太陽光発電の買い取り価格が下落した。
2019年問題としてニュースにもなっていたが
買い取り価格が下がるんだろうな!くらいしか認識してなかった。
10年間1kW48円だったのに、昨年12月ガクンと下がり
1月になってやっと何円で買ってくれるのか分かった。
7.15円!(中国電力)
6、7割減だ。
他府県は幾らで買い取るのか知らないが
聞くところによると、
中電はまだ高い部類らしい。
買い取らない所もあると言うことか?
こんなご時世なのに、まだ原子力発電所の建設を
諦めてない事と関係あるらしいね。
詳しい事はネットで検索したほうが早い?(笑)
賛成反対として意思表示する立場ではないが
建設反対派につきたいなと思う。
万が一大惨事になるような事になったら
同じ県内、嫌でも影響を被るのは目に見えている。
賛成派にもそれなりの理由があるだろうけど
願わくば、惨事を引き起こすかもしれないものを
必要としない世になって欲しい。
各家庭全所帯に太陽光パネルを設置したら
原子力発電所など要らないのじゃないかと
一時は思っていたけど
そう簡単な事じゃないらしいね。
15年ローンはまだ終わらない。
最初の5年は24円、中10年48円、残り何ヶ月は7.15円
毎月のローンより高額で買い取ってもらったことは無い。
結局の所、ローンの支払いのほうが重かった。
結局何もしないのが一番まともだったということ。
春から夏にかけて使用した後の余剰の発電分が少しお得だったけどね
といえ、もうやることはない。
そうこうしている内にローンを組める年では無くなっていた(^_^;)
実際起きたとしたら被害の大きさは比べようがありませんが、電子光パネルの場合、周りの家が無害でも自分の家は大変、となります。
わたしは原発賛成派です。
もうブラックアウトはこりごり。命を守るためのエネルギー源を考えたいです。
パネルが壊れりゃしないかと、心配でした。
ローンが終わっても心配は続くわけだし、
息子たちの代になってから親が残した負債になるんですね。