今年も卵が羽化

今日は合格発表の日、歓喜悲哀交差し競争率の上からは大方が合格
中には体調や精神的に試験を迎えられず納得のいかない、
あるいは万全であってあんなに頑張ったのに結果が得られなかった者もいよう。
ただ私などのように歳を重ねると高校進学が希望通りにならなかったことは
人生の内では何でもない、むしろ希望校で無かった方が結果的によかった
まず最初に出会う挫折はなにより失恋で、挫折した時は苦しくても
次から次へと失恋などは繰り返し、就職試験も最初は失敗ばかりだが
会社消滅で転職した経験も結果的に自分にとってはよかった？
まあ何事も経験ですね？　以下は合格発表の模様
１．２．３．
最後は今年の金の卵？制服から3人は翔洋中のようだ4月に羽化しひよこになる予定

有人月面探査

昨日の朝日新聞記事が『中国、無人月面探査機を計画　２０１３年着陸めざす』と伝えた
リンクはいずれ消えてしまう為備忘録として記事内容を私紙面に残す。
　中国国営新華社通信は１３日、国家国防科学技術工業局が来年、月探査衛星「嫦娥３号」を打ち上げ、
無人探査機の月面着陸を計画していると伝えた。
月面の探索や無線による遠隔操作の実験などを行うという。
　将来の有人月面探査を目指す中国は、２００７年に初の月探査衛星「嫦娥１号」を打ち上げた。
１０年に打ち上げた「嫦娥２号」は鮮明な月面の立体写真の撮影に成功するなど、
月面着陸に向けた地形データの収集を進めている。　　としている、要約すると
１．2007年初の月探査衛星「嫦娥１号」を打ち上げた。
２．2010年「嫦娥２号」を打ち上げ、鮮明な月面の立体写真の撮影に成功
３．2013年無人月面探査機「嫦娥３号」を打ち上げ無人探査機の月面着陸を計画している
アメリカがアポロ11号で有人月面探索を行ったとされるのは1969年のことで44年前となる
しかも2013年「嫦娥３号」はいまだに無人探査機月面着陸の計画にすぎない、
私は1969年当時は大学生でアメリカはすげえ国だなあ、などと素直に感心した
1973年コンピューター業界に転職した時に『そんなはずはない』と確信し現在に至る。
バンアレン帯はともかく軌道修正や月軌道で周回し待機する帰還母船とのドッキングなど
当時の計算機がなしうる訳は無い？そのごアメリカの言動には常に一歩引く癖が付いた。