一人暮らしには 結構きつい 高い お買い物

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今日　サミットに行くと

レタスが　ものすごく安かった


たまにはいいかなぁ

と
一個を

購入するワタクシ


家に帰って　さっそく　切る

あ！

保存しなきゃあ



どうしましょ　どうしましょ

ワタクシの冷蔵庫は　一個丸々　入れたら
他のものが　何も入らなくなりそうな感じの大きさなのである



うぃ～

しばらくは　レタスだらけだ


とりあえず

山盛りのレタスに　マヨネーズをかけて食べるワタクシ

仕事 再開

313
今日は　新木場

まだまだ　余震は続いている



動き出している東京

ワタクシも動き出さなきゃ


生きて　こうやって仕事のできる出来ることに感謝をしながら
新木場に赴いた


うわ！なにこれ！

道路は
砂の　山　山　山

霧のように　砂が　舞っている

歩道もところどころうねうね

そして
穴が空いている


歩きづらい～

眼が痛い～


普段の　倍近く時間をかけながら　
やっとのことで仕事場に到着である


うぃ！
なんか　雰囲気ちがうし、、、、
真っ暗だし、、、、


聞くと　地震の時　なぜか　スプリンクラーが作動して
館内　水浸しになったらしい


朝礼後　みんなに　長靴を渡されて

軍手に　バケツに　モップに　雑巾　持って、、、、



はははははは



沼のようになっている　館内の　水とり



ポケットに入っている　携帯電話の　地震速報のアラームが鳴っては
作業一時中断


うぃ～


まるで　被災地のような感じだ


結構　しんどい

いつまで　こんな状態　続くのかしら、、、、

大丈夫か？

311
今日は　新木場

いつもどおりに終わって　いつもの電車に乗って帰ってきた

地元駅近くの　スーパーの中にいたとき　地震にあった


ちょうど棚と棚の間を　歩いていたときだ

お？地震だ！

ぐらぐら揺れている


周りからも　声が聞こえてきた


大きくない？
きゃぁ～


大きさよりも　長さに驚くワタクシ


天井を見上げるワタクシ

棚の間から　通路に出ようか　どうしようか


棚が　倒れてきたら危ないけれど

天井の　排煙用の　ガラス　が気になる


通路に出ても　その通路の上に　ガラスがあるじゃん


とりあえず　

棚と棚に立ち止まることにするのであった

周りを見ると　みんな　通路に出て　座り込んでいた


座り込んじゃあ　かえって揺れを感じてしまうでしょ


棚が　倒れてきたら　すぐに飛び出せるように

そのまま　足を広げて　立っているワタクシであった


おぉぉぉぉぉ

揺れる　揺れる


まるで　波のよう

何分か経って　地震がおさまって　従業員が　声を出す


「皆さん　大丈夫ですか？怪我をされた方はいませんか？」

一人の従業員が　ワタクシに気がついた

「そんなことろにいては　危ないです　通路に出てきて！」

うぃ？

素直に従う

でも　通路のほうが　危ないのに、、、、

おそらく怖くて　呆然と立ち尽くしていると思ったのであろう

うぃ～

釈然としない気持ちのまま　通路に出るワタクシ


館内放送が流れた

従業員の方　全てレジを開けてください


そんなこんなで　レジを抜けて　家に向かって　帰るのであった

おぉ！
壁が落ちてる

おぉ！電信柱が　斜めってる


我が家は？？


ドキドキしながら　家に向かう

あ！　窓が全開
（窓を閉めていったはず）

玄関を開ける


あら？冷蔵庫が、、、、、


部屋の真ん中に、、、、、



それ以外　これといって　変化はなく
一安心


急いで　実家へと電話するのであった



夜　窓を開けると　異様な光景が　眼に入った

いつもは　ほとんどいない家の前の道路が　車で渋滞中


こうやって　怪我もなく　無事に家に着いた　ワタクシ
みんなの　安否を確認しながら　

夜が更けていく

今日は　寝れそうにない

似てなくても 似てくるものなの

3月10日

今日は　夜から　テレビ朝日にて撮影

テレビ朝日の中に入るのは　初めてか？



ということで

日が暮れだしたころ　家を出るワタクシであった


人の波に　逆らいながら　歩くワタクシって、、、



そんなこんなで　六本木に着いた


今日は
再現

しかも　役は　欽ちゃん


うぃ～

似てるかぁ？


すぐさま　メイク室に通されて　髪形やらを直された


まぁ
似てなくもないかな


昔々の　欽ちゃんである


うぃ～


そんなこんなで　撮影が始まる


こうやってみて　次こうやってみて

次々と注文をされる



何とか　撮影が終わった


うぃ～

お腹がすいたぁぁぁ


家まで我慢　我慢


メイクも　そのままに　六本木駅に向かうワタクシであった


あ！
ご飯炊いて来てない～
炊いてくればよかったぁぁ～

果たして　今日中に晩飯　食べられるのであろうか


ちゃっちゃ　ちゃっちゃと　寄り道しないで　家に帰るワタクシであった