全能なる神様は「人間がそれまで行なったこと」を見て、くださることもあるし、「神様がご覧になったときふさわしいもの」であれば、くださることもある。
過ぎた日に神様がくださったものを見ると、<大きいもの>はほとんど「神様、聖霊様、御子」がくださった。どうしてくださったか。
‐神様の歴史を広げる上で必要だからくださった。
神様の歴史を広げる上で必要なものでも、「地上で使う人」が「条件」を立ててはじめて、くださる。
歴史を広げる上で必要だからくださっても、地上で使う人が条件を立てて、くださっても、「ふさわしく」使うことができなかったり、「価値ある使い方」ができなかったり、「知恵を持って」使うことができなかったりすれば、奪われるようになる。
<自分の体>でも知恵を持って使うことができなければ、「病気」で奪われ、「事故」で奪われるようになる。