天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<人間>とも話さなければ遠くなり、<全能なる神>とも話さなければ遠くなる。

2015-10-23 09:30:53 | 明け方の箴言


<人間>とも話さなければ遠くなり、<全能なる神>とも話さなければ遠くなる。

近ければいい。愛するようになる。いつも見る。感じる。

遠くにいたら、愛しても「一体になる愛」はできない。

<紙一重の距離>で運命が左右される愛だ。

<距離がなく、くっついた愛>が「一体になった愛」だ。

距離が「紙一重」ほどだけ離れても、与えたときもらうことができない。

電線が「紙一重」ほどだけ距離が離れて、切れていても、明かりがつかない。

<愛の距離>もそうだ。紙一重ほども離れていない「くっついた愛、一体になった愛」だ。そうしてこそ一つだ。

<行なった人>だけが「愛の明かり」で生きる。

三位と一体になってこそ、<御言葉の明かり、愛の明かり>がつく。

聖三位と一つになれば、いつも三位と一緒にいるのだ。

<愛一体・御言葉一体・考え一体・行ない一体>になれば、<肉>は「地上」にいて<霊>は「天」にいても、一つになって生きる生だ。

一つになれば、どこにいても、互いにふさわしいから、何事でも一緒に行なうようになる。

口があっても一生話さなければ、一言も言えずに死ぬ。

2015-10-23 09:22:22 | 明け方の箴言


口があっても一生話さなければ、一言も言えずに死ぬ。

<存在しているもの>をもって、存在どおりに行なってみなさい!

<それぞれ肉、魂、霊>も存在しているから存在どおりに使い、<体の各肢体>も存在どおりに使いなさい。

<神様と聖霊様と御子>も存在していらっしゃるから、呼んでみなさい。話してみなさい。いつまでか?通じる時までだ!

人間同士「言葉」で通じるように、神様と聖霊様と御子とも「言葉」で通じるようになさった。呼んでみて、聞いてみて、あなたの経緯を話しなさい!答えは「あなたの心と脳」に来る。

易しくも思わず、難しくも思わず、聖三位を呼んで通じてみなさい。

三位を呼んで探したとき、<答え>は、「あなたがよく聞いて分かること」でしてくださる。つまり「万物」で通じ、「心」で通じる。

分からずに生きることほど悔しいこともない。

2015-10-23 09:19:01 | 明け方の箴言


分からずに生きることほど悔しいこともない。

神様と聖霊様と御子は<知っている人>に「その次元より少し高い次元」に教えてあげ、もっと分かるようにしてくださる。

聖書を読むと、「<知恵者>に『知恵』を与え、<聡明な人>に『知識』を与える。(ダニエル2:21)」と言った。

100%分かってみると、「地球世界のどこの誰にも必要な道」が一つある。その道はすなわち<神様がこの全人類にくださった最高の命の道>だ。