天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<大きい人>でも、御子が多くの人の中から誰がその主人公になるか

2015-10-01 07:33:12 | 明け方の箴言


<大きい人>でも、御子が多くの人の中から誰がその主人公になるか教えてくださらない。先に教えてもらったら、「その一人」にだけ神経を使うので、バランスがとれないからだ。だから御子はその肉体を着て、「多くの人たち」をみんな「基準者」のように公平に育てられる。

リンゴの木、ブドウの木、桃の木など、さまざまな果樹を育ててみてこそ、実がなったら何の実なのか分かる。人も最高に肥料を与え、育てるのだ。

果樹の主人はどの木、どの枝に実がなるか分からないから、すべての木に肥料を与え、すべての枝を管理し、愛してあげる。‐三位一体も救い人も、すべての人を教え、愛してあげる。

<最高の頂上>にのぼったとき、

2015-10-01 07:29:48 | 明け方の箴言


<最高の頂上>にのぼったとき、サタンも最高に攻撃し、自分も最高に大変な時を過ごす。この時、挫折しないで、希望でやりなさい。
今までやって来たものがあるのではないか。今まですべてに打ち勝ってきたのではないか。この時は「今までやって来たものをもって決着をつける時」だ。

神様は隠密に行なうから、誤解せず、最後まで行ないなさい。炎のような目ですべてを見ていらっしゃる。その時その時、その時間その時間、保護なさる。ただ、神様の御言葉どおりだ。その御言葉どおりにやればできる!

神様は聖霊と御子と共にご自身の御心を行ない、それに合わせて状況を変える。
神様の御心どおりにすれば結局はうまくいくから、過程の中でだめだと言わず、「ただ神様の御心どおりに、その御言葉どおりに」最後までやりさえすればいい。


<賞>も、<使命>も、<象徴するもの>も、

2015-10-01 07:26:25 | 明け方の箴言


<賞>も、<使命>も、<象徴するもの>も、すべて神様と聖霊様と御子が行なってくださる。

聖書を読むと、神様は「その時代の象徴者」を立て、「その人を象徴するに値(あたい)するもの」をくださる。‐石、岩、木、土地、地域の形象などだ。すべて神様のプレゼントだ。

<象徴しているもの>を貴重に見て、管理しなさい。<神様が象徴としてくださったもの>に害を加える者は「命」に害がある。

<時間と時>が来たら、自分のものとして奪って使いなさい!

2015-10-01 07:24:11 | 明け方の箴言


<時間と時>が来たら、自分のものとして奪って使いなさい!

聖三位を信じて愛し、聖三位が遣わした人に従えば、<愛の力>が「頭」になって自分を主管し、<真理の力>が「手と足」になって行なうようになり、<真理と愛の力>が「翼」になって飛ぶようになる。

<自分の青春の時、自分にとって最高によい時>を「天」のために使いなさい。

2015-10-01 07:21:18 | 明け方の箴言


<自分の青春の時、自分にとって最高によい時>を「天」のために使いなさい。そうしてこそ「未来」が大きい。

人生の最高に貴重な時である<若い時>は「世の中」のために使い、よい時がすべて過ぎて<年を取った時>「天」のために使ったら、神様が大きく使うことができない。なぜか?
神様が大きく使うためには、まず人生を錬達し、他の人より倍、教えなければならない。そうしてから神様の歴史を広げるところに30~40年は使わなければならない。だから神様に大きく使われるためには「人生60年」が必要だ。

神様と聖霊様と御子が呼んだ時に従いなさい。その時が機会だ。遅れたらそれだけ損だ。