瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
高校野球試合結果速報重視、
アウトドア情報主に川釣り

40万キロ

2007年02月13日 18時26分32秒 | ニュージーランド
光が秒速30万キロ進むらしい、それは地球を七回り半の距離だ
このオートバイで第一回世界旅行を 40万キロ走ったらしい。
それだけで驚異的なのに第二、第三弾を実行中らしい。
オートバイはBMW製だが本人はロシア人らしい、どんな職業なのか関心がある。
ハーストで宿が確定しスーパーへ買出しに行ったときに本人に出会った。
本人は迷彩服を着た小柄で太っていた、禿げておりひげもじゃだった。
出会ったときはこのオートバイの持ち主とは知らず会話もない。

2月13日(火)フランツジョセフ

2007年02月13日 08時00分00秒 | ニュージーランド
予定はフランツジョセフ近郊氷河見学
グレイマウスを出発しこの日は西海岸を右にタスマン海を見ながら南西に走る。
フランツジョセフ氷河村に11時ごろ到着し宿を探した、全て満席満室DOMEすら空きが無い。
見学を済ませてから少し先まで行ってから宿を探すことにした。
村から少し先に氷河まで4KMの看板があり、それに従って砂利道を4KM行くと駐車場がある。
そこから二時間で氷河まで歩いていけるように案内板がある。
少しでも近づこうと歩くことにした。
15分森を抜けると川原に出る、川原を45分歩くとまさに氷河の麓に行けた。
駐車場川原現着右上
フランツジョセフ氷河を歩くツアーはフランツジョセフ村から駐車場までマイクロバスを出し
制服、登山靴、アイゼンを支給し駐車場から歩き右上の写真のように氷河の崖を
ジグザグに登り氷河の上をさらに一時間くらい歩くらしい(YHAで出会った参加者談)
我々は現着で満足しフォックス氷河に向かった。
フォックス氷河も同様の仕組みで、村からすこし行くと氷河への分かれ道があり
砂利道を3KM先に駐車場、そこからやはり一時間歩くと氷河に到着
我々は駐車場までで良しとしたためこちらも同様に登れるかは未確認

感動:スイス、カナダの氷河は大抵山の上にありさらに上から氷河を見下ろす
ここも同じかと思っていたら、海岸近くの低地から氷河本体を見上げることだ。
山に積もった万年雪が頂上から氷の河となって流れ落ちる様が一望できる。
ただしスイスなどは白いがここは砂利で覆われているため汚れているようにも見える。

さらに二時間半先にあるハースト村で宿を確保出来た。4人部屋100$だった。