「忍者回廊巡り」も中断してしまいました、あまりにもいいものばっかり見せていただいていたので
「式部塚」の怖い話は終わりまして、6/22の続き午後の部、スタート!(まだ、半日しか経っていなかったのね )
ワタシの住居から西に向かって歩いて行けなくもない、程よい所にあります。(小学校低・中学年の遠足で行くかもしれない距離感です)
歴史的には由緒あるお寺になります。
~西の高台から見えた戦い~
【西蓮寺】
≪天台真盛宗寺院。真盛上人遷化の寺院。天正伊賀の乱で亡くなった豪族を鎮魂する記念碑がある。城代家老藤堂采女の墓所≫
桜の季節(2020/4/1)の西蓮寺
「天台真盛宗別格本山・西蓮寺」は、歴史的遺産がいっぱいなので是非直接行かれることを
※総本山・大津坂本「西教寺」そのものはあまりにも有名だし、今は「光秀大博覧会」も開催中だし、これも気になるところ(笑)。
本堂と真盛上人本廟
上野城城代家老藤堂采女家代々の墓所
回廊巡りでいただいたパンフレット
山の斜面にお寺が建てられており、上に向かって墓地があり、その一番上からは田園と上野の街並みが一望できます。
季節は違いますが、こんな風に…
西蓮寺の近く(同じ山を共有している感じ)に「※ふるさと芭蕉の森」という公園があります。
ここにある案内板から読み解くに、この西蓮寺辺りの高台(=比自山城跡)が「天正伊賀の乱」では激戦地であったという厳しい歴史が垣間見えます。
ここで、クイズ
答:
※昭和63年(1988)から平成元年(1989)にかけて、「ふるさと創生事業」という摩訶不思議な計画が実行されていました。
「お国」から1億円いただき、特色を生かした地域づくりを行うという政府御墨付でできた公園です…
さて、ここから車で10分ほどのところに次なる目的地があります。
~伊賀で源頼朝公の直命の神社?~
白樫地区にある【岡八幡宮】です。
≪鶴岡八幡宮末社。徳川家康が伊賀越えの際、伊賀忍者に助けられたお礼に寄進した三河岡崎石の狛犬がある。
宝蔵院流槍術祖高田又兵衛修行の地。≫
≪源頼朝公の直命で鎌倉の鶴が岡八幡宮の末社を全国に配置する計画の第一号として、白樫に完成されたもので、
当時の伊賀のワクを越えた、日本的発想によって建設されたものなのです。
費用も全額、鎌倉殿(頼朝公)の負担でした。≫
≪伊賀の観光名所の大穴場として、ぜひ、皆さんに一見と拝礼をお勧めしたい神社です。≫と、歴史作家・奥瀬平七郎(元上野市長・故人)氏が申されております。僭越ながらワタシも同感です…
大杉の根元にも小さな鳥居
「御神馬」
「御神鶏」
「山の神」あれば
「水神」も…
「一位樫」(いちいがし)
槍術の名人高田又兵衛石碑
他にも見どころはいっぱいありますが、ここで紹介してもなんなんで(笑)、地図を参考にしていただいて是非、、、
最後はやっぱりこの季節の花で締めくくりますね~~ 広い駐車場の周り(山裾)に咲いてます。
花を見ると安心します
辨天池には「蓮」、もうすぐ楽しめますよ。
では、
「式部塚」の怖い話は終わりまして、6/22の続き午後の部、スタート!(まだ、半日しか経っていなかったのね )
ワタシの住居から西に向かって歩いて行けなくもない、程よい所にあります。(小学校低・中学年の遠足で行くかもしれない距離感です)
歴史的には由緒あるお寺になります。
~西の高台から見えた戦い~
【西蓮寺】
≪天台真盛宗寺院。真盛上人遷化の寺院。天正伊賀の乱で亡くなった豪族を鎮魂する記念碑がある。城代家老藤堂采女の墓所≫
桜の季節(2020/4/1)の西蓮寺
「天台真盛宗別格本山・西蓮寺」は、歴史的遺産がいっぱいなので是非直接行かれることを
※総本山・大津坂本「西教寺」そのものはあまりにも有名だし、今は「光秀大博覧会」も開催中だし、これも気になるところ(笑)。
本堂と真盛上人本廟
上野城城代家老藤堂采女家代々の墓所
回廊巡りでいただいたパンフレット
山の斜面にお寺が建てられており、上に向かって墓地があり、その一番上からは田園と上野の街並みが一望できます。
季節は違いますが、こんな風に…
西蓮寺の近く(同じ山を共有している感じ)に「※ふるさと芭蕉の森」という公園があります。
ここにある案内板から読み解くに、この西蓮寺辺りの高台(=比自山城跡)が「天正伊賀の乱」では激戦地であったという厳しい歴史が垣間見えます。
ここで、クイズ
答:
※昭和63年(1988)から平成元年(1989)にかけて、「ふるさと創生事業」という摩訶不思議な計画が実行されていました。
「お国」から1億円いただき、特色を生かした地域づくりを行うという政府御墨付でできた公園です…
さて、ここから車で10分ほどのところに次なる目的地があります。
~伊賀で源頼朝公の直命の神社?~
白樫地区にある【岡八幡宮】です。
≪鶴岡八幡宮末社。徳川家康が伊賀越えの際、伊賀忍者に助けられたお礼に寄進した三河岡崎石の狛犬がある。
宝蔵院流槍術祖高田又兵衛修行の地。≫
≪源頼朝公の直命で鎌倉の鶴が岡八幡宮の末社を全国に配置する計画の第一号として、白樫に完成されたもので、
当時の伊賀のワクを越えた、日本的発想によって建設されたものなのです。
費用も全額、鎌倉殿(頼朝公)の負担でした。≫
≪伊賀の観光名所の大穴場として、ぜひ、皆さんに一見と拝礼をお勧めしたい神社です。≫と、歴史作家・奥瀬平七郎(元上野市長・故人)氏が申されております。僭越ながらワタシも同感です…
大杉の根元にも小さな鳥居
「御神馬」
「御神鶏」
「山の神」あれば
「水神」も…
「一位樫」(いちいがし)
槍術の名人高田又兵衛石碑
他にも見どころはいっぱいありますが、ここで紹介してもなんなんで(笑)、地図を参考にしていただいて是非、、、
最後はやっぱりこの季節の花で締めくくりますね~~ 広い駐車場の周り(山裾)に咲いてます。
花を見ると安心します
辨天池には「蓮」、もうすぐ楽しめますよ。
では、
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