Wikipediaによると伝馬船とは
伝馬船(てんません)とは、近世から近代にかけての日本で用いられた小型の船。
廻船などに搭載され、付属元の船(親船/本船)と陸上との間の荷役・連絡や漕走機能のない親船の出入港時の曳航などに用いた。
艀(はしけ)・橋船(はしぶね、端船)・脚継船(あしつぎふね)などの別名がある。その用途は、現在のカッターボートに該当する。 とありますが
私はタイトル画のように櫓で漕ぐ小型和船のことだと思っていました。
櫓と櫂は下図のように説明している投稿もあります、が櫓は伝馬船でよいようです。
タイトル画像は新・酔いどれ小籐次二願かけの表紙で
これを見て小学校のころ伝馬船を漕いで遊んだことを思い出しました。