気まぐれ写真

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花や紅葉、マンホールも集めています。

火の谷温泉の旅

2012-01-27 07:11:54 | 旅行

1月21日 前日まで降った雨も上がり何とか曇り空、寒い時期日本海の方は雪が降るので雪の無いところを選んで、4年ぶりに火の谷温泉に行くことにしました。 結城神社の蝋梅を楽しんだ後は、津城へ。 行く途中にはもう一つの目的のマンホール収集をして火の谷温泉へ着いたのは3時半過ぎ。 思いのほか早かった気がしました。 台湾の方たちの団体さんがすでに来ていました。 ロビーはお正月飾りでお出迎え、海外の方には喜ばれそうな飾りが他にもあちらこちらで見かけました。 




食事前に温泉に


楽しみの夕食はカニ懐石。これ以外にも茶碗蒸し、天ぷら、デザートととにかく食べきれないほどの美味しいお料理を堪能しました(*^_^*)


部屋からの朝の風景。 到着した時からの雨は止んで山の方は雲海のような霧が立ち上っていました。


朝早くチェックアウトを済ませてホテル内のビール工房へ寄ってみました。 閉っているのは分かっていましたがやはり建物は素敵。 地ビールを飲んだ時のことを思い出しながら眺めてきました。


道の駅御杖 姫石の湯  伊勢本街道を通ると道路脇には数日前に降ったと思われる雪が残っていました。 雪に合わなくてよかった~


火の谷温泉美杉リゾートにはマンホールが一つもなく奈良県との県境に近い中太郎生に美杉村のマンホールがありました。 村の鳥「ヤマドリ」村の木「スギ」そして大洞山を背景に描かれています。


日陰に残る雪


名張の香落渓へ。 柱状節理が約8Km続いています。 


柱状節理は熱い溶岩が冷えて固まるときに表面付近がさきに冷えて縮み、そこから割れ目が生じてだんだんと内部へと進んで最終的には柱状の割れ目になったものだそうです。 紅葉の季節には山全体が彩られ紅葉の間から柱状節理の断崖が見えて特にいいようです。


青蓮寺川を堰き止めて作った人工の湖、青蓮寺湖を眺めながら名張から次の目的地奈良方面に向かいます。
コメント (6)
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