5月8日 岡山県和気町藤野1893 TEL:0869-93-1121 和気藤公園 幅約7m、総延長500mの藤棚を配し、北は函館の藤、南は鹿児島の藤と国外では中国、韓国の藤など全国46都道府県の著名な藤が約100種類の紫、ピンク、白の藤が咲き乱れる「日本一の藤公園」です。 パンフレットより
兵庫県山崎町 大歳神社の千年フジ すご~いです。も~圧巻です。 入口アーチの綺麗な千年フジに迎えられ藤棚へ・・・
ピンク色のかわいい藤です。 この藤は丈が短く雪洞のようなピンクの藤ですが他にも花丈が長いピンクの藤もありました。
藤棚の下には甘い香りが漂っています。
北海道函館市 五稜郭の藤は純白でとても綺麗です。
藤棚の回廊 藤棚が続きます。 花の色、形、付き具合などが少しずつ微妙に違っていて、遠くからでも種類が多い事が分かります。
タマサキフジ 長野県伊那市(市指定) この花は蝶形に開かず、不展開で他にはその類例を見ない珍しい藤で、植物学上にも貴重なものだそうです。 コロンとかわいいです~
茨城県笠間市(県指定) 樹齢約400年の珍しい濃い紫の八重の藤です。
和気藤公園に隣接している和気神社の入口付近の和気清麻呂の像です。 その昔、その名の通りこの藤野の地は藤が咲き乱れる原野であったと伝えられています。 そこでこの地で誕生した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して「藤の花咲く郷公園整備」により昭和60年に藤公園が完成しました。 パンフレットより
藤の花咲く郷 駐車場からは和気藤公園のスケールの大きい藤棚が遠望からもうかがえます。 あんなに沢山の種類の藤を見たのは初めての経験です。 藤色、白、ピンク、八重、花が咲ききらない藤など少しづつ色や花の付き具合など違う藤、ちょうど満開の藤が見られて遠い所に行った甲斐がありました(*^_^*)
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