サイクルヒット

今年を振り返るのはまだ早い、しかもシーズンオフの話題だが
今年は甲子園８年振り出場もあってか何かと話題が多い
記憶に残る場面や記録に残る試合も多かった。その中でも
サイクルヒットが２回目撃されています、
１番目は言わずと知れた４月３０日付け記事には
　春季静岡県大会第一戦浜松大平台＠草薙球場
　1番打者高階くん4打席4安打サイクルヒット第七号本塁打記録づくめ。
　1打席目　右中越三塁打2生還
　2打席目　中前安打(1)残
　3打席目　右横二塁打3生還
　4打席目　左越第七号ソロホームラン
　試合終了後テレビ新聞の取材は限りなく続く！
　今年になって3人目全打席安打4-4-2
　これで小川、塩津、佐野に続き4人目、すげえなぁ
２番目は６月７日豊田西高＠豊田市球場にて中澤くん
　第1打席　四球、4生還
　第2打席　右中越三塁打(2)、4生還
　第3打席　右中二塁打、4生還
　第4打席　右前安打、5生還
　第5打席　内野安打、5生還
　第6打席　右越ツーラン(自ら生還)
　サイクルヒット、5-5-4、6得点
　第10号本塁打を達成しました。
この２番目は練習試合かつ遠征で発生したものであまり知れ渡っていません、
しかも全打数ではあっても全打席ではありません(第一打席は四球)
１番目くんは公式戦でもあり新聞記者やテレビカメラに囲まれた姿が印象的でした。
私にとって印象深いのはその瞬間をデジカメで捕えた２番目くんであった。
その記録写真が(まだ早いが)今年一番の出来あがりだった。？
最高得点もコールド制を採用しない上記練習試合では23-2で23点は最高得点で
翌日の練習試合６月８日伊豆中央戦でも23点をあげていた。
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