＜神様＞は時代ごとに神様の御心を広げるために、

＜神様＞は時代ごとに神様の御心を広げるために、＜遣わした人＞と共に「民族と世界の問題」を相談し、解決なさる。

モーセの時は神様が＜モーセ＞を救い人として遣わしたので、モーセを通して「民族の問題」を解決なさった。
つまりイスラエルの民がモーセの導きに従ってエジプトから出てきたとき、後ろからエジプトの騎兵隊が追いかけていたが、前に「紅海」が遮っていて、「生と死の岐路」に立たされていた。
この時、神様は＜救い人モーセ＞と相談して、「紅海」を裂くようにし、「問題」を解決なさった。
それによってイスラエルの民はその間を渡って助かり、イスラエルの民がみんな渡ったら「紅海」が再び元の状態になって、イスラエルの民を追っていたエジプトの騎兵隊はみんな死んだ。

個人も、民族も、肉的な世界も、霊的な世界も「罪」を犯して悔い改めなければ、

個人も、民族も、肉的な世界も、霊的な世界も「罪」を犯して悔い改めなければ、その罪によって刑罰を受けるようになる。

ただ＜悔い改め＞だけが「罪の問題」を解決する。

＜罪＞はちょうど「体の病気」と同じだ。
極端な病気は死に至らせる。死を避けるためには病気を治さなければならない。手術しなければならない。
病気を治し、手術することが「悔い改め」だ。

神様は＜戦争＞を＜平和＞に変えるように、

神様は＜戦争＞を＜平和＞に変えるように、「時代の代表」が責任を負って「民族の罪」を悔い改めるようにさせた。
ちょうど部屋から「腐ったごみ、トラック1台分」を出して掃除したことになるように、体に「癌」が広まりつつあるとき癌細胞を切り取ったことになるように、「韓国と北朝鮮の罪」を真実に悔い改めるようにさせた。
＜悔い改め＞は「その内容を知っている人」が悲しく泣いて、嘆いて、しなければならない。

＜悔い改め＞は「神様が受け取ってくれる人」がしなければならない。＜民族の罪＞は「時代に遣わした救い人」が悔い改めなければならない。