こんにちは。
「癒し処 暖」の鈴木です。
最近、仕事で名古屋に行く機会が増えました。
食いしん坊万歳な私にとっては名古屋はまさに「万々歳」な地域です。
思いつくだけでも
・手羽先
・ひつまぶし
・きしめん
・味噌煮込みうどん
・味噌カツ
・台湾ラーメン
・ういろう
などなど。。。よだれが出ます。
昔から出張の多い私は、ほとんどの名物を食べたことがあります。
が、この中で、一品だけまだ食べたことが無いものがありました。
さて、私が食べていなかった名物とは何でしょう??
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答えは「台湾ラーメン」でした。
台湾ラーメンだけはなかなか機会がなく、まだ食べていなかったのですね~。
そして、遂にその台湾ラーメンを最初に出したと言われている
中華料理の名店「味仙」で食べるチャンスが来ました。
「辛いよ~」と連れて行って頂いた方からは忠告を頂いたのですが、
正直、結構辛いもの好きの私としては、「お手並み拝見」位に思いながら、
まずはサイドメニュー等を美味しく頂き、最後の〆で台湾ラーメンをオーダー。
「きたー」
出てくると想像以上にインパクトのある見た目と香り。
わくわくどきどきしながらスープから頂きました。。。
いきなりむせ込む。
意味がわからなく、再度もう一口。
トウガラシ、にんにく、ニラが一気に口の中に広がる×10。
額から汗が吹き出し、水を飲まずにはいられない辛さ。
まさに「激辛」。
確かに辛さの中に「旨さ」を感じるのですが、それを楽しむ間もなく舌に口に激痛が走る。
そう、痛いんです。
激闘10分~15分でしょうか?
水を軽く1リットルは飲み、なんとか麺は完食。
しかし、どうしてもスープは飲みきれませんでした。。。
食いしん坊失格です(涙)
食べ終わった後もとにかく口の周りはヒリヒリするし、
汗は引かないしで、その余韻は長らく続きました。。。
後日談。
正直、食べ終わった後は「二度と食べないだろう」と本気で思っていました。
ただ、このブログを書きながら、なぜかあの刺激が懐かしく感じています。
いや、むしろ、また食べたくなっています。。。
恐るべし、台湾ラーメン。
ぜひ、みなさんも名古屋に行かれた際には
台湾ラーメンに挑戦してみて下さい!!
きっと、その魔力に。。。
すずき