泥棒が「巨額が入っているあなたのお金の鞄」を今、奪って逃げようとしているのに、それを分かったら、あなたは自分の行く道ばかり行くだろうか。それを教えてあげ、警告するのに、関心がないのか。
しばらくしてからあなたが叫んで「あいつを捕まえてください!」と言ったら、警告していた人が「私があれだけ話してもあなたが軽んじたから、私もあなたの言葉を軽んじて、私の行く道だけを行かなければならない」と言った。
それで「私のお金の半分をあげます。ぜひ捕まえてください」と言ったら、警告者が「おい、私が誰か分からないのか。私はお金儲けをする人ではない。正気でない者たち!知らない者たちに教えてまわる神様が遣わした救い人だ。世の中のお金全部をもらっても、天国で使うこともできない。ここで終わりにしよう。他の人に会ってまた話しに行かなければならない。忙しい」と言った。