11月15日狩猟解禁

2016年廃銃(散弾銃所持許可証を返納)と共に狩猟免状も返納し今や無縁となりましたが
毎年11月15日は狩猟解禁日として楽しみにしていました
狩猟にはシカ・イノシシなどの動物とキジ・ヤマドリ・コジュケイなどの鳥猟に分かれ散弾の大きさも異なります
シカ・イノシシなどが農作物に悪影響を与え数も増えすぎたこともあり狩猟期間は延長されたようです
私は鳥猟が専門でしたが鳥猟は猟犬がいないと話にもなりません
私はポインター(猟犬)を譲り受け14年間単独猟をしましたが猟犬がなくなってからは猟友の犬が頼りでした
散弾の消費量・大会への参加回数などが厳しく求められるようになり歳も取ったことだし廃銃に至りました
あれから五年が経過した今猟銃を保有していればよかったと思うこともありますがもう山野も単独では歩くこともできません
狩猟解禁と言えば思い出すのが　モモヒキを履き始めるのが11月15日狩猟解禁日だった
それは山野を歩くときたとえジーパンなど厚手であってもバラかじり野ばらやタラの木などトゲのある木に痛い思いをすることを防ぐためでした
その習慣からか今でも11月15日には股引を履き始めます(今日はまだですが)