7月7日 大阪府交野市星田 今日は七夕の日です。 交野市は天の川が流れ七夕の伝説の残る地です。 今日は星田妙見宮(正式名は小松神社)の星まつりに行きました。 弘仁年間(810~823)に弘法大師が交野に来たおり、天上より七曜の星が降りそれが地に落ちた三ヶ所のうちの一つとされています。 大きな吹き流しの七夕飾りと出店で賑わっていました。 昨日の雨で今日は澄み切った良いお天気です。 なかなか逢えない牽牛と織姫、今日は天の川で逢えるでしょうか? 夜空を見上げて天の川が綺麗に見えたらいいですね。
鳥居前には織姫の糸を象徴したカラフルで大きな吹き流しが飾られています。
鳥居をくぐると「七曜星 昇臨の聖地 七星めぐり」の看板が目に入ります。
妙見宮・七夕まつり
参道には七夕飾りも飾られています。
吹き流しの下に夏越の祓では茅の輪くぐりがあり、半年間の汚れを祓い清めて無病息災を祈願して茅の輪くぐりをしました。
ここからは階段で上がります。
約220段の階段をふうふう言いながら上がります。
途中にある建物。
中には織姫と天の川が描かれた絵が飾られていました。
上りきった所からの眺めです。 眼下に交野市街地が一望できます。
頂上にある妙見宮。
織女石(たなばたせき)という大きな石がありました。 看板には「妙見の祠、妙見の山にあり、土人(土着の人)、織女石と呼ぶ。「河内名所図会」より 享和元年(1801)とありました。
こんばんは
星祭
夢があっていいですね。
今夜は晴れたので
天の川見られたらいいですね。
こんばんは~
交野市は七夕伝説の残るところで
星祭、ロマンがあっていいです。
夜空を見上げましたがなかなか
肉眼では見えませんでした。
でもきっと今日は牽牛と織姫は会えたと思います^^;