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おぉ、黄砂で盆地の山並みがかすれてるなぁ…

2024-04-18 00:20:08 | つれづれ思うまま

森林公園「サギソウ園」で北の山並み、ほぼ見えない💦

同じくビジターコテージ辺りで、南宮山・岡山辺りを

まだ見えるだけマシか💦

帰り道、ゆめが丘入口の信号で止まって

西方面全く見えない💦


ついでに東方面、いつも見える風車が皆無💦

ほぼ一日籠って仕事をしていたという知人、
夕方外に出てビックリだったとか、
確かに朝と夕刻では景色が変わりましたもんね。

花粉症やら黄砂やら縁のないワタシは幸せですが、
さぞかし大変な思いをされている方は多いとお察しいたします。
お大事にしてください、できるだけ籠ってください。

では、後半は春の花三昧で・・・

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霾(つちふ)る (moni5187)
2024-04-18 21:25:55
芭蕉さんも「奥の細道 尿前(しとまえ)の関」に、唐代の詩人 杜甫の七言律詩「已入風磑霾雲端」を出典として
「雲端につちふる心地して、」と書いたようです。
「霾(つちふ)る」とは、雨かんむりに、旧字の豸へんに里の貍と書いて、春の季語で黄砂の古語らしいのです。

山梨県立大学 芭蕉DB
https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/basho.htm

>奥の細道>尿前の関
https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/okunohosomichi/okuno21.htm

日本でも今に始まった気象現象ではない、のは間違いなく報道が流行(はや)ってるだけのように思います。
大陸では「霾(ばい)」が、現代の気象用語として黄砂(黄沙)も含むスモッグ全般の意味で使われているようです。
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そういえば、 (kuro&hana)
2024-04-19 10:16:51
子どもの頃だって、よく似た症状(鼻水・鼻つまり・目がかゆい等々)ありました、風邪でもないのに…とく状況。
そのせいで勉強に身が入らないとかなんとか適当なことを言ってさぼってた💦
花粉やら黄砂のせいだったのかもしれないと、今にして思い起こせます。
だから芭蕉さんの時代だってないわけがない、大陸から飛んでくるものは防ぎようがないはずで…

moni5187さんのおかげでとても勉強になります、
コメントにいただくこと、とても有難く感謝しています。

この時期、タケノコと格闘中ですが、これも昔から食していた春の旬菜だろうなぁと思いつつがんばってます、ひと時のことですものね。
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