天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

サタン・悪魔・悪評者は100%不信して自分が裁けば終わる。

2015-10-29 04:18:33 | 明け方の箴言


サタン・悪魔・悪評者は100%不信して自分が裁けば終わる。20年、30年、50年間不信し、裁けば「その期間の間」大丈夫だし、永遠に裁けば「永遠に」大丈夫だ。

自分を刺す蚊に「刺すな!」と言うからといって、蚊が刺さないで行くだろうか。そのままにしておいたら、夏が過ぎるまで血を吸われる。発見したら直ちに始末しなければならない。そうすれば永遠に刺せない。

蚊を殺すからと言って「罪」になるだろうか。サタン・悪魔・悪評者を不信し、裁くことも「罪」ではない。「義」だ。

<義のない人>は、「悪を不信する祈り」をしなさい。それが「義」になる。

果樹園の果実を育て終えて、「もう休もう」と言って、家に帰って休んで、

2015-10-29 04:16:01 | 明け方の箴言


果樹園の果実を育て終えて、「もう休もう」と言って、家に帰って休んで、出て来たら、誰かが果樹の果実を一つ残らず全部取って行った。信仰の世界もそうだ。

お金の鞄、旅行の鞄、パスポートを空港の休憩所に置いて、トイレに行っておしゃべりをし、店に行って食べ物を買って食べてばかりいるのか。
今、誰かがあなたのお金の鞄、旅行の鞄を引っ張っていくところだ。それでもお菓子を買って食べ、揚げ物を買って食べ、食べて遊んで楽しんでばかりいるつもりか。泥棒が自分の鞄を盗んで行くということ分かるなら、誰がそのようにしているだろうか。
信仰も一瞬にして崩れる。慎みなさい!

子供が泣くからお母さんが早く行って食べ物を買ってくると言って、子供を一人にしておいて行った。そうしてお母さんは自分の食べ物を買って食べて、見知らぬ男と惹(ひ)かれ合って、おしゃべりをして、うつつを抜かしていた。
子供が泣くから、誘拐犯がお母さんのところに行こうとだまして、子供の手を握って遠くに去っていくところだった。このような状況を分かっても無駄にそうしているだろうか。
正気でない信仰者もそうだ。

泥棒は玄関の前、部屋の前で旗を立てて待っているのに、寝てばかりいるのか。

2015-10-29 04:05:40 | 明け方の箴言


泥棒は玄関の前、部屋の前で旗を立てて待っているのに、寝てばかりいるのか。

農作を終えておいたら、ネズミたちが来て穀物を食べる。ネコイラズをおいて捕まえなさい。野ネズミたちにとってのネコイラズは「祈り」だ。祈れば死ぬ。それもできないか。