天もり

息子滞在最後の日昼食はとくらになりました。
それというのも日和亭など目的の店が何故か隔週休みだったりしたためで
天もりを注文したので写真を撮ってみました。
もりそば600円、天ぷら盛り合わせ500円に対し
天もりは1300円の値付けになっており、原因が不明
天もりの天ぷらは写真のごとく海老天が二本入っています
つまり天ぷら盛り合わせ500円に200円の海老天が余計に入っていたのでした。
この次には天南に天ぷら盛り合わせを合わせてみよう、
そうすると南蛮が入っていて私にとっては理想的です。
今日現在とくらのメニューから辛味大根が消えきのこそばもまだです
またしばらくすれば自然薯そばも復活することでしょう。
あっ新蕎麦は9月中旬から始まっています。

キツネそば＠山惣

昨日山惣のランチ(定食)はカツ煮(火曜日定番)でして先週の火曜日に体験したので
久しぶりにキツネそば(静岡では大抵生のアブラゲトッピング)にしました。
静岡ではとは大阪などでキツネそばと言えば甘く煮込んだアブラゲが一枚まま乗っかています。
山惣のそばにも大分慣れました、おろしそばも体験しましたし。
その後、池ヶ谷のマムにてシーズン入りしたラムレーズンアイスを食べふとポスターに目が移りました
何処かで見た人物だ、そうだあれはツルパパさんのページでお馴染の青年海外協力隊でした。
　＜＝　青年海外協力隊の募集ポスター

松くい虫

図書館前の家の庭木(松)が枯れかかっていました
そこで専門職(植木職人)を呼んできて診てもらった
専門職：あっこれは松くい虫だ根元に巣食うやつだ
私：松くい虫を見たことがありますか？
専門職：いやいままで見たことは無い
私：ところで松くい虫は『虫』ですか、見たことは無いとは？
専門職：松くい虫と言うからには虫だろう
私：図書館で調べてきます、するとこれが見つかった　＝＞　松くい虫とは？
これを要約すると
１．　「松くい虫」、「松枯れ」などと呼ばれるマツの枯れは、松の伝染病です。
　　その病原はマツノザイセンチュウで、その媒介者はマツノマダラカミキリです。
２．マツノゼイセンチュウは線虫の一種です。
　　線形の長さ1mm足らずの、肉眼では判別できない微生物です。
　　
３．マツノマダラカミキリはカミキリムシの一種です。
　　虫の体調はふつう20～25mm、暗赤褐色で白いまだらがあります。
マツノザイセンチュウはマツノマダラカミキリの成虫によって、
枯れたマツから健全なマツに運ばれ、これを枯らすのです。
解説図　
その後専門職に調べた結果を報告しました、手書きで要点のみ。
ちなみに写真の枯れた松は雌松(アカマツ)でした。