HALE to KEライブチケット残り僅か！！

CD発売記念≪HALE to KE～新世界の鼓動≫
5月15日(日)
南青山MANDALA


なんと！なんと！
チケットが残り僅かとなりました

皆様、本当にありがとうございます



いつも応援、本当にありがとうございます


Mon“Design-NeT”

リハーサル写真公開～♪

昨日は、HALE to KEのリハーサルでした


CD発売記念
《HALE to KE～新世界の鼓動》
５月１５日(日)
南青山MANDALA


二胡の寺岡さん、三味線の雅勝さん、TAPのRON×IIさん、ミーティング中です


そして、HALE to KE信頼大のサポートミュージシャン
ウッドベースの石川さん。

昨日は久々にお逢いしました！


スペイン帰りの三味線 雅勝さん



そして、
チェックがとっても似合う、TAPダンサー RON×IIさん



そしてそして、
寺岡さんの写真を撮ろうとしたら、
逆にMon'も寺岡さんに撮影されとって(笑)、
撮れんかったぁ～～～(ToT、)

でも、昨日のリハーサルの状況は寺岡さんのブログでも紹介されていますので、
当ブログのBookmarkにあります、
寺岡さんのブログを是非見てみてくださいね


5月ライブが楽しみ～☆・．.・゜゜



Mon“Design-NeT”

『隠れ夜月』

HALE to KECD収録曲


『隠れ夜月』



『かくれよつき』
実は実は…
この曲は『HALE to KE』という曲より先にできました

そして、Mon'的に想い入れが強い1曲です。


周りの方々、お客様、友人達から、よく言われることがあります。

「Mon'ちゃんの曲って、“月”をイメージする曲が多いよね。」

て。

うんそういえば、そうかも




この曲を作る前、ピアノが弾けんかった…弾けれんくなった時期があったんです。

そんな時に出逢った本に、こう書いてあったんです。
「日本人は、不完全な美に心を打たれる」

と…


《太陽》より《月》を見て、物思う。
《桜咲く》より《桜散りゆく》様を見て、物思う。

このように、日本人は完成されたものより、
はかない…不完全なモノに何かを感じる…そうなのです。


確かに…そうだ…

そして、その時にこう思ったんです。

「そうだ・・・
カッコつけなくても、自分は自分。
ありのままで、このままでイイんだ。
自分ができる最大限がんばったら、あとは自然にありのままに…」

こういう思いが自分の中で確かなモノになった時、
『隠れ夜月』が出来たのです

タイトルの意味も、
“不完全の美”
からのイメージです。


どうぞ皆様、瞳を閉じて、
もう一度　この『隠れ夜月』聴いてみてください

心に灯る火が、一つ一つ増えていくのを、
皆様お一人お一人の心に静かに感じて頂けたと思います。


Mon“Design-NeT”

HALE to KEライブまで、あと３週間♪

もしかしたら、知っとるかもしれなんですが、
５月１５日(日)は、
HALE to KE CD発売記念ライブ

なんです♪

チケットまだありまーす！
ぜひぜひご来場ください！

皆様とメンバーと会場とが一体となって、
盛り上げていけたらと思っています(^o^)／

楽しみだぁ～♪


詳細は、
こちらブログのBookmarkに、
【HALE to KEオフィシャルウェブサイト】
がありますので、見て頂けたらと思います。

チケットのご予約は、
info★swingbox-tokyo.com
(★を@にしてください)
こちらまでお願いします♪


ご来場、お待ちしております☆・．.・゜゜



Mon“Design-NeT”

魚(ギョ) わっ！！こんなん初めてみたわぁ～♪

『マグロの解体』
初めて見ましたーーー♪


TVでは見たことあるけど、
なかなか、生で見ることないよね！？


デッカイのが、

どんどん捌かれていってます。


そして、こちら『中落ち』！！

美味しそうじゃわぁ～♪


んでもって、
食べたい所が貰える、ジャンケン大会で、
『マグロの頭』に手を上げたところ…
誰も『マグロの頭』が欲しい人がおらず（笑）

なんと！！
『マグロの頭』ゲットしてしまいました(爆笑)

そして…
時間かけて、じっくりゆっくり焼かれて、

レモンで美味しく頂きました♪


コラーゲンたっぷり。
日本酒がすすみました！


ああ～
美味しかった(o^～^o)


Mon“Design-NeT”

『伝伝囃子』

HALE to KE


『伝伝囃子』



「でんでんばやし」と読みます

この曲は、文字通り「おハヤシ」です。

ものすごく盛り上がる１曲

メンバー達も演奏しとって、めっちゃ楽しいみたいじゃね

まぁーー
最初～最後まで息つく間がないくらい激しい曲なので、
演奏終わると“やり切った感”“達成感”が、すごくあります


HALE to KEの、
HALE to KEによる、
HALE to KEが残していきたい「おハヤシ」を、作りたかったんです

そして、その「おハヤシ」が、後世まで伝わっていきますように…
との願いを込めて「伝伝」とつけました。



この曲に関して、ちょっとしたエピソードがあります


「伝伝囃子」を完成するためのリハーサルをしていたところ、
RON×II監督にこんな質問をされました。

「この曲は、HALE(晴れ)ですか？KE(ケ)ですか？作曲者としてどちらで作ったか教えてください」


Mon'としては、お祭りで皆で盛り上がっているイメージだったので、“HALE(晴れ)”だったのです。

それを伝えたところ、監督からこう言われたのです。


「なるほど。
確かに、お祭りだと“HALE(晴れ)”ですよね。
自分は、実はこの曲を聴いた時、“KE(ケ)”だと思ったんですよね。」


びっくりした
衝撃だった

KE(ケ)

「お祭りや、おハヤシは、確かに“HALE(晴れ)”だと思うんです。
でも…奏者にとって“演奏をする”ということは“KE(ケ)”なんじゃないのかな…と自分は思うんです。
うん…もしかしたら演奏者にとってもお祭りは“HALE(晴れ)”なのかもしれない。
だけど、この“伝伝囃子”に関して言うと、演奏者は“KE(ケ)”だと思って演奏しているように感じるんです。
演奏者にとっては、いたって日常的な事をしていて…、
そしてお祭りに来たお客さんは、それを聴いて観て“HALE(晴れ)”を感じる。」



なんなんだ…この視点…切り口…角度…
ホンマに凄い
自分はここまでの考えに辿り着けてはいなかった。
マジすごい


そして、メンバー皆とも話し合って、全員の心を“KE(ケ)”に合わせ演奏していくことになりました


さて、不思議

ライブで演奏者全員の心が“KE(ケ)”となって一つになればなるほど、
会場が盛り上がる
お客様が盛り上がる


まるで、
お客さんと演奏者の間にできる“HALE(晴れ)”と“KE(ケ)”の絶妙な空気感が絡み合っているよう


監督は、ここまで見越して、

伝伝囃子“KE(ケ)”説

を、唱えたのだろうか…


きっと、そうなんだろう。


今や、
HALE to KEのライブには欠かせない１曲です



Mon“Design-NeT”

『ありの実の詩』

HALE to KE



『ありの実の詩』



「ありのみのうた」
この曲は、2011年今年に入って作った曲です


実は、今の時期にピッタリな曲なんですよ


皆さん、「ありの実」って何かわかりますか？

「ありの実」とは「梨(なし)」の事なんです！

ライブで、ここまでお話しただけで、客席から、
「ああーー、なるほど～」という声が聞こえました

皆さん、さすがですね


そう、何故「ありの実」というかというと、
日本人は昔から縁起を担ぐ習性があって、「なし」という言葉を使うのを避けて、あえて「あり」という言葉を使った…といわれています。


さてそれでは…
「ありの実(梨)」の花は、いつ咲くか知ってますか？


秋？…


うーん、そうですよね？
確かに、あの果汁たっぷりの実は、秋に生ります

でも、花は……


「ありの実(梨)」の花は、桜の花が終わる頃に咲くのです

桜の花に少し似ているのですが、色は真っ白です。

Mon'は、この花がとても好きなのです。


花言葉は、和やかな愛情


そんな花言葉のように、
穏やかで、優しいさに包まれた世界になりますように…との願いを込めて作った曲です


Mon“Design-NeT”

『SALASA』

HALE to KECD収録曲

『SALASA』



この曲は、HALE to KE楽曲の中で、お客様人気No.1らしいですね

ちょっとJAZZっぽいし、メロディーが心地好い感じだからかな
(あ自分で言ってもーた)


「SALASA」とは、ギリシャ語で、「海」という意味でなんす。

当初、文字もギリシャ文字で表記しようか…とか考えたんじゃけど、
ゆくゆく、誰でも読めるように…ということで、あえてローマ字で表記する事に決めました。


まだ、ギリシャには行ったことないんじゃけど、
Mon'は小学生の頃から、ギリシャという国に大変心ひかれていました。

当時は、何だかわからないのですが、ギリシャという場所？に…吸い寄せられるようなものを感じていたので、その謎を解明する為に、
ギリシャ神話読んだり……
哲学者の本を読んでみたリ(当時、難し過ぎて全く理解できませんでした…)……
上京してすぐ、ギリシャ大使館に行って、地図や写真が載ったパンフレット等など、沢山もらって帰ったり……

ありとあらゆる事をしましたねー


その中で、一際心を引いたのは「エーゲ海」でした。

お昼間の青々としたエーゲ海も、とても素敵なのですが、
スニオン岬の突端に建つ白い大理石でできたポセイドン神殿。
その、ポセイドン神殿辺りのエーゲ海の水は、一際澄みきっていて綺麗だそうです。

ポセイドンー海の王。水を司る神。

その澄みきった水は、ポセイドンが今もその場所を守り続けている証なのではないか…とも思ってしまう。


そんなギリシャの海を思いながら「SALASA」を作りました。


いつか、いつの日か、
ギリシャに行ってみたい…
と、思いながら…



Mon“Design-NeT”

『るる～邂逅～』

HALE to KECD収録曲

『るる～邂逅～』



ライブにご来場くださって頂いていますお客様は、
皆さんご存知

「るる」というタイトルがついた曲は、
全てMon'の夢の中で流れたメロディーを、
朝起きた時に覚えていたら譜面に書きとって、楽曲として仕上げたものなんです

このタイトルがついた曲は、
なんと！約20曲あります

その中の「邂逅」が、このたびのCDに収録されました

「邂逅」
という言葉は、今はあまり使われないそうなのです。

この意味は、
○運命の出逢い
○命と命の結び付き
○二度とない巡り合わせ


この言葉を初めて知った時、この文字を見て、じわじわと胸の奥が温かくなっていきました。

そして…
ある日、この曲のメロディーが夢で流れ、
朝、譜にしたと同時に、

「この曲のタイトルは、“るる～邂逅～”」

と、迷うことなく、自分の内が決めていました。


ライブで演奏していく毎に、思う事があります。
HALE to KEのメンバーと出逢い、
そして…共に演奏していけること。
それは、「邂逅」だと…。



Mon“Design-NeT”

お気に入りのカフェ♪

渋谷のお気に入りのカフェで、ボロネーゼを食べながら、外を見ると…


桜 満開


人が居らんくなったすきに、

写メりました


２時間くらい、居ましたとさ



Mon“Design-NeT”