映画鑑賞🎦 2024年1月 4本目 Total-4本 シネピピアにて・・・『ナポレオン』 原題：Napoleon
1789年フランス革命の時代、マリーアントワネットのギロチンのシーンから始まり、戦闘シーンが大方を占めた映画でした。 クーデターを成功させ皇帝にまで上り詰めるのですが、無意味？な（欲望の塊としか感じません）闘いを繰り返し多数の戦死者を出す結果となってしまいます。
最終的に「ワーテルロー（Waterloo ※フランス語読み）の戦い」に敗れイギリスに降伏してセントヘレナ島に流され、5年後？に亡くなります。（ナポレオン自身は降伏して生きのびたけど、戦死した人たちが可哀そう） ABBAの歌に「恋のウォータールー（Waterloo ※英語読み）」っていうのがありました♪♪♪ ワーテルローの戦いについてはこの歌しか思い浮かびませんでした。 歴史に関心なさ過ぎですか？ それなのに追いかけてまで何故観たのでしょう。 英雄ナポレオンに興味があった？ でも、英雄だったのはほんの一瞬だった気がします。 「勝って兜の緒を締めよ」とか「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。」などの言葉が思い浮かびました。 何故平和を望まないのでしょう・・・彼らは💀
