ジャコウアゲハの蛹

11月以降、ジャコウアゲハの蛹が、本州から南部で見ることができます。

大阪の淀川でも多数発見されています。
蛹は、淀川河川敷公園の堤防の土台のコンクリート壁に多数います。


草に覆われたコンクリート壁が適しているようで、草をよけると薄茶色の4-5cmの蛹を発見できます。


この蛹は、コンクリート壁など人口の壁を好んでいます。

みなさんの近くの川の堤防のコンクリート壁をよく見てください。
ジャコウアゲハの蛹が発見できるかもしれません。