えが速い人>が「山の栗」も先に拾っていく。

<考えが速く、行動が速い人>がもっと得て、もっと享受し、もっと楽に暮らす。

<新しい歴史>も「考えと行動が速い人のもの」だ。

<考えと行動が速い人>が「主人」になる。

<考え>は「光」より数百兆倍速い。神と一体になって、つながって、毎日神の考えをもらって、考えの次元を上げて考えを使えば、とてつもないものを得る。

<体>も<考え>も使わなければ、ずっと同じ場所だ。平凡な生だ。遊ばせるな。使いなさい。ふさわしく、価値を持って、知恵を持って使いなさい。

<考えの次元>が高く、<神の考え>をもらった、知恵のある人は、

2015-10-05 22:05:58 | 明け方の箴言


<考えの次元>が高く、<神の考え>をもらった、知恵のある人は、他の人より「考え」が10倍、20倍、30倍もっと速く回転して、10倍、20倍、30倍もっと速く行なって生きるようになる。

人間も動物も、いくら速くても「倍」速くはない。
あの速いチーターも、他の動物より「倍」速くはない。少し秀でて速いだけだ。
人間もそうだ。いくら他の人より先を行くとしても、「倍」先を行くことはできない。

<かけっこ>は「速い人」と「遅い人」がそれほど大きな差があるわけではない。しかし<考え>は「速い人」と「遅い人」との差がものすごい。1年、10年、20年、30年、40年ぐらいの差がある。

ある人は<考え>を研究し、高い次元に上がって、「神」とつながって、「神の考え」をもらって行ない、10年、20年、30年、40年、50年前から世の中の誰よりもたくさん分かって行なう。
ある人は、先に分かって悟った人が教えるので、10年、20年、30年後(あと)で分かって行なう。
<考えの速さ>は数十倍、数百倍の差だ。

<考え>が速ければ、<行動>も2倍、10倍、100倍速い。

同じお金を持っていても、<考えが速い人>は5年、10年、20年前に土地を買って、新しい家を建てて暮らすのに、<考えが遅い人>は5年、10年、20年後(あと)になって考えて土地を買う。

神様を知ることもそうだ。
<考えの知恵をもらって考えが速い人>は10~40年前に神様の御心を分かって行なって、歴史を世界的に広げておく。
しかし<考えが遅い人>は10~40年過ぎたのに、考えることすらできずにいる。

分からないから教えてあげても、<考えが遅い人>は数年経った後(あと)ではじめて行ない、ある人は全く行なわないこともある。

全能なる神様は「人間がそれまで行なったこと」を見て、くださることもあるし、

2015-10-05 21:52:15 | 明け方の箴言


全能なる神様は「人間がそれまで行なったこと」を見て、くださることもあるし、「神様がご覧になったときふさわしいもの」であれば、くださることもある。

過ぎた日に神様がくださったものを見ると、<大きいもの>はほとんど「神様、聖霊様、御子」がくださった。どうしてくださったか。
‐神様の歴史を広げる上で必要だからくださった。

神様の歴史を広げる上で必要なものでも、「地上で使う人」が「条件」を立ててはじめて、くださる。

歴史を広げる上で必要だからくださっても、地上で使う人が条件を立てて、くださっても、「ふさわしく」使うことができなかったり、「価値ある使い方」ができなかったり、「知恵を持って」使うことができなかったりすれば、奪われるようになる。

<自分の体>でも知恵を持って使うことができなければ、「病気」で奪われ、「事故」で奪われるようになる。

一日だけ<考えの次元>を上げて、<三位の考え>とつながって、集中して生きてみなさい。

2015-10-05 21:46:58 | 明け方の箴言


一日だけ<考えの次元>を上げて、<三位の考え>とつながって、集中して生きてみなさい。とてつもなく行ない、とてつもなく得る。

<肉体>が1年、10年間自ら考えても得られない考えだが、一日だけ考えを深くして<三位>とつながって考えてみなさい。「価値あるもの」を得るようになる。

神様、聖霊様、御子とつながるためには、呼びなさい。探しなさい。その考えをくださいと求めなさい。哀願しなさい。願い求めなさい。

全能者神様と聖霊様と御子について分かって研究して、

2015-10-05 21:45:10 | 明け方の箴言


全能者神様と聖霊様と御子について分かって研究して、<考え>が深く高ければ、<神の構想>をもらって、「自分の肉体」も救い、「自分の魂と霊」も救い、引き上げさせて永遠に存在するようにさせる。

<考え>を全能なる聖三位と一体にして、「神」にならせなさい。そうすれば「人間として神の生」を生きるようになる。

「考えが神になった」ということは、「それだけ考えが早く回転する。倍に早く回転する」ということだ。