さぁ~年映画鑑賞🎦2016年に突入ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
1月鑑賞🎦 1本目 TOHOシネマ梅田にて・・・『ブリッジ・オブ・スパイ』 原題:Bridge of Spies
久々のトム・ハンクスでした。 米ソ冷戦時代にあった本当のお話を映画化したもの。 トム・ハンクス演じる弁護士とソ連のスパイとの間に
生まれる関係に、ラストシーンで涙させられました。 ブリッジには意味があるようですが・・・
アメリカに拘束されたソ連のスパイと、ソ連に拘束されたアメリカのパイロット(東ドイツで拘束されたアメリカの学生も含まれる)との交換が行われたのも橋の上でした。
1月鑑賞🎦 2本目 Total-2本 シネリーブル梅田にて・・・『氷の花火・山口小夜子』
世界的なモデルとして知られた存在。 前髪パッツンの黒髪でメイクも独特・・・ 日本人の慎ましさを保ちながら、独特の表現力でファッション界に名を残したと言えるのではないでしょうか。 とても芸術的で、デザイナーの思いをキッチリ表現しているように思えました。
才能もあったのでしょうが、プラスの努力も大変なものだったようです。 よく勉強していた『証し』が、彼女の遺品から出てきていました。
「成すべきことを成す」、難しいかな? マニュアルに振り回されていては、工夫も生まれて来ないでしょうから・・・
いつからこんなになったんかなぁ~? きっと、親切過ぎるのかも・・・ 親が、先生が、上司が? オッと 話がそれてしまいました。
お陰さまで、自分を見つめ直す時間になりました。 (人''▽`)ありがとう☆
1月鑑賞🎦 3本目 Total-3本 テアトル梅田にて・・・『はなちゃんのみそ汁』
子供の健気さに泣かされました。 母親はどんな気持ちだったろう・・・ 心残りだったに違いない。
乳がんを宣告された女性が自分の命を懸けて出産、娘に『食』の大切さを伝える。 そんな映画でした。
2月鑑賞🎦 1本目 Total-4本 テアトル梅田にて・・・『愛しき人生のつくりかた』原題:Les souvenirs(思い出)
フランス映画にしては、珍しくスッキリしたお話でした。 ご主人を亡くしたおばあちゃんと孫との関係がとても素敵でした。
両親との関係も・・・ なかなか賢い息子、孫でした。 お年寄りと言えども、子供たちの都合で人格を否定するような行動をとってはいけません。 日本の家庭にも見られるような夫の退職後に起こる夫婦関係のチグハグさ。 でも心配ご無用、 息子が助けてくれました。
おばあちゃんは旅先で亡くなってしまうのですが、最後まで何となく笑ってしまう場面がイッパイのフランス映画でしたぁ~
我が家のお年寄りも「どんどん、こきつかって構わないんだぁ~」と再確認した映画でした。
おかげで(2020年)99歳まで大病を患うことなく生き抜きました。
2月鑑賞🎦 2本目 Total-5本 テアトル梅田にて・・・
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』原題:5 Flights Up(5階ぶんの階段を上ること) 画家の夫と元教師の妻が住むアパートの最上階。
此処にはエレベーターが無くて、年齢を重ねてきた夫婦にはキツイ。 そこで、眺めの良い部屋を売ってエレベーターのある住まい探しを始める二人に起きる出来事をユーモラスに進めてありました。 さて、良い部屋は見つかったのか・・・ 眺めのいい部屋は売れたのか・・・
2月鑑賞🎦 3本目 Total-6本 シネリーブル梅田にて・・・
『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』原題:Om de wereld in 50 concerten
英題:Around The World In 50 Concerts(50回のコンサートで世界一周)
世界三大オーケストラの一つであるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のワールドツアーの様子を、人種差別の問題や貧困地域の子供たちへのインタビューを交え乍ら、ドキュメンタリー映像に収めてありました。 楽団員たちへのインタビューや遠く離れた家族とのやり取りに音楽に対する情熱が溢れていました。 楽曲も多数あり、もう少し聴かせてぇ~と思ってしまいましたが『ラデッキ―行進曲』演奏の際の指揮者の登場の仕方の面白さや、『チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲』は良かったなぁ~ 両方とも私のお気に入りです。
メディアプレーヤーで『チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲』を最後まで聴きたくて、バスで時間を掛けて帰りましたとさ(^_-)-☆でした。
2月鑑賞🎦 4本目 Total-7本 大阪ステーションシネマにて・・・『秋刀魚の味』午前10時の映画祭 1962年の作品でした。
今も活躍されている俳優さんの若い頃、亡くなってしまわれた俳優さんを懐かしく観ながら、中井貴一って亡くなったお父さん佐田啓二に似てきたなぁ~なんて思いながら観ました。 「秋刀魚苦いかしょっぱいか」っていう言葉を感じるお話でした。
2月鑑賞🎦 5本目 Total-8本 TOHOシネマズくずはモールにて・・・
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』原題:Sherlock: The Abominable Brid 1895年のロンドンと現代を行ったり来たり・・・
でも何の違和感もなく、テレビではシーズン1~3までしっかり観ていたので劇場版はすごく楽しめました。
そう言えばシーズンⅢ(3話分)がなかなかテレビで放映されないので、DVDを借りて観たのを思い出します。
『刑事コロンボ』も大好きですが、シャーロックも好き💕💕💕