1年ぶりにやってしまいました・・・。

昨日はおちゃぴー夫妻、おタカさん、イダッチと、中央林間のヨシノリくんのお店、

「燦坐」でハワイの打ち上げをしてきました。

禁酒中だったため、本格的にお酒を飲むのは約2週間ぶり、

最初の生ビールは言葉にならないほど美味しかったです♪

その後調子に乗って日本酒を数種類、白ワイン、赤ワイン3本。

すべてソムリエのナリちゃんが選んでくれた上等なものでした。

すっかりヘベレケになりながら何とかその日のうちに帰宅、

朝7時まで爆睡しました。

 

今朝の目覚め、痛飲した割にはこないだのような二日酔いは無し、

さすがにいいワインは違います。

それでもやはり久しぶりのアルコールで体調は悪く、走り込み不足解消も兼ねて

ランLSDに出かけました。

 

当初は30kmくらい走ろうと補給の準備もして行ったんですが、

10km地点で左ふくらはぎに痛みが走り、走行不能に。

ちょうど1年前、初めてフォアフットを試みて30km走った時と同じ症状。

ふくらはぎを伸ばさないようにヒールコンタクトでゆっくり走り、

痛くなったら歩くという繰り返しで何とか帰還しましたが、

しばらくランはできそうもない感じです。

楽しみにしていた来週の恒例イベント「江ノ島～箱根40kmLSD」はおろか、

プーケットもちょっとヤバそうな感じです・・・（涙）

とりあえずアイシングと湿布で様子をみます。

 

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弱点が数字上で浮き彫りに・・・。

今さらですが、ハワイのエイジグループのタイムをよーく見てみました。

僕のM50-54の順位は129人中24位でしたが、僕より上位23人の中で

僕よりスイムが遅かったのは、たったの一人。

僕よりバイクが遅かったのも、たったの一人。

そして僕よりランが速かったのも、たったの一人でした。 

こう見ると、著しくバランスを欠いた結果と言わざるを得ません。

練習内容はそんなにバランスが悪いとは思ってませんし、

何故こんな事になってしまったんだろう・・・。

スイムは昔から苦手でしたが、バイクがこんなに遅いとは驚きです。

それとも、相対的に回りが速くなっているのか。

とにかく外人さんのバイクの速さは半端じゃありません。

 

いずれにしてもスイムとバイクの強化は必須で、

 裏を返せばまだまだ伸ばす余地があるということです。

 

さて今週から走り込み、今日はハワイ以来のバイクライド、熱海コースへ行ってきました。

久々の実走なのでどうなるか心配でしたが、土曜日のTURBOが効いているのか

調子は悪くなく、真鶴～熱海の坂は夏場の練習時より1枚重いギアで登れました。

 

途中寄り道をして伊豆山の激坂を登り、プーケット対策としてのコースを模索。

39×23のダンシングでやっと登れるくらいなので、いい練習コースとなりそうです。

 

サイコンのマグネットセンサーを決戦ホイールから移すのを忘れアベは不明ですが、

感覚的には30.5km/hくらいか。

ターゲットは70.3なのでこれ以上の距離を乗る必要がなく精神的には楽ですが、

最初から突っ込みペースで走る練習をしないと、「調子が出る頃にフィニッシュ」

ということになりかねません。

明日は朝ランで突っ込みます。

 

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ただ今禁酒中です

この週末は来週からの走り込みに備え、ハワイ以降のまったりモードで

錆び付きかけた身体をアクティブにする作業に追われました。

金曜日の朝ラン20kmに始まり、昨日のspin turbo 60分と筋トレ60分。

そして今日のペーラン20kmとスイム3300m。

これで70kg近くあったウェイトが65kgまで落ちました♪

 

余談ですが、一時期あんなに減量に苦しんでいたのに、いとも簡単にできたのには訳があります。

実はこの一週間、水曜日にワインを1杯飲んだ以外はお酒を飲んでいません。

僕はいつも水代わりにビールを飲むので、平均で1日1Lくらいは飲んでました。

さすがにこれだけ飲むと、この分のカロリーを消費するのに苦労するのは

当然と言えば当然でした。

お酒を飲まないとウェイトコントロールがこんなに楽だとは、想像以上です。

ハワイでのバイク失速の原因が「コナビールの飲み過ぎ」という冗談も

あながち笑っては済まされなくなってきました・・・。

とはいえ、「ビールが飲めないなら死んだ方がマシ」とまで思っていた自分が

このまま禁酒できるとは思ってませんし、しようとも思いません。

要は程度問題、ほどほどにってところでしょうか。

 

さて、降って湧いたように突然決意したプーケット参戦ですが、

トレの内容もある程度変える必要があると思ってます。

LSDは封印し、バイク、ランはペース走やビルドアップ、

スイムはハードめなインターバルを中心に。

いずれにしても、ゼロからの苦しいビルドアップ期間をカットし、

最後の3週間の走り込み期間から始められるのは

この上なくラッキーだと思って頑張ります。

 

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IMプーケット70.3にエントリーしました！

昨日、来年のスロットをどこで取るかについて触れましたが、

早くも決まりました。 IMプーケットです。

初の70.3ですが、何となく成り行きで決めてしまいました。

 

30のスロットを多いと見るか少ないと見るかは実力次第ですが、

僕のエイジは多くても２つで、少ないと１つもあり得ます。

ということはエイジチャンプになるつもりで臨まないと取れない。

欧米の強い選手が二人来るとアウトです。

それに距離が短い分パワーでガーっと押し切る展開もありなわけで、

僕にとっては有利とは言えません。

 

それでも来年のアジア開催が不透明な状況を考えると、

アメリカ本土に乗り込んで取りに行かなければならない可能性もある。

加えて、ハワイで一度ピークを迎えた身体をもう一度引き上げた方が、

来年また苦しい練習を積み重ねていくよりはまだ楽かなと考えた次第です。

 

TTバイクは間に合いませんが、プーケットのバイクコースは

激坂が3つもあるとの情報があり、「ヒルクライムマシン」にはうってつけです♪

ま、ダメ元で楽しんでこようと思ってます。

 

来週からまた走り込みを始めなければなりませんが、気合が入ってきました。

 

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Road to Hawaii 2012

ハワイ後は完全にレストモードで、ブログまでレストしてました（汗）。

正直なところ来年のハワイ挑戦はしないつもりでしたが、

年々厳しくなるハードルに、「挑戦できるうちにしておかないと後悔する」

との思いがもたげてきました。

 

これまで度々ハワイの商業主義化を嘆き、昔のハワイを懐かしんできた僕ですが、

今年参加してみて、今のハワイのイベントとしての完成度の高さを改めて感じました。

そこにはアスリートはもちろんのこと、観る者すべてを感動させるオーラがあります。

Ironman weekを通じカイルアコナの町全体がこのオーラに包まれ、

そこにいるだけで幸福感が満ちてくるのです。

「来年もこの地に立ちたい」と多くのアスリートが思ってしまう理由がそこにあります。

 

来年のスロットをどこで取るか検討中ですが、チェジュの可能性が薄れた今、

なかなか適当な所がありません。

早く目標を決めて、来年の"Road to Kona"を歩み始めたいものです。

最終走者を迎えるフィニッシュライン

 

会場全体がノリノリのお祭り騒ぎ

 

 

 コナ滞在最終日、おちゃぴー夫妻をコンドに招いてランチ

 

来年も行くぞー！

 

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