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「伊賀上野城下町のおひなさん2022」その2、本町通り和菓子に漬物、そしてお茶

2022-02-09 22:57:01 | つれづれ思うまま
今日は、知人と誘い合わせて、というか
知人のお昼休み時間内に行ける範囲で「お雛巡り」。

ここは、いつも通る場所、
ちょっと立ち止まってじっくり見たら…
  エロお雛さま だった
期間内に通ることがあったら、じっくり鑑賞してみて、、、
ついでに「おひなさんを数えよう!」クイズ。
「お雛さんとお内裏様」が一組です、さぁ何組いるかな??
正解者の方には「2000円分のお買い物」できますよ~~って
「正解数の近い方」には、粗品プレゼント! by『むらい萬香園』。

さて、本町通り『桔梗屋織居』(上野東町)
 ショーウィンドウの🎎
向いの「コンビニ工事」の様子が映ってしまいます

店内に入らせていただき、奥の和室に鎮座している 🎎 、
  
楽しそうに楽曲奏でるお囃子連、
昔懐かし「火鉢」にお雛さん。

隣のお菓子工房前では
 天平美人。

ここは『おおにし御菓子司』(上野中町)、
 
黒猫のくうちゃんが、時々悪戯をするらしいけど、
それも許せちゃう可愛さでお店番です(笑)。(写真はナイ)
伊賀の冬、定番おやつは『丁稚ようかん』、おおにしさんちでは『桜でっち
 香り良し、味良し、さっぱり良し

ここも老舗『養肝漬 宮崎屋』(上野中町)、
店内に入らせていただき、定番古代🎎の数々、
   「御殿雛
御殿の中は、夢の世界…ほろ酔いか?踊り出してます

  「雛萬歳」
 「やまざとは
  まんざい遅し 梅の花」 (芭蕉)
 毎年、春を過ぎて来郷する漫才師。
 伊賀の人々は彼らを見て、春の訪れを感じるのでした。(養肝漬宮崎屋 所蔵)

伊賀の春は、ちょっと遅いかもしれませんが、
最後に、「梅」を添えます…
 by くれは水辺公園

では、おやすみなさい。

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