変わってきた勤労感謝の日

11/23
今日は勤労感謝の日


働いてくれる人たち
ありがとう

と
子供の頃
感謝を
した記憶が甦る

そんな日


今の
ワタクシの場合

こうやって
働かしてくれる事に職場に

感謝感謝な日なのである


もっと言えば

働けるワタクシの
身体はもちろん

精神的にも
支えてくれる人たちに

感謝感激しなきゃいけない日



働かしてくれて
ありがとう


いつの間にやら

そんな風に変わってきたワタクシ


今日も変わらず
仕事場に向かうのであった

味わって食べないと、、、、

11/5

レッスンが
終わった後

いつものように
晩飯を食べに行く


うぃ～

どこに行きましょかぁ


バーガーキングに赴くワタクシたちであった

今は
バーガーチャレンジ(勝手に命名)のキャンペーンをしているのである

時間内であれば
ワッパー食べ放題

なのである

制限時間30分

一個目をかぶりつく

うぃ～
味わってなどいられない

3分ほどで食べ終わり

お代わりをしにいった


二個目
途中から

うぃ～
ペースダウン

喉元から落ちていかない


三個目？

だんだんと
何故
こんなにガッツいて食べてるのか

という疑問が出てきてしまった


うぃ～
やめやめ

味わいましょうよ～

なんとなく飽きてきた気もする～

前の席には
三個目に入ってる
同僚の姿


かなりゆっくり

見るとほとんど口を動かしていない

うぃ？
食べないの？

三個目きついっす
残そうと思います



うぃ～

提案をするワタクシ

半分ちょうだいな


お代わり一個は嫌だし、、、、

半分だったらなんとかなる


ということで提案する

半分を貰うワタクシであった


結局、チャレンジ
二個半で終了～


多いのか少ないのかわからんが


食べてる途中で飽きてきて

口には入れても落ちて行かず

胸焼けぎみのワタクシ

時間気にしないで
味わって食べたほうが良かったかも～


当分は
バーガーキングには
来なくていいかな

匂いすらも
ちょっと、飽きてるワタクシであった

苦痛な連休が 今年もやってきた

4/29
GWが始まったらしい

もう何年だろうか

全く関係のない　ワタクシである


むしろ　平日休みのワタクシにとって苦痛な連休である


どこに行っても　混んでいるし、、、


なんだかなぁぁぁぁ


今日も仕事

レジャーする人で
ごった返した電車に乗って　職場に向かう


うぃ～


休みになったところで　一人身のワタクシには
どこにも行けそうにない
行くところがない


誘う人もいない


いいのだ
いいのだ


仕事でよかったぁぁぁ





「休みの日には」


休みの日には何をする？

あれしよう
これしよう

色々あるけど

それは休みの日でないとき思うこと


いざ休みの日になると　何も出来ない


あれしたい
これしたい

が

まぁいいか！

に変わってく


休みの日になると　欲もお休み

久しぶり尽くし

4/28
早いもので　一週間が経った


良いことなのか分からないが

不思議と　空虚感に　なっていない


ギャラの　支払日なので

受け取りに　事務所に取りに行こうかと思っていたが

やめた


家でゆっくりしましょう

と気分をかえるワタクシであった


うぃ～

何しましょうかぁ


そう
思った矢先
事務所からの電話が鳴った

夕方から
ＣＭの
オーディションだという


永田町にある　某オフィス
に

イメージにあわせて　メガネをかけて

Ｙシャツを着ていく



待機場所で　待つワタクシ


「おつかれさまでした」
と
帰っていく他の事務所の人たち


うぃ？
見たことのある顔が、、、、

お台場で働いてたときに　一緒の同僚である


うぃ～
頑張っているのねぇぇぇぇ

久しぶりにみた　同僚の顔

あの時と　変わらないねぇぇぇ
少し　顔がシャープになったかしら？


ワタクシは
変わってないのであるが

ワタクシの姿に　気がつかない


まぁ　
メガネをかけているしねぇぇぇ
髪の毛　短くなっているしねぇぇぇ
（白髪交じりだしぃぃぃ）


昔を思い出しているうちに

名前が呼ばれ
オーディションが始まった

たんたんと進んでいく


うぃ～

いつの間にやら
緊張感はどこへやら


そんなこんなで　ワタクシの　カミカミ癖も出てしまって

終わった

うぃ～

一言　かんじまったわぁぁぁ


ここしばらく　かまなくなっていたのに、、、、

うぃ～

そんなこんなで　オーディションが終わった


かまなければ　まぁまぁの出来だったのに、、、、

またもや課題を作って終わってしまった


うぃ～

外に出ると　
いい時間


でも　ブラブラもせずに　
ちゃっちゃと帰ってきてしまうワタクシであった





「向かいの電車」


違う電車に乗ってる君

時々

電車が並んで走る


お互いの車窓をはさんで　君を見つける


手を振れば気づくだろうけど

しない私


やがて　電車が離れてく


お互いを乗せた電車が離れてく


私に気づかぬ君の横顔

まぶたに焼き付けながら

では　また！

そう心の中でつぶやく

使わなきゃ損だぁ

4/27
佐川急便から　不在通知がポストに入っていた

何かしらの　荷物が来ているらしい


聞いた事のない差出人である


やっと　時間があい　受け取ることが出来た


今の職場の　福利厚生のカタログであった


結構分厚いカタログだ


開いて　中を　見るワタクシ


うぃ！

結構　お得！


イメージでは　宿泊施設やそこら辺の関係施設が　安くなるもの
だけだと
思っていたワタクシ


あは！

これもか！

これも安くなるのかぁぁぁ


びっくり　である


使わなきゃ　損である


派遣のときにも　あったらしいけれど
　　
カタログなるものが送られても来なかったので

全く　使わなかったワタクシ


うぃ～

マジかよぉ

これからは　使おう

そう思いながら　カタログをめくる　ワタクシであった



　

「君を見つけた」


君を見つけた

灯台下暗し

こんなに近くにいたなんて


君を見つけられなかった私

どんなに　損をしていたか


これから　君を使うとしよう
これから　君と相談しよう

君と　手をとりあって

歩くとしよう


少し　昔のことが　悔しいけれど
少し　頑張ってた　私　馬鹿みたいだけれど


そんなこと　きれいさっぱり　洗い流して

君と　付き合っていこう

長い付き合いかもしれない
短い付き合いかもしれない

でも
これから　よろしく
　
灯台の上から　下に向かって　叫ぶ私

なつかしのＴＶドラマたち

4/26
家に帰って　ＴＶをつけると

新ドラマ「三毛猫ホームズの推理」の再放送をやっていた


遅い昼飯を食べながら見てみる


うぃ～

どうしても

昔やっていた
土曜ワイド劇場
「三毛猫ホームズ」

石立鉄男・坂口良子

を

思い出してしまう



あの主人公の頼りなさ加減といい

二人の言葉の掛け合いが面白かった


今回のも　まぁまぁ　面白いけれど


石立鉄男に　勝るものはない


うぃ～

昔の作品　見てぇぇぇぇ



シリーズ違うけれど

天知茂の明智シリーズとかとか


しょっちゅう　お昼過ぎの　ドラマで
再放送やってて

見てた記憶がよみがえる


特に　「白髪鬼」なんかは　いつも同じ場面から
見て　衝撃のラストシーンが　頭にこびりついている


うぃ～


みてぇぇぇぇ


関係ないけど　
「取調室」（ワタクシの初エキストラ作品なのである）
見たいわ～～


なかなか　最近　昔のドラマ　は

放送されない




レンタルショップ等で　探してみるかなぁ





「今の私の出発点」


昔の君に会いたい

若かったころの君を見て

当時の私を思い出す


あの時　私は何していただろう
あの時　私は何を考えていただろう


今の私には　思い出せない


君を見て

昔の君を　見ている私を思い出せば

少し思い出せるかもしれない


あの時の　私
今の　私

あの時が　あるから　今の私が　存在する


だから
探す私

君を探す私


君はなかなか　現れない

一瞬のことだろうけど、、、

4/25
今日は　給料日

やっと　苦しさから　少し解放された


うぃ～

長かったっすわぁぁ


仕事帰りに　銀行めぐり


こっちから降ろして
そっちに入れて、、、

あっちの銀行
こっちの銀行
行ったり来たり

毎度毎度の作業なわけであるが


いつもより
気分が　いい

ほっと一息


うぃ～

さぁ　お金入ったし、、、

なんか　買うかぁ？
なんか　食べるかぁ？


うぃ～

でもなぁ～

今　買わなきゃいけない！というわけではないし、、、
今　たべなきゃ　というわけでもないし、、、、

と

ちゃっちゃと　家に帰ってきてしまうワタクシであった


うぃ～

どうしましょ　
どうしましょ

でもでも～～
引越し費用とか
携帯買い替えとか

いろいろ　あとあと　お金使うし、、、


結局

入ってもなくても　同じなことに気がつく

とりあえず　
節約生活　続けるワタクシである






「ようこそ」


ようこそ
我が家へ

ようこそ　
いらっしゃいました

滞在時間は　すごく　短いけれど
あっという間に　出て行ってしまうけれど

あたたかく　笑顔で
君を迎え入れる


ようこそ
我が家へ

ようこそ
いらっしゃいませ

また　すぐに出て行ってしまうが
また　ここに戻ってこれるように

扉を開放し
君を　招き入れる


周りを
掃除して綺麗にし
清潔にして

君を　楽しませよう

また来たい
また○○したい

と思えるように

努力をしよう


ようこそ
我が家へ

ようこそ
歓迎します

と
次も
言えるように

春物の服っていう のが よくわからん

4/24
いつもと同じ電車に乗って職場に向かう

日曜日の一日だけ休んだけれど

すごく久しぶりのような　感じがする

うぃ～

なんだろう　

不思議な感覚を味わいながら


あっという間に仕事が終わった


うぃ～

今日は
早く家に帰りましょう

財布の中身も　あまりないし、、、


スーパーで買う食材も　最低限だけ買って

ちゃっちゃと

済まし


昨日までの肌寒さが嘘のような真夏日の気温の中を

いつものように　

昨日と同じような　格好で　歩くワタクシ


上着を手に持っては歩きたくないのだ


うぃ～～


少しふらふらになりながら　家に帰ってきたのであった


冬物の　靴下とか　ヒートテックたちを　しまうかぁぁ

夏物を出すには　早すぎるよなぁ

雨降ったり　寒い日があるだろうし、、、、


そんなこんなで
クローゼットを開けたり閉めたり

引き出しを　出したり　閉まったり、、、、


いつもなら　寝る夕方も　起きてしまったワタクシであった


春物ってなに？


なかなかなかなか

作業が進まぬうちに　日が落ちてしまった





「中間がいい」


暑いの嫌い

頭がぼーっとしてくるし

脱いでも

暑いの　なかなか克服できない


寒いの嫌い

ジッと身体を硬直させて　身体が痛くなってくるし

着ても　着ぶくれするだけ

寒いの　克服できても　なかなかなかなか　おまけがついてくる


暑いの　寒いの　の　中間がちょうどいい

　
どこにいても　普段の私
いつでも　素の自分

露出することなく
遮蔽することもなく

自然の姿でいられるから　いい

けれど
中間に　着る服が　なかなかなかなか　見つからない　

ゆっくり 休みたいけれど

4/23
お昼前に起きて

家を出る



うぃ～
雨じゃんかぁぁぁぁ

スーツを着て出るワタクシ

すごく　雨が嫌に感じる

別に　スーツと指定されてないけど

Ｙシャツ持ってきて

と言われたから　

じゃあいいわ　
と
着てきたわけだ


今日はこれから　撮影なのだ

いつも通り過ぎるだけの降りたことのない駅　
護国寺駅で降りるワタクシ


うぃ～

現場に着くまでが、、、、
現場の近くに到着するまでが、、、、

何年やってても
慣れやしねぇ


撮影以上に緊張する


ちゃんと着けるのかしら
方向はあってるかしら
間に合うかしら
・
・
・
・

ふぃ～

何とか到着した


では　これを着てください
と
スタッフが用意してくれたスーツに着替えて

頭を七三に

そして
髭をつけられる　


うぃ？

あっという間に昭和初期の人になるワタクシであった


なんか　

学者みたいじゃね？


白衣を着たら、、、、、


そんなこんなで撮影が始まった

ふとあることに気がつく


昼前に起きて　トースト食べてコーヒー飲んで出てきたから

昼飯　食べてないじゃん


うぃ～
お腹が　ぐーぐー鳴り出す


カメラが回ってるときに　

鳴りませんように！！！
鳴りませんようにぃぃぃぃ

ふー　ふー　はー

なんとか　腹式呼吸で
腹の虫をなだめすかして


あっという間に
撮影が終わった　


うぃ～
疲れたぁ


一緒にいた事務所仲間と
護国寺駅ちかくの　ラーメン屋に飛び込んだ


太陽のトマト麺という　ラーメン屋


ここって結構有名らしいよ

ということで
店のおすすめの
太陽のチーズらーめん

を注文するワタクシであった



うぃ～

美味しい


ラーメンというより　スープパスタにちかいという感じか


久しぶりに　

スープを　全部飲み干してしまうワタクシであった


うぃ～

そんなこんなで　長い長い　昨日と今日の

2日間が終わった


明日から　いつもの生活にもどる

戻れるかしら？？？







「鳴くな　響くな　腹の虫」


身体は正直

お腹が空くと
鳴き出す



別に　空いた感覚　ないけれど

時間になると　

必ず鳴き出す


グ～～～


なぜか

周りが静かになったときに限って

鳴き出す


グ～～～


待って！待て！　今鳴かないでおくれ

腹を押さえるけれど


グ～～～


響く所で　鳴き出す腹の虫


そ知らぬ顔でごまかす　私

同じ空気になると こんなに○○

4/22
いつもと同じくらいの電車に乗って

飯田橋に赴いた


今日は　本番である

約4ヶ月週一回だけの稽古で

良くも悪くも　本番を迎えてしまった


うぃ～

今日は　衣装は着ていかないで　持って行く


着ていってしまったら　
見に来たお客さんへのサプライズにならないからだ


うぃ～

ワタクシたちの出番まで4時間弱　待ち時間がある

テンションをあまり高くしないように、、、、

低くしすぎないように、、、、


結構この維持が難しい



そんなこんなでなんとか　出番の1時間前になって　準備をし始める


うぃ？？

今まで　稽古で付けてた　マフラーがない！！

やっちまったぁ
家に忘れてきてしまったぁ！


急遽　代わりになるものを考える


タオルは？？

ない！

他には、、、、

何もないよぉぉぉ


なにか持たなきゃ！！


せっかくの　アップの時間　

そればかり　考えてしまうワタクシであった


本番が始まる

なぜか　席は　満席に近い会場


いつもの稽古の数倍

スラスラと流れるように　進んでいくのであった


なんか　違うわぁぁ

いつもしっくり来ないシーンが　すんなり

いつも少し遊べる　シーンは　あら？もう終わり？

いつも危ないシーンが　スムーズに進んだ


会場全体の空気が　変わっているようであった
というか
同じ空気に　つつまれているみたい


ある意味　大成功


これって気持ち良いかもぉぉぉぉ


初めて？の感覚を感じながら（味わいながら）　
本番が進んでいく



うぃ～

疲れたわぁぁぁぁ


これが
カーテンコール後一番に　思った感想であった

まずは仲間に サプライズ

4/21
いつものように　衣装を着て

稽古場のある飯田橋に赴く


今日は　通しを2回　やるという


うぃ～

準備万端　

髪の毛も　髭も　役作りできた


稽古場に着いた


普段なら　帽子も　マスクも取るワタクシであるが


まだ見せない！


つけながら　準備運動にいそしむワタクシであった


通しが始まった


うぃ～

それでは　お披露目～


えっ！という
みんなの顔　顔　顔

ふふふふふ

サプライズ大成功！な　ワタクシであった


明日は　本番　

一回だけの本番


今日は少しだけ　早く帰ってきて

気持ち早く　寝るとしよう





「前夜祭」


今日は　前夜祭

明日に向けての　前夜祭


みんなみんな　
浮き出したってる

みんなみんな
落ち着かない


けれど

明日に向けて　

早く家に帰る


明日に向けての気合いを入れるために



家に帰っても　落ち着かないけれど

今日は　羽目を外せない


しんみり
じっくり

闘志がふつふつ

前夜祭

変えなきゃ 身体がやばいぞ

4/20
春だからなのか

いつも以上に眠い

電車の中でも　爆睡なワタクシ


うぃ～


途中駅で眼が覚めるが　すぐに寝てしまう


とここまで眠いのに

朝方まで　起きてしまっているワタクシって、、、、



思えば　学生の頃と同じ生活


年齢のことも考えなければ、、、、



完全に　今　日本にいながらにして　時差が生じている
ワタクシなのだ


なんとかしなけりゃ、、、、

ぜったいガタがくる


うぃ～

早寝早起き

どうしましょ


なかなかなかなか　出来ないワタクシ






「生活リズム」


朝起きて　夜寝る

これが普通のことだけど

いつの間にか　

生活リズムが変わってる


みんなが起きだす頃に　寝る私


いつの間やら　アメリカ時間


アメリカにいたら問題ないけど

ここは　日本


まるでドラキュラのような生活リズムに変わってる


太陽が昇り始めた
さあ　寝るとしよう


今日もまた　

少し明るくなり始めた窓に
ショックを感じながら

寝床に入る

イメチェン

4/19
いつも　悩むこと

それは　髪の毛を切ってもらいに行くときだ


通いなれた　美容院なんか　あるはずない
生まれてこの方　行ったことがないワタクシなのだ


今回も　違う人が　切ってくれる
カット1000円のお店へ


役のためということがあり

最近　事務所から　髪の毛のことを良く聞かれることもあり
（「30男さんは　○○に出来る？」等々）

冬が終わって　これから暑くなってくからね、ということもあって



切りに行くわけだ



今まで　あまりしたことのない髪型に、、、、


とりあえず　長さを注文

周りは短めで、、、、

前は、、、、



じゃあ　○○でよろしいですね

と理髪師さん


うぃ～

わけわからんよぉ


わけわかからんので　おまかせします！！


と　切られるワタクシであった



こんなんなりましたけど？？　


眼を開けるワタクシ

うぃ！
短っ！！

思っていたより短くなってしまった


長さは　言ったとおりなのであるが

すいたからか　妙に短く感じる


もう少し前髪切りますか？


うぃ？

いやいやいやいやいやいや
これでいいです
いいです
充分です


うぃ～


いやぁ

歳とったよなぁ

白髪　こんなに多かったなんて、、、


冗談抜きで　実年齢より　上に見られるワタクシだけど
（最近は　めちゃ多い）

短くして改めて

当たり前かなぁと思うワタクシであった







「さらば」


さらば私

さらば髪の毛


切ったところで変わるわけない私だけど　

気分だけは変わってく


さらば私

さらば髪の毛


散々　私を苦しめていた髪の毛が
私のもとから　切られていく

こんなにも　たくさん　あったんだ

じゅうたんのように　床に広がった髪の毛を

ほうきで集め　捨てていく

それを見ながら　

すこし　さびしい気持ちになる私


ありがとう私

ありがとう髪の毛

そして

新しい私よ　こんにちは
　

私の鏡をみた

4/18
うぃ～

どうも着る服が　難しい今日この頃


春ものって、、、、


昼間にあわせると　夜が寒く

夜にあわせると　昼間が暑い


うぃ～

そんなこんなで　昼間の暖かさに　あわせて電車に乗るワタクシであった


あら？？？


目の前にダウンを着ている人がいるぅぅぅぅ


うぃ～

まるでいつものワタクシをみているようだ







「追いついても」


だんだん　君に近づく

すぐに　君に近づく人もいるけれど

なかなか　それが出来ない私


不器用な私


やっとのことで　追いついても

いつも　すぐに　君は遠のく




ゆっくりと　君に近づく

素早く　君に近づける人がいるけれど

ぜんぜん　それが出来ない私


のんびりな私


やっとのことで　君と並んでも

ふたたび　素早く　君は出発し始める

春雷 到来

4/17
職場から帰ってきて　最寄り駅に着いたとき

雨が降っていた


うぃ～


折りたたみ傘を　広げて

あせらず　歩くワタクシだ


遠くで雷が鳴っている


ということは

駅にて　待っていても　（雨宿りしていても）
しばらくは　
止みそうに無いということだ


ゆっくり歩く

ピカッと周りが光った


い～ち
に～
さ～ん
し～
・
・
・
・

条件反射的に数えてしまうワタクシである
（パブロフの犬のようだ）


そんなこんなで　家に着いた


雷がだんだん近づくにつれて

ワクワクしだすワタクシ


いつもであるなら　帰ってきて　眠くなるのであるが

興奮しているらしいワタクシであった





「春雷」


ゴロゴロゴロゴロ

遠くで鳴ってる


ゴロゴロゴロゴロ

雷の音が


ゴロゴロゴロゴロ

だんだんと


ゴロゴロゴロゴロ

近づいてくるにつれて


ゴロゴロゴロゴロ

大きくなるにつれて


ゴロゴロゴロゴロ

街が片づけで慌しくなってくる


ゴロゴロゴロゴロ

雷の音とあわせる様に


ゴロゴロゴロゴロ

商店街の　ワゴンの車輪


ゴロゴロゴロゴロ

共鳴しだす


ゴロゴロゴロゴロ

周りの鳥や猫たちが


ゴロゴロゴロゴロ

息を潜めて　雷が去るのを待っている